谷川岳

2022年01月09日(日) [日帰り]

• GPS: 04:33
• 距離: 6.6km
• 登り: 812m
• 下り: 880m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:23

距離 6.6km 登り 823m 下り 880m

8:37 谷川岳山岳資料館
10:45 天神平・天神峠分岐点
11:08 熊穴沢避難小屋
11:45 天狗の留まり場
12:04 12:10 天神ザンゲ岩
12:17 12:28 谷川岳・肩の小屋
12:32 12:37 トマノ耳
12:46 13:05 谷川岳
13:18 トマノ耳
13:21 13:22 谷川岳・肩の小屋
13:30 天神ザンゲ岩
13:43 13:45 天狗の留まり場
14:03 14:04 熊穴沢避難小屋
14:30 天神平・天神峠分岐点
14:59 天神平
15:00 ゴール地点

ログを取り忘れていましたが、ロープウェイ駅は10:10くらいに出ました。はじめワカンでスタートしたものの、地面があまりにも踏み固められていたので、登り始めてすぐにアイゼンにチェンジ。

天候

晴〜曇（ガス）〜雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天神平ロープウェイ駐車場に駐車
（1F〜6Fまであり、営業開始前の深夜は1Fのみ駐車可）
料金は普通車で土日祝1000円

コース状況／危険箇所等

難しい箇所はないが、高度感や雪庇に注意する必要あり。
また、前日までも含めて先行者が多くいる場合は、トレースの雪が踏み固められすぎていて、ロープウェイ駅からアイゼンが必要となる。逆に降雪直後はラッセルのため、ワカンorスノーシューが必要。

その他周辺情報

谷川岳温泉（？）、鈴森の湯

写真

1/9 9:58

出発時は晴れ、雲は多いけど晴れ間はありそうかな。

1/9 9:58

左奥を少しだけ荒らして、ビーコン訓練だけ簡易的に行いました。

1/9 10:53

谷川岳への稜線にも多くの人影が並んでいました。

1/9 11:37

気持ちのいい登りです。

1/9 11:49

ちょっと怪しくなってきたかも…

1/9 13:00

なんやかんやでオキノ耳。景色は…
ここまでいい写真がなにもないことから察してください。

1/9 13:17

帰りのトマノ耳。

1/9 13:36

下山中ですが、トレースもなく、人も入っていないような山域であれば慎重に進む必要がある視界条件です。

1/9 13:43

標高を下げるとガスから少し抜ける。

1/9 14:11

と思っていたら、雪が降ってきました…。ちなみにここは唯一一人ずつ通過したポイント。ほぼ階段状になっていたので、そこまで気をつける必要はありません。

撮影機器：

SCV42 samsung

装備

個人装備

ザック ザックカバー シュラフカバー 登山靴 運動靴 雨具 アンダーウェア ソフトシェル 登山用パンツ フリース 防寒着（ダウン） 靴下 地図 予備地図 コンパス 予備コンパス マップケース 笛 ヘッドランプ 替え電池 ライター 軍手 テーピング ガムテープ 新聞紙 トイレットペーパー ポリタンク タオル 帽子 時計 日焼け止め 虫よけスプレー（ディート入り） 行動食（1000kcal*日数分） 非常食（1000kcal） 朝夕食用食料 調理器具 スプーン お金 計画書 保山行 身分証 GPS（スマホ） 予備靴紐 予備燃料 常備薬 ハードシェル アイゼン ピッケル スノースコップ ビーコン プローブ ワカン

共同装備

救急箱 消毒用水道水（500ml）

感想

うめみや

相方が冬山初心者（4日目くらい）であり、かつ自分と一緒に行くのが初めてだったので、装備や動きの確認含めて、コース・時間ともに難易度の低い谷川岳を選択。人が多い分、安心感はありますが、道が踏み固められていて歩きにくかったです。アイゼンの練習にはちょうどいいかも（？）。また途中の樹林帯では訓練をしているパーティもありました。人数が多ければ相方にも大規模なビーコン訓練や、アイゼン歩行の練習ができるのですが、個人レベルだとなかなか限界がありますね。