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Yamareco

記録ID: 3927109
全員に公開
山滑走
磐梯・吾妻・安達太良

安達太良山

2022年01月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:32
距離
10.3km
登り
480m
下り
755m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:18
休憩
1:14
合計
4:32
距離 10.3km 登り 480m 下り 773m
7:49
18
スタート地点
8:07
16
8:23
3
8:26
8:27
5
8:32
8:56
27
9:23
9:25
15
9:40
9:47
2
9:49
16
10:05
44
10:49
11
11:00
11
11:11
8
11:19
21
11:40
12:20
1
12:21
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
あだたら山スキー場に駐車
その他周辺情報 GPSが衛星をキャッチできなかったようで、ログは勢至平から。
スキー場から林道に入る。
2022年01月16日 06:56撮影 by  SO-52B, Sony
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1/16 6:56
スキー場から林道に入る。
最初の橋。昨日も入山者は多かったようだ。
2022年01月16日 07:02撮影 by  SO-52B, Sony
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最初の橋。昨日も入山者は多かったようだ。
馬車道の分岐。笹はだいたい埋まっていたが、一部笹が出てるところもあった。
2022年01月16日 07:05撮影 by  SO-52B, Sony
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馬車道の分岐。笹はだいたい埋まっていたが、一部笹が出てるところもあった。
勢至平。所々にピンクテープ。
2022年01月16日 08:09撮影 by  SO-52B, Sony
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勢至平。所々にピンクテープ。
くろがね小屋。
2022年01月16日 08:25撮影 by  SO-52B, Sony
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くろがね小屋。
小屋から尾根に取りついたところ。竹杭でルートの目印を打ってある。
2022年01月16日 09:04撮影 by  SO-52B, Sony
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小屋から尾根に取りついたところ。竹杭でルートの目印を打ってある。
2022年01月16日 09:15撮影 by  SO-52B, Sony
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振り子沢。雪は固そう。Peak方面から滑ってきた人とスライドした。
2022年01月16日 09:19撮影 by  SO-52B, Sony
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振り子沢。雪は固そう。Peak方面から滑ってきた人とスライドした。
Peak方面。
2022年01月16日 09:24撮影 by  SO-52B, Sony
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Peak方面。
矢筈森を眺めながら稜線へ向かう。
2022年01月16日 09:31撮影 by  SO-52B, Sony
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矢筈森を眺めながら稜線へ向かう。
稜線の分岐看板。エビのしっぽがすごい。
2022年01月16日 09:49撮影 by  SO-52B, Sony
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稜線の分岐看板。エビのしっぽがすごい。
持ってきたのでアイゼンに切り替えてPeakへ向かう。
2022年01月16日 09:55撮影 by  SO-52B, Sony
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持ってきたのでアイゼンに切り替えてPeakへ向かう。
Peak標識。団体も居て盛況だった。
2022年01月16日 10:32撮影 by  SO-52B, Sony
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Peak標識。団体も居て盛況だった。
Peakからガリガリ斜面を下った。やはり安達太良。
2022年01月16日 10:43撮影 by  SO-52B, Sony
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Peakからガリガリ斜面を下った。やはり安達太良。
振り子沢はハードパック雪。
2022年01月16日 10:53撮影 by  SO-52B, Sony
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振り子沢はハードパック雪。
振り子沢は夏道まで埋まっていた。
2022年01月16日 10:58撮影 by  SO-52B, Sony
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振り子沢は夏道まで埋まっていた。
ゲレンデに復帰。
2022年01月16日 11:38撮影 by  SO-52B, Sony
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ゲレンデに復帰。
下山。
2022年01月16日 11:40撮影 by  SO-52B, Sony
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下山。
下山後の昼ご飯は成駒のカツカレー。
2022年01月16日 13:39撮影 by  SO-52B, Sony
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下山後の昼ご飯は成駒のカツカレー。
撮影機器:

感想

 天気が良い週末は出かけたいが、スーパーファット板は修理に出してしまった。手元のツアー板でどこか行くかという面持ちで、数年ぶりの安達太良山へ行くことにした。

 南会津の某スキー場シーズン券で猪苗代を滑られるということで、前日にさらっと滑って翌朝あだたらスキー場へ向かった。夜明けを眺めながら準備して出発。旧道の笹はだいたい埋まっていたが、中盤〜勢至平手前で出ていた。勢至平はトレースを辿ってさらっと通過し、くろがね小屋へ。
 この時間は小屋で休憩できないだろうし、外で休んで出発。シーアイゼンを付けたが、取り付けシールの扱いに苦慮し微尾根に取りつくまで難儀した。振り子沢はハードパックorカリカリっぽいし、帰りをどうするか考えつつ、稜線へ乗り上げた。シーアイゼンで行けそうな気もするが、せっかくなのでシートラ・アイゼンに切り替えてPeak Atとした。
 晴れの休日ということもあり、Peakは盛況だった。下山路をゲレンデトップから下るルートに取るのも良いが、今回は小屋経由にした。ハードパックの振り子沢は夏道までスラっと滑られた。小屋下から勢至平まで横歩きもまじえつつ、登行する人をよけつつ旧道も使い下山。

 滑るなら別の山だが、安達太良山にはたまに登りたくなる。

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