浜金谷駅から岩井駅まで内房線の乗って向かう。伊予ヶ岳、富山へ登るグループ6人の方とご一緒させて頂くことになる。
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1/22 9:39
浜金谷駅から岩井駅まで内房線の乗って向かう。伊予ヶ岳、富山へ登るグループ6人の方とご一緒させて頂くことになる。
タクシーで岩井駅から伊予ヶ岳登山口の平群天神社まで相乗りする。4人/台で一人600円である。市営路線バスを利用することもできる。
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1/22 9:56
タクシーで岩井駅から伊予ヶ岳登山口の平群天神社まで相乗りする。4人/台で一人600円である。市営路線バスを利用することもできる。
天神社の門前にとみやまウオーキングマップの案内板が、設置されている。伊予ヶ岳、富山の絵地図が、描かれている。
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1/22 10:00
天神社の門前にとみやまウオーキングマップの案内板が、設置されている。伊予ヶ岳、富山の絵地図が、描かれている。
天神社の境内には、紅梅の花が咲いていた。木の全部が咲いているわけでなく早咲きの枝だけに花を付けている。
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1/22 10:02
天神社の境内には、紅梅の花が咲いていた。木の全部が咲いているわけでなく早咲きの枝だけに花を付けている。
天神社は、青緑の屋根の立派な本殿である。登山の安全をお願いして出発する。社の左の道に伊予ヶ岳へ登る道がある。
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1/22 10:03
天神社は、青緑の屋根の立派な本殿である。登山の安全をお願いして出発する。社の左の道に伊予ヶ岳へ登る道がある。
やがて、伊予ヶ岳入口の立て看板が現れる。案内板は、よく整備されていて道を迷うことはない。
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1/22 10:05
やがて、伊予ヶ岳入口の立て看板が現れる。案内板は、よく整備されていて道を迷うことはない。
木漏れ日の林に囲まれた山道を進んでゆく。今日は、風もなく暖かい日である。しばらく歩いてから、上着を一枚脱いでから歩く。
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1/22 10:12
木漏れ日の林に囲まれた山道を進んでゆく。今日は、風もなく暖かい日である。しばらく歩いてから、上着を一枚脱いでから歩く。
やがて伊予ヶ岳と富山へ分岐する場所が現れる。伊予ヶ岳頂上へ登ってから、またここへ戻ってくることになる。
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1/22 10:25
やがて伊予ヶ岳と富山へ分岐する場所が現れる。伊予ヶ岳頂上へ登ってから、またここへ戻ってくることになる。
遠くに伊予ヶ岳へ登った後に登る富山が見えている。その下には、里山が広がっている。
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1/22 10:32
遠くに伊予ヶ岳へ登った後に登る富山が見えている。その下には、里山が広がっている。
しばらく進むと展望台が現れる。ここからは、遠くまで周辺の里山が見渡せる。小休止して展望を楽しんだり写真撮影などして過ごす。
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1/22 10:34
しばらく進むと展望台が現れる。ここからは、遠くまで周辺の里山が見渡せる。小休止して展望を楽しんだり写真撮影などして過ごす。
展望台から見渡すと千葉の里山が遠くまで見渡せる。まだ千葉県にもこんな場所があったのかと思わせてくれる。残したい場所である。
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1/22 10:34
展望台から見渡すと千葉の里山が遠くまで見渡せる。まだ千葉県にもこんな場所があったのかと思わせてくれる。残したい場所である。
展望台から少し歩くと頂上までロープ場、鎖場が続いている。ロープを手に添え慎重に登る。道が小さい砂利でざれて滑りやすので注意が必要である。
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1/22 10:43
展望台から少し歩くと頂上までロープ場、鎖場が続いている。ロープを手に添え慎重に登る。道が小さい砂利でざれて滑りやすので注意が必要である。
伊予ヶ岳は、南峰、北峰のある双頭山である。南峰頂上から眺めた付近の景色で、低い山並みが遠くまで連なっている。
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1/22 10:58
伊予ヶ岳は、南峰、北峰のある双頭山である。南峰頂上から眺めた付近の景色で、低い山並みが遠くまで連なっている。
南峰の頂上は、岩場でそこから、次に向かう富山も確認できる。富山も南峰、北峰がある双頭山である。
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1/22 11:00
南峰の頂上は、岩場でそこから、次に向かう富山も確認できる。富山も南峰、北峰がある双頭山である。
伊予ヶ岳南峰は336.6mで標高は高くない。頂上は、岩場で鎖が設置されて転落防止策が施されている。写真など撮って北峰へ出発する。
