記録ID: 3934602
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雪山ハイキング
金剛山・岩湧山
水越峠〜ダイトレ〜金剛山〜文殊尾
2022年01月22日(土) [日帰り]
大阪府
奈良県
- GPS
- 04:17
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 703m
- 下り
- 540m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:42
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 4:18
距離 8.4km
登り 703m
下り 555m
天候 | 曇りのち晴れ 風穏やか |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 南海バス ロープウェイ前13:15発 出発時満席に近く、次の登山口バス停からの乗客で座れた者は数名 |
コース状況/ 危険箇所等 |
水越峠〜カヤンボ 林道区間。カヤンボの手前から圧雪状の雪が薄く付く所はチェーンアイゼン使用。 カヤンボ〜旧パノラマ台(標高830m付近) 木段主体。雪少なく土が露出。土は凍っているのか堅い。夏靴のまま登る。 旧パノラマ台〜山頂 旧パノラマ台から、しばらく尾根道を歩く。雪道。歩く人多いようで圧雪状。途中からチェーンアイゼン使用。 山頂〜(文殊尾)〜ロープウェイ前バス停 歩きやすいいい道。標高850m付近で雪なくなりチェーンアイゼン外す。分岐2箇所でコースアウトして引き返したが、引き返さずとも下山できそう。 |
写真
感想
前週に続いて雪の金剛山へ。水越峠からダイトレを進む。始めは林道。標高600mを超えた辺りで薄く圧雪された道となり、チェーンアイゼンを初装着。爪が浅いので、こんな道に重宝することを実感。カヤンボを過ぎて雪がなくなり、チェーンアイゼンを外したが、脱着・再装着の手間を考えれば、付けたままでもよかったと反省。
前週より遅い出発の影響だろうか、標高上げても霧氷の付きが悪く足早に登る。一ノ鳥居の辺りからきれいな雪景色となり一息入れる。特に青い空を背景とした霧氷がきれいで見入ってしまう。雪景色は本当にいい。
小鳥の餌場へ。前週の経験で、エサのピーナッツ、かけらが小さく量も少ないと、エサの切れ目が縁の切れ目とばかりに寄り付きが悪かった。今回は、あまり潰さず大きめを用意。なかなか現金な奴らではあるが、かわいいから、ついつい貢いでしまう。楽しい時間であった。
山頂からの下りの文殊尾もやはり、下り始めてすぐ、霧氷がなくなり残念であった。もっと早く出発した方がいいのかな。
飲料水、500mLの半分程度しか減らず。前週もそうだった。歩き終えてから喉の渇きに気づく。前週の反省が生かされてない。ダメ。
上着、歩き始め3枚、途中から2枚。山頂からは4枚のち3枚。山頂では顔マスクをかぶって過ごす。グローブの中にミニ使い捨てカイロを忍ばせ歩く。重宝した。しかし、足先が冷たかった。対策を要す。
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