記録ID: 3959435
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ハイキング
京都・北摂
唐櫃越(みすぎ山・沓掛山) 足軽な気分で🎵
2022年01月30日(日) [日帰り]
京都府
akinom
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:55
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 515m
- 下り
- 575m
コースタイム
天候 | 曇り。ちょい冬型で、寒い日でした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
JR丹波口駅がゴールです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に問題無し。アップダウンも無し、とても歩きやすい道です。 前半は林道歩きが続きます。 冬枯れの時期は、チラチラと展望があります。 |
その他周辺情報 | ◆本能寺跡(ほんのうじあと) https://www.marutake-ebisu.com/stone-monument/honnouji-ato.html |
写真
感想
唐櫃越(からとごえ)、本能寺への道は、一度は歩きたいと思ってました。初ルートです。
登りは、最初のみすぎ山(430m)までで、後はランランの林道、ほぼフラットな尾根線歩きでしたね。
冬枯れで展望もチラチラ、京都側に入れば展望箇所もあって楽しめましたね。
沓掛山(414.7m)までは誰にも合いませんでした。
本能寺までは、後少しでしたが、昼飯で生ビール飲んで、気合い抜けました。まあ、しゃあないね💦
みすぎ山、沓掛山、唐櫃越に感謝です❗
◆唐櫃越(からとごえ)
京都市西京区山田と亀岡市篠町山本を結ぶ、山陰道の本道である老の坂の北側にある沓掛山・みずぎ山を経由する山道。
古くから山城国と丹波国をつなぐ道として知られていたが、山陰道よりも距離が短い反面、最高標高400メートルの稜線沿いに進むことから難所とされて間道・軍道としての地位に留まった。
南北朝時代・戦国時代には京都攻略のためのルートとして用いられたことが知られ、『太平記』によれば千種顕経(ちぐさあきつね)が観応の擾乱の際にこの道を通ったと記され、後に明智光秀が本能寺の変の際に織田信長を襲撃するために用いたとする伝承もある。
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