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1/22 11:03
伊予ヶ岳南峰は336.6mで標高は高くない。頂上は、岩場で鎖が設置されて転落防止策が施されている。写真など撮って北峰へ出発する。
北峰への案内板である。道は、鎖やロープがない歩きやすい道である。しばらく歩くと北峰の頂上へ到着する。
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1/22 11:04
北峰への案内板である。道は、鎖やロープがない歩きやすい道である。しばらく歩くと北峰の頂上へ到着する。
北峰から南峰を見ると岩が、突き出して口を開けているように見える。千葉のマッターホルンの呼び名があるように岩山である。
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1/22 11:08
北峰から南峰を見ると岩が、突き出して口を開けているように見える。千葉のマッターホルンの呼び名があるように岩山である。
北峰からも里山の眺望が開けている。低い山が、連なっていて平らな場所にビニールハウス、道路民家を眺めることができる。
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1/22 11:57
北峰からも里山の眺望が開けている。低い山が、連なっていて平らな場所にビニールハウス、道路民家を眺めることができる。
北峰から伊予ヶ岳の南峰の頂上へへ戻り、くさりロープ場を慎重に下り、展望台からその先の富山分岐から富山へ進んで行く。
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1/22 12:12
北峰から伊予ヶ岳の南峰の頂上へへ戻り、くさりロープ場を慎重に下り、展望台からその先の富山分岐から富山へ進んで行く。
途中で振り返ってみると伊予ヶ岳の南、北峰が青空にくっきりと見えている。確かに岳と言うだけあって岩の多い姿である。
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1/22 12:28
途中で振り返ってみると伊予ヶ岳の南、北峰が青空にくっきりと見えている。確かに岳と言うだけあって岩の多い姿である。
やがて県道鴨川富山線へ出る。その手前に赤いトタン屋根のお堂がある。ここから伊予ヶ岳が、見え登らずここから、山のお参りできる。
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1/22 12:28
やがて県道鴨川富山線へ出る。その手前に赤いトタン屋根のお堂がある。ここから伊予ヶ岳が、見え登らずここから、山のお参りできる。
県道へでる場所に伊予ヶ岳遊歩道の案内絵図が設置されている。
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1/22 12:31
県道へでる場所に伊予ヶ岳遊歩道の案内絵図が設置されている。
県道を歩いて富山への登山口を目指す。沿道には水仙や菜の花などの花が咲いている。付近の山を眺めながら里山ウオッチができる。
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1/22 12:41
県道を歩いて富山への登山口を目指す。沿道には水仙や菜の花などの花が咲いている。付近の山を眺めながら里山ウオッチができる。
しばらく県道を進むと富山登山口へ通じる案内標識が現れる。ここを左折すると牛を飼っている小屋とその先に左手に水車小屋が現れる。
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1/22 12:54
しばらく県道を進むと富山登山口へ通じる案内標識が現れる。ここを左折すると牛を飼っている小屋とその先に左手に水車小屋が現れる。
県道を左折する付近を見ると棚田が見える。良く整理されてる棚田と荒れている棚田が見える。人手が無かったり高齢化などで手入れがされていないのだろう。
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1/22 12:55
県道を左折する付近を見ると棚田が見える。良く整理されてる棚田と荒れている棚田が見える。人手が無かったり高齢化などで手入れがされていないのだろう。
ここからも伊予ヶ岳が、林の上にそびえているのが見える。良い形の山である。
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1/22 12:56
ここからも伊予ヶ岳が、林の上にそびえているのが見える。良い形の山である。
県道を左折した直後に牛を飼っている場所があり番犬が盛んに吠えて仕事をしている。
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1/22 12:56
県道を左折した直後に牛を飼っている場所があり番犬が盛んに吠えて仕事をしている。
ビニールハウスがあったり藪が広がる農家のわき道を進む。のどかな田舎の風景が、ここかしこに残っている。
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1/22 12:58
ビニールハウスがあったり藪が広がる農家のわき道を進む。のどかな田舎の風景が、ここかしこに残っている。
ハイキングコースの休憩施設として、吉井の水車小屋が整備されている。吉井大井戸の水を動力に米やそばをつくのに使うことができるようである。
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1/22 12:58
