雪の西尾茶臼山

2022年01月14日(金) [日帰り]

• GPS: 04:33
• 距離: 8.6km
• 登り: 617m
• 下り: 618m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 0:19
• 合計: 4:34

距離 8.6km 登り 617m 下り 628m

13:42 スタート地点
14:48 0:00 やすらぎ峰
15:44 0:00 茶臼山
16:52 17:11 乙女峠展望地
18:16 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雪が残っている

写真

1/14 13:45

雪が残る農道を進みます。

1/14 13:48

ここから。しばらく木々をくぐったり段差を乗り越えますが、目印は豊富

1/14 13:50

1/14 13:53

道標もあるし、わりあいメジャーな道なのかも

1/14 14:02

竹藪を抜けここを登ると尾根へ出る。滑らないように気を付ける

1/14 14:03

1/14 14:07

一本松ルートは少し前に歩きました。途中けっこう深いシダ藪がある。

1/14 14:12

農道側から一枚。農道に出なくても通れるように道がつくってある。

1/14 14:13

展望地から

1/14 14:16

こぶ桜。ちょうど一番暖かい時間帯で、樹上の雪がどんどん溶けてしばらく小雨のようになり、けっこう濡れた。

1/14 14:19

1/14 14:21

ヤマモモピーク

1/14 14:23

山名じゃなくて林道の方へ下山ということらしい

1/14 14:32

このあたりで数度突風が吹き、瞬間的に吹雪のようになった

1/14 14:33

1/14 14:38

ふみろく山

1/14 14:51

やすらぎ峰からの眺め。採石場にはまだ雪が残る

1/14 14:52

ひとつ未踏のルートを通っておこうと思い立ち、ここを下ることにする。

1/14 15:08

全体的にコシダ薮の道で、白ペンキが最後まで案内してくれた。濡れるだろうとは思っていたけど足元はびちょびちょに

1/14 15:11

ここを下ってきて林道に着地。地面が濡れているので滑らないよう慎重に降りた。

1/14 15:19

1/14 15:29

二つの林道の連絡通路から山道に復帰

1/14 15:37

1/14 15:42

登って行くといい感じに雪が残っている

1/14 15:42

1/14 15:43

1/14 15:45

茶臼山山頂。けっこう雪がある

1/14 15:50

たぶんメジャーなルートなんでしょうが、ここは通ったことが無いと思う。

1/14 16:03

水音が響く4叉路。なるほどここに出るのか、以前来た時は穴のある方へ行ったはず

1/14 16:05

すぐ下には小町の滝

1/14 16:12

1/14 16:19

進んでみたけどこっちじゃなくて

1/14 16:22

ここからが焼け跡ルート。ここも初めて歩く

1/14 16:30

1/14 16:32

視界が開けてきたなぁと思ったら、展望地にベンチ

1/14 16:37

1/14 16:42

このあたりは見覚えがある

1/14 16:44

1/14 16:52

最後に乙女峠の展望地に寄る。この山名板、六所炮烙の奥が恵那山だと思うけど…

1/14 16:53

写真中央左のピンクに染まってるあたりが寧比曽岳だと思われる。…さっさと帰ろうかとも思ったが、せっかく持って来たんだからとカップラーメンを食べた。温まったが風が冷たかった。

1/14 17:17

少し前の自分の足跡か

1/14 17:19

再び山頂。先程にはなかった雪鏡餅が出来ていた

1/14 17:20

暮れなずむ西尾側

1/14 17:22

残雪と蒲郡の街灯り

1/14 17:26

多分ここも初めて歩いたと思う。

1/14 17:26

なんとなく電波塔側へ行くとこんなに足跡がある

1/14 17:41

連絡通路からもうひとつの林道に出る。

1/14 17:46

ザクザクと雪を踏みつけ歩くのが楽しい。月明かりと雪で、途中まではライト無しでも歩いて行けた。

1/14 17:48

1/14 18:11

おわり

撮影機器：

COOLPIX S510 NIKON

感想

tenzanton

雪景色を見るためにちょっと来たつもりだったが、意外とあちこち歩くことが出来て楽しかった。
当初は雪があるだけでうきうきしたものの、帰る頃になりいずれ無くなってしまうことを思うと、名残惜しく寂しい気持ちにもなった。
西茶臼の方へも行けばよかったかもしれない。もっと美しい雪景色が撮れたらよかったのに、とも思った。