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Yamareco

記録ID: 391764
全員に公開
雪山ハイキング
東海

原山・松倉山

2014年01月05日(日) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:16
距離
5.7km
登り
471m
下り
459m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

12:45原山市民公園-13:20原山13:45-14:10松倉山15:00-15:30原山-16:00原山市民公園
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
原山・松倉山は、高山市民の山という感じです。多くの人が登っているようで各コースともトレースがついていました。
踏み固められた雪は、少し滑りますが気を付けて歩けば大丈夫でした。
原山市民公園横を通り遊歩道に入ります。
原山市民公園横を通り遊歩道に入ります。
遊歩道に入ってしばらくで案内板があります。
原山からシンボル広場間は、地図に書いてない尾根道がありました。
遊歩道に入ってしばらくで案内板があります。
原山からシンボル広場間は、地図に書いてない尾根道がありました。
原山の頂上です。北アルプスは雲がやや多めでしたが、高山市内が綺麗に眺められました。
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原山の頂上です。北アルプスは雲がやや多めでしたが、高山市内が綺麗に眺められました。
反対側は白山方面です。
別山、白山、三方崩山の山並みです。
反対側は白山方面です。
別山、白山、三方崩山の山並みです。
白山のアップです。
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白山のアップです。
北アルプスを振り返ると、雲の間に槍ヶ岳が見えきました。
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北アルプスを振り返ると、雲の間に槍ヶ岳が見えきました。
穂高もチラリと見えます。
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穂高もチラリと見えます。
山頂を後にして松倉山に向かいます。
直ぐに分岐点です。
松倉観音堂の方に進み、帰りはシンボル広場の方から戻ってきました。
山頂を後にして松倉山に向かいます。
直ぐに分岐点です。
松倉観音堂の方に進み、帰りはシンボル広場の方から戻ってきました。
途中に大きな岩がありました。
途中に大きな岩がありました。
松倉山への登りです。アンテナのいっぱい立っている山は船山かな?
松倉山への登りです。アンテナのいっぱい立っている山は船山かな?
東南角櫓跡からは、御嶽山が見えました。
松倉山は城跡なので、当時の建物の案内があります。
東南角櫓跡からは、御嶽山が見えました。
松倉山は城跡なので、当時の建物の案内があります。
御嶽山のアップです。
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御嶽山のアップです。
本丸跡が頂上です。
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本丸跡が頂上です。
ここからは、乗鞍岳が見えます。
ここからは、乗鞍岳が見えます。
ここからの乗鞍岳は、絶景です。
ここからの乗鞍岳は、絶景です。
槍ヶ岳の雲が切れてきたので、望遠で撮影です。
槍ヶ岳の雲が切れてきたので、望遠で撮影です。
笠ケ岳から穂高の山並みです。
笠ケ岳から穂高の山並みです。
松倉山からの白山です。
原山からの展望と比べると頂上部分が隠れ気味です。
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松倉山からの白山です。
原山からの展望と比べると頂上部分が隠れ気味です。
尾根道を通り、原山に戻りました。
雲が広がり、笠ケ岳と黒部五郎岳の頭しか見えなくなりました。
尾根道を通り、原山に戻りました。
雲が広がり、笠ケ岳と黒部五郎岳の頭しか見えなくなりました。

感想

前回の山行で登山靴の底が剥がれました。
だいぶ傷んでいたので張り替えずに新しいものを購入しました。
新しい靴で、新年最初の山登りに張り切って出かけようとしましたが、車のエンジンがかかりません。それから修理して、2時間遅れで出発です。
登山道具も車も日頃の整備が必要ですね。

原山へは、原山市民公園の駐車場から歩き始めます。最初から雪がありましたが、トレースがしっかりついていました。遊歩道ということで道標も多く設置してあります。

最初は、原山から松倉観音堂経由で松倉山へ行き飛騨の里に下り、城山林道で駐車場へ戻る計画でしたが、登ってみると原山から松倉山へ行く尾根コースもあったので、計画を変更して尾根コースで原山に戻ることとしました。

松倉山へは、長靴に防寒着を着た市民の方が次々と登って来られます。高山市民の山という感じでした。

頂上近くでカメラのレンズキャップを落としたらしく、登ってこられた方が拾って持ってきてくれました。ありがとうございました。
この前の山行では手袋を失くしました。近頃、落し物が多いので気をつけたいです。

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