五老岳

2022年01月15日(土) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 8.1km
• 登り: 518m
• 下り: 505m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:57

距離 8.1km 登り 518m 下り 518m

9:23 舞鶴市立中総合会館
9:34 共楽公園。
9:52 登山口
12:14 五老岳
14:08 登山口
14:20 舞鶴市立中総合会館

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

共楽公園に駐める予定だったが雪が積もった急坂だったので避けた。舞鶴市立中総合会館の駐車場で係りの人に駐車場所を聞いてみると「ここに駐めてかまわない」とおっしゃって下さったので甘えさせていただいた。感謝

コース状況／危険箇所等

ほぼ全線で積雪あり。特に五老ヶ岳公園に入ってからは膝下のラッセル。つぼ足では何度も踏み抜いて非常に疲れた。危険箇所はないが雪で所々滑りやすい

写真

1/15 9:24

駐車させていただいた舞鶴市立中総合会館

1/15 9:25

消防仕様のフォレスター。かっけー

1/15 9:27

この上が駐車予定だった共楽公園。行けそうな気はしたが、無雪期に行ったことがないので大事を取って避けた

1/15 9:32

駐車場。なかなか良く凍っている（笑

1/15 9:37

共楽公園にある石碑

1/15 9:37

1/15 9:41

旧海軍墓地。感謝の気持ちをこめて一礼

1/15 9:53

登山口。この辺りには駐車場がないので注意

1/15 9:53

わりとアバウトなマップ

1/15 10:13

三角点126.8に到着

1/15 10:14

少し展望があって、正面に愛宕山、その右に青葉山

1/15 10:28

トレースは獣の足跡のみ

1/15 10:52

少し明るくなってきた。うれしい

1/15 11:23

松の広場に到着。ウサギさんかな？

1/15 11:25

松の広場より北。左奥、木にかぶって由良ヶ岳、中央に槙山、右奥には丹後半島の蝙蝠岳

1/15 11:28

槙山をアップで。NHKのアンテナが見える

1/15 11:33

林道経由で降りようかとも考えたけど距離が長すぎるのでピストンに決めた

1/15 11:44

少し雪が深くなってきたのでAmazonで買った1.8千円ほどのゲイターを着けてみた。マジックファスナーがやたらと固いけど値段を考えると悪くない

1/15 11:53

途中の展望所より北、左に槇山、奥は丹後半島で権現山〜船津山〜蝙蝠岳

1/15 11:55

標高300mの山で膝下ラッセルとは、舞鶴恐るべし。踏み抜き多く、多いに疲れたが青空に癒される。

1/15 12:12

雪のせいでこの公園に入ってからが長かった。往復で約1キロのラッセルとなった

1/15 12:17

ピークからの展望。特徴的な青葉山

1/15 12:18

左へ

1/15 12:19

さらに左へ。右に由良ヶ岳、その左は赤岩岳〜大江山。

1/15 12:22

スカイタワーは有料なので登らず、雪のせいで三角点はわからず

1/15 13:44

ピークから1時間ほどで三角点126.8まで戻ってきた。青葉山をアップで。林道を選ばず素直にピストンして良かった

1/15 13:44

海上自衛隊の艦船？

1/15 13:45

こちらもそうかな？

撮影機器：

DC-G99 Panasonic

Pixel 6 Google

装備

個人装備

ジオラインMW/LS ウイックロン ZEOサーマルパーカー 厚手カーゴ ミトングローブ

感想

ひろ

登山ナビの予報を信じて舞鶴までやってきた。途中、綾部の辺りは天気がよろしくなく不安だったが歩き始めると天気は徐々に良くなり、ピークでは快晴となった。ある程度の雪は予想していたが、まさか標高300mの低山で膝下ラッセルを強いられるとは思っても見なかった。特にこの山は車で上がれるので、軽装の観光客にラッセルしている自分がどう映っているのか、ちょっと聞いてみたい気分でもあった。せっかくの晴天なのに登山者は俺1人、なんだか得した気分だ。また、我が家からこの辺りまで一般道でじゅうぶん行けるということがわかったのも収穫であった。また天気の良いときに来てみようと思う。