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Yamareco

記録ID: 3987485
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

蛇谷ヶ峰にて歩荷トレーニング

2022年02月11日(金) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:01
距離
3.7km
登り
426m
下り
448m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:18
休憩
0:43
合計
3:01
9:48
78
スタート地点
11:06
11:07
6
11:13
11:55
3
11:58
51
12:49
ゴール地点
天候 午前中は快晴。午後から雲が出だしました。
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朽木スキー場駐車場(1000円)
その他周辺情報 帰りにてんくうの湯に入らせていただきました。
家族はスキーをしている中、登り始めました。誰もいないと思っていたのに、しっかりトレースありました!入り口はソリゲレンデの西側でした。
家族はスキーをしている中、登り始めました。誰もいないと思っていたのに、しっかりトレースありました!入り口はソリゲレンデの西側でした。
登山口の表示です。ここから急登です。
登山口の表示です。ここから急登です。
ちょっと標高が上がるとはやこの景色です。先が楽しみになります(^^)
ちょっと標高が上がるとはやこの景色です。先が楽しみになります(^^)
急登を抜け、ちょこっと見えてきたピークは蛇谷ヶ峰山頂でしょうか。いい空です。なぜかこの先トレースは終わっていました。
急登を抜け、ちょこっと見えてきたピークは蛇谷ヶ峰山頂でしょうか。いい空です。なぜかこの先トレースは終わっていました。
人の足跡が無くなり、なぜかわんこの足跡のようなものだけになりました。不思議ですね〜。桃太郎になった気分です(^^)
人の足跡が無くなり、なぜかわんこの足跡のようなものだけになりました。不思議ですね〜。桃太郎になった気分です(^^)
山頂到着!2キロちょっとなんで、距離は大したことはないのですが、ここ蛇谷ヶ峰と南の権現山からの眺望は最高です。琵琶湖北部を望んで。
山頂到着!2キロちょっとなんで、距離は大したことはないのですが、ここ蛇谷ヶ峰と南の権現山からの眺望は最高です。琵琶湖北部を望んで。
ちょっとピンボケですが、伊吹山が見えます。
ちょっとピンボケですが、伊吹山が見えます。
蛇谷ヶ峰の名前のもとになった白蛇さんはほぼ消えてしまってました。
蛇谷ヶ峰の名前のもとになった白蛇さんはほぼ消えてしまってました。
前の週に登った武奈ヶ岳が見えております。先週はえぐい天気であれはあれで楽しめましたが、今日はあっちも気持ちよさそうです。
前の週に登った武奈ヶ岳が見えております。先週はえぐい天気であれはあれで楽しめましたが、今日はあっちも気持ちよさそうです。
今日はトレーニングを兼ねていたので荷物満載。たまには山飯と思って湯を沸かしていたところ、箸を忘れたことに気づきました(^^;)。慣れないことをするとやらかしますね。
今日はトレーニングを兼ねていたので荷物満載。たまには山飯と思って湯を沸かしていたところ、箸を忘れたことに気づきました(^^;)。慣れないことをするとやらかしますね。
こっちも担いでいたので、楽しむことに(^^)。山頂ビール、初めてです。最高!今日はいい一日だ!帰りを考えて1本だけにしときます。
こっちも担いでいたので、楽しむことに(^^)。山頂ビール、初めてです。最高!今日はいい一日だ!帰りを考えて1本だけにしときます。

感想

今日は家族が朽木スキー場に行きたいというので、みんなで出発することに。私としては朽木ではちょっと物足りないので、いっそスキーじゃなくて山を楽しむことにしました。しかし蛇谷ヶ峰にただ登るのも何なので、アイゼントレーニングと歩荷をすることに。必要ないのにコーラ4リットルやらテントやらシュラフやら詰め込み、荷物を15キロ担いで出発しました。

取りつきへの行き方がわからず、ちょっとゲレンデの端っこを登らせてもらってから登山口へ。実はちびっこゲレンデの横が入り口になってたようです。トレースなんかないと思っていたのですが、ばっちりあってビックリ!わざわざスキー場の駐車場に停めて行かれたんかな。それとも私と同じパターンだったりして。

風のせいで途中トレースが消えているところもあったのですが、途中から完全になくなりました。これが不思議なことに、ワンちゃんの足跡らしきものは消えていないので、人だけが消えてるんですよね。最後のちょっとした急登を終えると山頂です。

眺望は最高!最初は誰もいませんでしたが、だんだん増えてきました。今日は荷物がうんとあるので、持ってきた服を着こみ、あんまりしない山飯を楽しもうと湯を沸かし始めたところ、大変なことに気づきました。箸忘れた!慣れてない〜。たまたま山頂でお話ししてた方が、「予備の箸をどうぞ」とおっしゃってくださいましたが、痛い目を見ないことには学習できない私なので、大変感謝しつつお気持ちだけ頂戴させていただきました。

荷物にビールもたくさん持ってきていたので、最高のビールをいただきます。歩荷のために持ってきていただけなので、1本で我慢我慢(^^;)。しかし食料がないのでこれにて下山開始。久々の晴天に恵まれ、これはこれで最高の山行になりました。ありがとうございました。

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