雪の日名倉山ピークハント

2022年01月25日(火) [日帰り]

• GPS: 03:05
• 距離: 2.4km
• 登り: 207m
• 下り: 188m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:22
• 休憩: 1:37
• 合計: 2:59

距離 2.4km 登り 207m 下り 207m

8:14 ベルピール駐車場
8:14 ベルピールホール
8:55 10:23 日名倉山
11:00 11:09 ベルピールホール
11:12 ベルピール駐車場

天候

天気予報は晴れマークも朝だけ快晴、のち曇天。風はほぼ無風、気温は低め

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ベルピールの駐車場を利用させて頂きました(トイレは利用出来ません)。1月25日の時点では車が3〜4台分停められるスペースは除雪してありました。国道429からベルピールへの道は、こちらも1月25日の状況ですが、車1台半くらいの幅で除雪してありますが、すれ違いはかなり厳しそうです(対向車が来ないことを祈りながら走りました)。スタッドレスかチェーンは必ず必要と思います。

コース状況／危険箇所等

スノーシューの方々が付けてくれたトレースがかっちり付いていて、当日は雪も締まっていたので、チェーンスパイクのみでもほとんど踏み抜くこと無く快適に歩けました。通常の登山道をショートカットできるトレースも沢山あったので楽しかったです

その他周辺情報

普通なら帰り道にエーガイヤちぐさで温泉に入りたいところでしたが、状況が状況なので今回はパスしました。かわりに道の駅ちぐさで何時もの最中を買って帰りました(結構美味しいです??)

写真

1/25 8:09

ベルピール駐車場からスタート。天気は期待できそう

1/25 8:13

スノーシューの方々のトレースと締まった雪質でチェーンスパイクのみでも結構歩きやすい

1/25 8:18

通常の登山道をかなりショートカットするかたちでのトレースが付いているので、メッチャ楽しい

1/25 8:46

山頂での青空も期待できそうです

1/25 9:18

山頂到着ですが…雲行きが〜💦

1/25 8:57

とりあえず三角点タッチ

1/25 9:12

後山と船木山。北側はまだ少し明るいけどみるみる雲が…

1/25 9:14

三室山方面

1/25 9:14

駒の尾山方面

1/25 9:15

植松山方面

1/25 9:16

那岐山は山頂辺りに雲をまとっています

1/25 9:18

南側はうっすらと瀬戸内海が見えました

1/25 9:46

氷ノ山方面

1/25 9:29

天気予報では晴れマークだったので雲が切れることを期待しつつティータイムに。まずはスープ春雨

1/25 9:36

団子セット

1/25 9:44

本日のどら焼はサクラ餡

1/25 10:00

後山山系と乾杯

1/25 9:43

太陽はうっすらとは出てるのですが…

1/25 9:47

山の裾野辺りをほんのりと照らすのが精一杯。今シーズン中に一度は縦走するぞ〜と後山山系に誓いを立てて下山

1/25 10:48

ベルピールホールを見下ろすように下山します

1/25 11:05

ホール横の広場まで降りてきました

1/25 11:07

結局、青空が出ていたのは朝の一時だけでした💦ここから階段を下れば駐車場到着です

撮影機器：

E-M10 OLYMPUS IMAGING CORP.

SHV45 SHARP

感想

あらばしり🍶

当初は登りに行く予定じゃなかったんですが、1月25日の天気予報が天くらを含めほぼ全てのサイトで晴天予報。その次の休みは曇り予報だし…よし登ろう！と決めたのが２日前。さて何処に行こうかと…。氷ノ山、装備が揃えば何時かはチャレンジ。藤無山、どうせ行くならスキーも絡めたい。前日に山とスキーの準備をする元気がないから次回に…。三国岳、情報が少ないのでもう少し様子見。後山、行ってみたいけど直近の情報がないのでこちらも様子見。と言うことで、手軽に登れて山頂でゆっくりと晴天の景色を楽しめそうな日名倉山に登ることにしました。ベルピールの駐車場到着時は晴天、ピーカンの山頂を期待して登山開始。通常の登山道をショートカットするようなトレースがいくつもついており、雪質も適度に締まっていたのでチェーンスパイクのみ装着でも、ほぼ踏み抜きなしで快適に山頂に到着。すごく短いのでほんの少しだけですが雪山登山の醍醐味を満喫できました。ところが山頂に着くとみるみるうちに青空が雲におおわれてしまい愕然…💦風もなく穏やかな天候だったのでティータイムはのんびり楽しめましたが、結局最後まで青空を拝むことは出来ませんでした。只視界は良く、北は氷ノ山から南は瀬戸内海まで見渡せ、正面の後山山系を絶えず正面に眺めながら、今シーズン中に必ず縦走しようと心に決めた山行となりました。