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記録ID: 3934848
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ハイキング
関東

【朝房作戦】朝房山(2周4コース)【己15.5】

2022年01月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:28
距離
12.4km
登り
338m
下り
337m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:24
休憩
0:04
合計
2:28
距離 12.4km 登り 338m 下り 340m
11:13
49
あぼっけ登山口
12:02
12:04
30
12:34
32
あぼっけ登山口
13:06
13:08
33
13:41
あぼっけ登山口
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
木葉下登山口
コース状況/
危険箇所等
コースが複数あるので何度でも歩ける。
展望尾根コースは軽いアップダウンはあるが、とても歩きやすい。
最南のゴルフ場沿いコースは概ね車も通れるレベル。
谷コースは、最終盤泥濘の連続があるが、そこまでは歩きやすい。
藪谷コースは、ヤマレコのらくルートでは踏み跡濃いが、藪道。
今回は、茨城の真ん中にあって、駅からではアクセスの難しい朝房山を歩く。木葉下と書いて「あぼっけ」と読む。
2022年01月22日 11:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/22 11:11
今回は、茨城の真ん中にあって、駅からではアクセスの難しい朝房山を歩く。木葉下と書いて「あぼっけ」と読む。
昼前にもかかわらず、まだ氷が張っている。
2022年01月22日 11:14撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/22 11:14
昼前にもかかわらず、まだ氷が張っている。
道に沢水が流れ、板を踏むと水が跳ね上がる。
2022年01月22日 11:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/22 11:17
道に沢水が流れ、板を踏むと水が跳ね上がる。
展望尾根コースへ。
2022年01月22日 11:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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1/22 11:19
展望尾根コースへ。
展望と言っても、木の枝越しになる。ちょっとした軽い山歩と思っていたが、山頂まで2劼良充┐北椶鮓張る。一応計画を立ててきているのだが。
2022年01月22日 11:24撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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1/22 11:24
展望と言っても、木の枝越しになる。ちょっとした軽い山歩と思っていたが、山頂まで2劼良充┐北椶鮓張る。一応計画を立ててきているのだが。
尾根上も道が広く、とても歩きやすい。
2022年01月22日 11:34撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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1/22 11:34
尾根上も道が広く、とても歩きやすい。
と思って油断していたら、小さな木の切り株が落葉の中で頭を出していて、つま先を思いきりぶつける。
2022年01月22日 11:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/22 11:40
と思って油断していたら、小さな木の切り株が落葉の中で頭を出していて、つま先を思いきりぶつける。
所により森林の感じが変わるのも良い。
2022年01月22日 11:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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1/22 11:45
所により森林の感じが変わるのも良い。
山頂への最後の登りも緩やか。最近、山頂直下は急登の所ばかりだったので、新鮮な感じがする。
2022年01月22日 11:59撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
1/22 11:59
山頂への最後の登りも緩やか。最近、山頂直下は急登の所ばかりだったので、新鮮な感じがする。
展望が無いといっても広々と開けた朝房山山頂
2022年01月22日 12:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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1/22 12:01
展望が無いといっても広々と開けた朝房山山頂
山頂から西側へ一直線に下る。
2022年01月22日 12:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/22 12:02
山頂から西側へ一直線に下る。
下った先には鳥居がある。どうやら西の笠間側が表参道らしい。
2022年01月22日 12:04撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/22 12:04
下った先には鳥居がある。どうやら西の笠間側が表参道らしい。
車も通れる道を、馬頭観音コースと勘違いして下っていく。山を整備している山泉会作成のルート図では赤線になっているが、その他ルート扱いなのか、地図外にコースアウトしている。
2022年01月22日 12:05撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/22 12:05
車も通れる道を、馬頭観音コースと勘違いして下っていく。山を整備している山泉会作成のルート図では赤線になっているが、その他ルート扱いなのか、地図外にコースアウトしている。
実際に下ったのは、富士カントリー笠間倶楽部ゴルフ場沿いの最南ルート。コースの勘違いは、山によっては致命的。
2022年01月22日 12:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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1/22 12:12
実際に下ったのは、富士カントリー笠間倶楽部ゴルフ場沿いの最南ルート。コースの勘違いは、山によっては致命的。
この標識を見落としていたら、登山口に戻らず、さらに南側に進んでしまうところだった。
2022年01月22日 12:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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1/22 12:21
この標識を見落としていたら、登山口に戻らず、さらに南側に進んでしまうところだった。
深くえぐれた道を下っていく。
2022年01月22日 12:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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1/22 12:21
深くえぐれた道を下っていく。
里に出る。
2022年01月22日 12:27撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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1/22 12:27
里に出る。
登山口に戻ると車の数が増えていた。朝房山はルートがたくさんあり、時間の兼ね合いで悩んだのだが、せっかく来たので、もう1周する。
2022年01月22日 12:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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1/22 12:31
登山口に戻ると車の数が増えていた。朝房山はルートがたくさんあり、時間の兼ね合いで悩んだのだが、せっかく来たので、もう1周する。
さらに薄くなった氷の上を歩く小鳥たち
2022年01月22日 12:34撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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1/22 12:34
さらに薄くなった氷の上を歩く小鳥たち
今度は谷コースを詰める。最初に歩いた展望尾根コースよりも細い線になっているのが若干不安ではある。
2022年01月22日 12:37撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/22 12:37
今度は谷コースを詰める。最初に歩いた展望尾根コースよりも細い線になっているのが若干不安ではある。
なんだ、歩きやすいじゃないか。尾根コースで陽だまりの中火照った身体が、日陰の沢沿いコースで冷えてしゃきっとしてくる。
2022年01月22日 12:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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1/22 12:38
なんだ、歩きやすいじゃないか。尾根コースで陽だまりの中火照った身体が、日陰の沢沿いコースで冷えてしゃきっとしてくる。
ただ、谷沢の大部分は土砂で埋まっているように思える。左端に細い流れがあるのみ。
2022年01月22日 12:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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1/22 12:40
ただ、谷沢の大部分は土砂で埋まっているように思える。左端に細い流れがあるのみ。
赤茶けているということは、この辺りは鉄分が豊富なのだろうか。
2022年01月22日 12:43撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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1/22 12:43
赤茶けているということは、この辺りは鉄分が豊富なのだろうか。
勢い余って泥濘の中に片足を突っ込むが、凍って土が固くなっていたので大事には至らず。土が緩んでいたら泥まみれになるところだ。谷コースの最終盤はこんな感じ。
2022年01月22日 12:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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1/22 12:47
勢い余って泥濘の中に片足を突っ込むが、凍って土が固くなっていたので大事には至らず。土が緩んでいたら泥まみれになるところだ。谷コースの最終盤はこんな感じ。
水面が凍って、時が止まったように静かだ。
2022年01月22日 12:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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1/22 12:48
水面が凍って、時が止まったように静かだ。
尾根道に合流する。
2022年01月22日 12:52撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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1/22 12:52
尾根道に合流する。
朝房山再登頂
2022年01月22日 13:04撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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朝房山再登頂
最初下ったのが馬頭観音コースでないことは分かったので、2回目はもう一本北のルートを下る。
2022年01月22日 13:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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1/22 13:12
最初下ったのが馬頭観音コースでないことは分かったので、2回目はもう一本北のルートを下る。
下った先はシダや笹の生い茂る藪道。整備されていないじゃないかと思ったが、こちらも馬頭観音コースではなかった。
2022年01月22日 13:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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1/22 13:16
下った先はシダや笹の生い茂る藪道。整備されていないじゃないかと思ったが、こちらも馬頭観音コースではなかった。
道理で道標も何もないわけだ。
2022年01月22日 13:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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1/22 13:19
道理で道標も何もないわけだ。
白い所がどうなっているのか、よく見てみたい。
2022年01月22日 13:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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1/22 13:22
白い所がどうなっているのか、よく見てみたい。
ようやく道がまともになった。
2022年01月22日 13:23撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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1/22 13:23
ようやく道がまともになった。
1周目に造成しているのかなと思った所は土砂採取場だった。
2022年01月22日 13:30撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/22 13:30
1周目に造成しているのかなと思った所は土砂採取場だった。
山行完了。馬頭観音コースは153m峰を経由する尾根道だった。馬頭観音コースを登って林道コースを下る3周目をやっても良かったかな。
2022年01月22日 13:39撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/22 13:39
山行完了。馬頭観音コースは153m峰を経由する尾根道だった。馬頭観音コースを登って林道コースを下る3周目をやっても良かったかな。

