三室山頂上から竹呂谷スキー滑走

2022年01月22日(土) [日帰り]

• GPS: 06:42
• 距離: 8.4km
• 登り: 816m
• 下り: 819m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:13

距離 8.4km 登り 817m 下り 820m

8:02 竹呂山登山口
8:26 8:27 竹呂山林道登山口
12:03 12:47 三室山
14:01 竹呂山林道登山口
14:15 竹呂山登山口
14:15 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

竹呂林道入口 の除雪終了点に駐車。
AM7時過ぎに最初の1台として駐車。下山時には3台駐車していた。
ここまでの林道除雪は車1台が走れる幅しかなく、途中 他車が1台通行不能とみてバックしてきてこちらも2〜300mバックする羽目に。

コース状況／危険箇所等

駐車場所から数百m手前の道路端にポストあり。

写真

1/22 8:37

竹呂谷へ入ったようだ。雪はたっぷり。

1/22 8:37

登山道らしい。

1/22 8:46

しばらくして徒渉するが、先行者は沢へ落下。
こちらは、板を外して無事に徒渉。
だが、少し進んで進路が怪しくなり引き返して左岸へ戻る。

1/22 9:54

左岸へ戻って進み、再び右岸へ徒渉し、植林帯の急斜面を登り始める。

1/22 9:55

下を見ると沢が見えないほど木が混んでいて急斜面。

1/22 10:51

1時間ほど竹呂谷の急斜面を登り、やっと稜線に出てヤレヤレ。

1/22 10:51

先を見ると1250のピークが見えた。
ここは右をトラバース予定。

1/22 11:01

下山滑走が楽しみな尾根斜面。

1/22 11:01

下界。

1/22 11:02

小ピークをトラバースしながら進む。

1/22 11:24

上空が晴れて素晴らしい霧氷です。

1/22 11:24

振り返り。

1/22 11:24

青空と霧氷！

1/22 11:24

素晴らしい！

1/22 11:44

尾根を進む。

1/22 11:44

1/22 11:44

1/22 11:45

大通方面。

1/22 11:59

クラックです。

1/22 11:59

もうすぐ頂上。
竹呂谷で苦労したが、予定どおり12時に頂上着。

1/22 12:30

頂上標柱写真。

1/22 12:31

北の山々。

1/22 12:31

尾根滑りで下山開始。
この後は滑走に気を取られ写真なし。

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Canon

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー バラクラバ 日よけ帽子 毛帽子 着替え ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

yamaego

以前、積雪期に竹呂山から三室山へ登った時に、ショウ台尾根をスキー滑走したいと思っていたが、今シーズンの恵みの雪のお陰で やっと実現した。
竹呂谷を登るのは全く初めてで、シール登行ルートと徒渉点が不明確なままで実行したが、先行者1名の方に先導されて何とかショウ台尾根に抜けられて感謝です。
ショウ台尾根からも、体力不足で先頭ラッセルはほとんど出来ず、楽に登頂できて同行者1名と先行1名の方に感謝します。
期待したショウ台尾根の滑りは、3つの小ピークがあってアップダウンが大きく快適な滑走は思ったほどではなかった。
むしろ竹呂谷を下る滑りが楽しかった。
南向き斜面だが、植林のお陰で日当たり悪く、軽い雪が豊富に残っていて急斜面でターンが気持ち良かった。
最後のほうの徒渉に失敗したが無事に下山。