ハイキングコースの休憩施設として、吉井の水車小屋が整備されている。吉井大井戸の水を動力に米やそばをつくのに使うことができるようである。
水車小屋近くから山側を見た景色である。山の木は、まだ茶色である。里山の草、木なども冬枯れ色である。
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1/22 13:03
水車小屋近くから山側を見た景色である。山の木は、まだ茶色である。里山の草、木なども冬枯れ色である。
登ってきた伊予ヶ岳の遠景である。青空にそびえたっている。いい景色である。
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1/22 13:03
登ってきた伊予ヶ岳の遠景である。青空にそびえたっている。いい景色である。
農道脇に菜の花が咲いていた。春の兆しが、感じられる景色である。
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1/22 13:09
農道脇に菜の花が咲いていた。春の兆しが、感じられる景色である。
しばらく県道から左折した道を進むとみかん販売所があり富山登山口への案内がある。ここを左折する。
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1/22 13:11
しばらく県道から左折した道を進むとみかん販売所があり富山登山口への案内がある。ここを左折する。
コンクリートの坂道を登って行く。脇には、ミカン畑などが広がっている。
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1/22 13:12
コンクリートの坂道を登って行く。脇には、ミカン畑などが広がっている。
道の脇、畑には、水仙の花が咲いており甘い香りが漂っている。
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1/22 13:16
道の脇、畑には、水仙の花が咲いており甘い香りが漂っている。
ロウバイの花が、満開であった。
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1/22 13:19
ロウバイの花が、満開であった。
遠くの里山、伊予ヶ岳が遠くに小さくなって見えている。
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1/22 13:21
遠くの里山、伊予ヶ岳が遠くに小さくなって見えている。
富山へ登山口の案内板である。しばらくは、日陰の林の中の道を登って進む。
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1/22 13:50
富山へ登山口の案内板である。しばらくは、日陰の林の中の道を登って進む。
登山道は、見通しはあまり効かない。もくもくと進んでゆくと東屋とベンチがあり八犬士終焉の地の看板がある。そこで少し、休憩して北峰を目指す。
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1/22 13:59
登山道は、見通しはあまり効かない。もくもくと進んでゆくと東屋とベンチがあり八犬士終焉の地の看板がある。そこで少し、休憩して北峰を目指す。
北峰は、見晴台のある広場になっている。広場の右手に富山山頂349.5mの板がある。
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1/22 14:04
北峰は、見晴台のある広場になっている。広場の右手に富山山頂349.5mの板がある。
北峰の展望台から眺望が効き、南峰のアンテナが見える。
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1/22 14:07
北峰の展望台から眺望が効き、南峰のアンテナが見える。
山並みの向こうに光った海も見える。見通しの良い場所である。
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1/22 14:08
山並みの向こうに光った海も見える。見通しの良い場所である。
北方から南峰へ行く途中ボタン杉の大木がある。樹齢300年以上で樹高は28mもある。
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1/22 14:16
北方から南峰へ行く途中ボタン杉の大木がある。樹齢300年以上で樹高は28mもある。
大きな杉の木が山道の脇にそびえている。ここから少し行くと南峰と富山から伏姫籠穴へ行く道の分岐がある。南峰は回り道を進んで階段を上がった場所にある。
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1/22 14:16
大きな杉の木が山道の脇にそびえている。ここから少し行くと南峰と富山から伏姫籠穴へ行く道の分岐がある。南峰は回り道を進んで階段を上がった場所にある。
南峰は、広場があり観音堂や観音様が立っている場所がある。北峰に比べて質素である。
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1/22 14:21
南峰は、広場があり観音堂や観音様が立っている場所がある。北峰に比べて質素である。
観音堂は、赤い屋根の四角の建物である。日陰の林の中にひっそりと建っている。左の小高い場所には大きなアンテナが建っている。
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1/22 14:24
観音堂は、赤い屋根の四角の建物である。日陰の林の中にひっそりと建っている。左の小高い場所には大きなアンテナが建っている。