感想

【山の評価】
尾根筋あれば谷筋あり、明るい木立あれば薄暗い森あり、単調な登りでなくアップダウンもあり、歩いていて飽きることなし。
アクセスが良ければ、何度でも歩いてみたいと思わせる、気軽に歩ける山。

【ルートについて】
朝房山の登山道は、山泉会というグループが整備しているようで、複数のルートがあり、会作成のルート図では、東側のあぼっけ登山口から大きく4本のルートが表示されている。
すなわち、北から展望尾根コース、谷コース、林道コース、馬頭観音コースである。この他、ルート図上では南側にコースアウトするゴルフ場沿いの”最南コース”がある。
一方、ヤマレコのらくルート機能でルートを自動作成できるのは林道コースと”最南コース”の2本。この他、最北の展望尾根コースと”藪谷コース”の踏み跡が濃い。
谷コースは展望尾根コースと林道コースの間、馬頭観音コースは中心の153m峰を経由する尾根筋のルートである。

【経緯・計画】
仕事のプレッシャーが日々強まる今日この頃、山行やっている場合じゃないかもという思いが常に頭の片隅にあって、何の気兼ねも無く山行に行けるということが無い。
実際に山へ行けば、ああ来て良かった、満足満足〜となるのだが、終わってみれば片付いていない仕事の山。
そんな状況下、この週末をどう過ごすか、ということでずっと悶々とする。これは山行しようと決めた後にもあって、実際、朝4時に目を覚ました段階でも迷いがあった。
だが、天気予報では、この土曜日の好天を逃すと、日曜は曇り空、翌週の天気もイマイチと出ている。となると、これはもう行くしかないか。
ただ、あまり疲れないようにして、仕事を片付ける余力を残しておこう。ということで、移動は車で、そして、軽く歩ける低い山ということで、筑央の低山を2,3見繕って歩くこととした。
なら、なんで2周しとんねんという話だが、それはこの山の素晴らしさ故と言える。本当に、もう1周しても良かったかも。

【山行総括】
仕事を片付ける余力を残しておこう、と書いておきつつ、現段階で全く手を付けていないのはどういうことか?いつやるか?夜やります。
あと、ルートの確認はちゃんとしよう。

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