記録ID: 3918957
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波
歌ヶ浜から社山、深雪と藪の下山路
2022年01月15日(土) [日帰り]
栃木県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:00
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 710m
- 下り
- 701m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
凍結箇所は少ないですが、カーブでスピードが速いと横滑りします。 第一いろは坂は、すでにほとんど積雪はありませんでしたが、一部雪解け水が凍り始めていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
〜社山:今朝方までにほとんどトレースは消えていたようで、トップスタートの方は途中で引き返したようです。 〜1557Pの先:ワカンで最大膝上までの沈み込み。登りだったら途中撤退した可能性が高いです。 〜遊歩道:シャクナゲ藪には参りました。さらに、尾根末端から遊歩道に降りるのにも苦労しました。12本刃とかだったら、少し楽に下りられたかも? 〜阿世潟:最大脛程度の沈み込みが続くので、案外体力が削られます。ルートは今のところ何となく分かりますが、そもそも冬季は立ち入り禁止なようです。 |
その他周辺情報 | 綺麗なトイレは利用可能でありがたい。 |
写真
感想
雪の上を歩いておきたくて、那須よりも風が弱そうな奥日光の社山に行ってきました。
せっかくなので、復路はバリルートを計画しましたが・・・
風は思いの外弱く、積雪量もまぁ及第点。
曇っている割には富士山まで見えて、社山までは順調でした。
復路のバリルートも、途中まではワカンでフカフカの雪の上を快調に歩けて言うことなし。
しかし、上野島に向かう尾根に乗った途端に苦労が始まるとは思っていませんでした。
尾根には想定以上のシャクナゲ藪、そして尾根突端の急斜面と、復路に使うには見積りが甘すぎました。
往路に使っていたら敗退したでしょうが。
遊歩道歩きも想定以上に大変で、獲得標高の割にはかなり疲れました。
積雪期のバリルート歩きは、もっと慎重に検討しないとダメですね。
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