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Yamareco

記録ID: 3908968
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雪山ハイキング
蔵王・面白山・船形山

冬晴れの白髪山

2022年01月10日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:30
距離
9.4km
登り
595m
下り
585m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:23
休憩
0:08
合計
6:31
距離 9.4km 登り 595m 下り 601m
8:00
240
スタート地点
12:00
12:08
143
14:31
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■JJスキー場第5駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
■危険箇所は特になし
林道から取り付きの急斜面
2022年01月10日 08:24撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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1/10 8:24
林道から取り付きの急斜面
トレースはない。スノーシューで脛ラッセル。
2022年01月10日 09:40撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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1/10 9:40
トレースはない。スノーシューで脛ラッセル。
朝日がこぼれてきた。
2022年01月10日 09:57撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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1/10 9:57
朝日がこぼれてきた。
水無尾根に上がった。
2022年01月10日 10:04撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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水無尾根に上がった。
途中昨日?と思われるトレースが出てきたがすぐに見えなくなった。
2022年01月10日 10:12撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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途中昨日?と思われるトレースが出てきたがすぐに見えなくなった。
白髪山が見えてきた。
2022年01月10日 11:05撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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白髪山が見えてきた。
ここは部分的に急な所。
2022年01月10日 11:17撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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ここは部分的に急な所。
水無尾根が白い帯の様に伸びている。
2022年01月10日 11:20撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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水無尾根が白い帯の様に伸びている。
白髪山が近づいてきた。
2022年01月10日 11:20撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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白髪山が近づいてきた。
白と青のコントラスト
2022年01月10日 11:37撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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白と青のコントラスト
霧氷は木々が美しい。
2022年01月10日 11:42撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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霧氷は木々が美しい。
ハッキリしたトレースに合流。ここからはハイウェイ走行だ。
2022年01月10日 11:49撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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1/10 11:49
ハッキリしたトレースに合流。ここからはハイウェイ走行だ。
尾根末端から船形山。
2022年01月10日 11:51撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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尾根末端から船形山。
栗畑への分岐部から。スキーのトレースが残されている。
2022年01月10日 12:02撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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栗畑への分岐部から。スキーのトレースが残されている。
広い白髪山の山頂部分。
2022年01月10日 12:11撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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広い白髪山の山頂部分。
この先関山峠まで繋いでみたいところだが、もっと雪が落ち着かないと厳しい。
2022年01月10日 12:14撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
1/10 12:14
この先関山峠まで繋いでみたいところだが、もっと雪が落ち着かないと厳しい。
黒伏の岩壁。
2022年01月10日 12:16撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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黒伏の岩壁。
朝日連峰が見えていた。
2022年01月10日 12:16撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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朝日連峰が見えていた。
船形山と仙台カゴ
2022年01月10日 12:19撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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船形山と仙台カゴ
柴倉は一体どこから登れるんだろう。
2022年01月10日 12:24撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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柴倉は一体どこから登れるんだろう。
スキーヤー4人が確認できる。
2022年01月10日 12:25撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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スキーヤー4人が確認できる。
遠く鳥海山が浮かんでいる。
2022年01月10日 12:28撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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遠く鳥海山が浮かんでいる。
黒伏〜沢渡黒伏〜白森
2022年01月10日 12:29撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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黒伏〜沢渡黒伏〜白森
下るemosan
2022年01月10日 13:03撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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下るemosan
尾根を離れて一気に下る。
2022年01月10日 13:52撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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尾根を離れて一気に下る。
撮影機器:

感想

 快晴の休日。こんな日に山に行かずにどこへ行く。と言うことで5年振りに白髪山を目指した。今回は仕事で付き合いのあるenosannとご一緒することに。
 駐車場には予定通りの時間に到着。最初からスノーシューを履いて歩き始め。林道除雪最終地点から右側の斜面に取り付くが、この取り付きが毎回ながら急。雪がサラサラでスノーシューを蹴り込んでも、荷重すると崩れてムーンウォーク状態。木の枝を掴んで何とか体を引きあげる。その後は複雑な起伏の斜面をラッセルして進む。2時間ほどで水無尾根に乗り上げるがトレースはない。何度か細かいアップダウンを繰り返しながら高度を上げる。左には柴倉の鋭鋒。そして右には白髪山がクッキリとその姿を現した。行く手には雪化粧した木々が美しい水無尾根。素晴らしい景色だ。
 尾根の末端に近い辺りで左手からこの日のものと思われるハッキリしたトレースが合流。真っ新な雪面を歩けないのは残念だったが、脚の疲労も溜まってきたところだったのでかなり助かった。一気にペースを上げて山頂を目指す。やはりトレースがあるのとないのとでは雲泥の差だ。尾根末端からは白銀の船形山の山容に目を奪われる。積雪期に行ってみたいが、日帰りは無理だよな・・・栗畑と白髪分岐部付近で2人のスキーヤーと挨拶を交わす。トレースは彼らのものの様だ。そのままトレースを追って行くと白髭山の山頂部に到着。山名板は雪の下だ。
 一通り景色を楽しんで下山開始。途中水無尾根の突端部分で休憩中に、スキーヤー4人のパーティーが通過していった。何とその中の1人はmanimaniさんだった。彼と山でバッタリするのはこれで4回目か5日目だろう。他もヤマレコで有名な方たちだ。
彼らは昨夜柳沢小屋に宿泊したとのことだった。「では気を付けて」彼らと別れ水無尾根をドンドン下る。P1031手前から尾根を離れて雪面を下る。登りで苦労した斜面も下りはアッという間だ。最後は急な雪面をショートカットして林道に下り立った。
 天気に恵まれ素晴らしい山行になった。やはり快晴の雪山は最高だ。それにヤマレコで記事を拝見している4人に出会えたことは、私にとってちょっと遅れたお年玉となった。(TONO)

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