池田山 〜雪山として登る魅力〜 [岐阜県 池田町]
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- GPS
- 05:15
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,681m
- 下り
- 1,683m
コースタイム
- 山行
- 4:24
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 5:13
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
その他周辺情報 | 池田温泉がある。 700円と昔より高くなったな。 |
写真
感想
今シーズンは雪が多くて、濃尾平野にも積雪があるほどだ。
こうなると西濃周辺の登りやすい山は雪山としての魅力に様変わりするので池田山に登ることにした。
霞間ケ渓登山口からのアタックだ。
登山道に急坂はなく、非常に登りやすいもので雪も最初からある感じなので気持ち良いスノーハイクを楽しめる。
標高500mくらいで軽アイゼンを装備して更にザクザク歩く新鮮さを味わう。
しばらく登ると東屋に登りきり、ここからは林道歩きがメインになるみたいだ。
林道のスノーロードだからこそ気持ち良いものだと思っていたけど、まさにそんな感じで期待通りだ。
林道と登山道どちらを通るかを判断しながら登っていくと、2つ目の東屋を過ぎた先に賑やかな声が聞こえてて、仲間内でヒップソリを楽しんでいて、声を掛けたら俺も参加させてもらって楽しませてもらいました♫
その節はありがとうございます。
その先に行くとトラバースに入り、暫く歩くも何故か間違ってるかもしれないと思い、引き返して尾根を歩く。
やがて3つ目の東屋に着くと合流してくる道があり、その道こそ先程歩いていた延長上のもので完全にムダ足したと実感した。
それから先に進むと広場に出て、恐らく無雪期では駐車場なのだろう。
そこから山頂への登山道が伸びており、最後の最後にまともな登山道を歩き、展望台のある山頂に辿り着きました。
展望台からの展望はそこまで良いものでも無かったけど、東屋でご飯は食べれた。
戻りしなにヒップソリをした場所からの展望を充分に楽しんでから下山した。
雪のないこの山では車で上まで行く人が多くて気が引けていたけど、冬期通行止めだからこその、雪があるときだからこその池田山に登ることが目的だったので楽しめました。
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