十勝幌尻岳
- GPS
- 32:00
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 1,422m
- 下り
- 1,410m
コースタイム
- 山行
- 6:26
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:26
- 山行
- 9:06
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 9:10
天候 | 曇り/ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
先行者のトレースあり。スキーのものと、スノーシューらしきものがあり、大変助かった。 |
写真
装備
個人装備 |
足回りはワカン
相棒はスノーシュー。
|
---|
感想
1/30
十勝幌尻岳〜札内岳縦走を計画し出発。カチポロは3年前の正月過ぎに一度日帰りスキーで行ったものの、猛烈なブッシュにあえぎながら登り、co1200くらいまで上がったところでタイムアップとなった。今回は1月中旬のドカ雪もあり、積雪は十分だった。
初めて使用するワカンに多少手間どうが、スキーとワカンのトレースが残っていたので、だいぶ楽をさせてもらった。泊まり装備と豪華食材がどっしりと重かった。
co1600付近で風を防げる場所をmが選んで、幕とする。おかげでテント内で風を感じることはほとんど無かった。テン場に着く1時間ほど前から足が冷たくてしょうがなかった。テント内で触ってみてもぶよぶよとして感覚が無く、2時間ほどで回復。
初めて持ってきたペミカンでシチューを作った。味はまあまあ。ペミカンの重さと味を考えると、今後取り入れていくかは微妙か。ポップコーンでシチューを掃除し、楽しいひとときを過ごす。
1/31
4時起床。6時前に出発。この日は出発してすぐ足が猛烈に寒くなり、ペースが上がらない。mが頑張って先行してくれる。2時間ほど歩いたところで、この足で札内岳への縦走は厳しいと思い、カチポロのみを目指す事にした。カチポロ山頂は全く展望がなかった。今回は残念だったが、日高の山々がはるか遠くまで見渡せると聞くので、ぜひまた登ってみたい。
下山前に足をなんとか回復させたいと思い、昨夜のテンバで急きょテントを組み立て、暖を取らせてもらう。昨日より早く回復したが、血が止まったような感覚で、かなりきつい痛みだった。原因を分析してみたが、靴の紐の締めすぎであるようだった。テン場からの下山時、ひもを緩めてみると、全く問題なかった。
▽泊まり装備を背負っての歩行▽ワカンを使っての歩行▽限界を感じてからもう一歩頑張る精神力、課題はたくさんある。
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