南峰から来た道をもどり階段上の登山道を下って行く。やがて、階段道が終わり平ら道へ出る。そこに富山登山道入口の指導票が建っている。
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1/22 14:41
南峰から来た道をもどり階段上の登山道を下って行く。やがて、階段道が終わり平ら道へ出る。そこに富山登山道入口の指導票が建っている。
細い土の道を進むと道脇に青木の赤い実がなっている場所などがある。また、道の左側に貯水池が木の間から見える。
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1/22 14:47
細い土の道を進むと道脇に青木の赤い実がなっている場所などがある。また、道の左側に貯水池が木の間から見える。
トベラの実である。鳥に食べてくださいと言っているようである。
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1/22 14:47
トベラの実である。鳥に食べてくださいと言っているようである。
しばらくすると土石流堰堤とコンクリートの道が出てくる。山の方を見ると冬枯れの木々が春を待っている。杉林も見える。
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1/22 14:50
しばらくすると土石流堰堤とコンクリートの道が出てくる。山の方を見ると冬枯れの木々が春を待っている。杉林も見える。
やがて白い壁の布施籠穴のある門に至る。門を通って登ってゆくと右手の小高い場所に洞窟が見える。
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1/22 15:05
やがて白い壁の布施籠穴のある門に至る。門を通って登ってゆくと右手の小高い場所に洞窟が見える。
洞窟の前に柵がしてあり中に白い珠が置かれている。
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1/22 15:01
洞窟の前に柵がしてあり中に白い珠が置かれている。
布施籠穴を示す石塔である。
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1/22 15:00
布施籠穴を示す石塔である。
洞窟の中に飾られている珠である。この洞窟は、いつごろ、誰が掘ったのか不明のようである。珠の台座に義、信など八犬士の文字が書いてある。
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1/22 14:59
洞窟の中に飾られている珠である。この洞窟は、いつごろ、誰が掘ったのか不明のようである。珠の台座に義、信など八犬士の文字が書いてある。
伏姫籠穴を後にしてさらに進むと水仙畑、民家の畑、生垣などが現れる。
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1/22 15:11
伏姫籠穴を後にしてさらに進むと水仙畑、民家の畑、生垣などが現れる。
伏姫籠穴立て看板を左折して県道を進むと赤い旗などが飾ってある白寿延命地蔵尊がある。その先内房線の踏切を渡った右手が岩井駅である。
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1/22 15:24
伏姫籠穴立て看板を左折して県道を進むと赤い旗などが飾ってある白寿延命地蔵尊がある。その先内房線の踏切を渡った右手が岩井駅である。
岩井駅から浜金谷駅へ戻ってくると駅から鋸山が見えている。
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1/22 15:46
岩井駅から浜金谷駅へ戻ってくると駅から鋸山が見えている。
浜金谷駅からフェリー乗り場へ行く途中に黄色い水仙が咲いていた。白い日本水仙が、多い中新鮮できれいな感じがする。
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1/22 15:51
浜金谷駅からフェリー乗り場へ行く途中に黄色い水仙が咲いていた。白い日本水仙が、多い中新鮮できれいな感じがする。
富津港のフェリー甲板から堤防を撮った写真である。波も穏やかで釣りをしている人も居る。
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1/22 16:13
富津港のフェリー甲板から堤防を撮った写真である。波も穏やかで釣りをしている人も居る。
この時期の日没は、16時50分頃である。海の向こうの雲に夕陽が沈むところである。海面に夕陽が写って光って
いる。
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1/22 16:27
この時期の日没は、16時50分頃である。海の向こうの雲に夕陽が沈むところである。海面に夕陽が写って光って
いる。
空は雲で覆われている。天気の良い日には富士山を見ることができる。この日は、あいにく雲に隠れて見えなかった。
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1/22 16:32
空は雲で覆われている。天気の良い日には富士山を見ることができる。この日は、あいにく雲に隠れて見えなかった。
東京湾フェリーは、上り下り2隻で運行している。海の上ですれ違ったところである。
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1/22 16:37
東京湾フェリーは、上り下り2隻で運行している。海の上ですれ違ったところである。
日が、暮れ始めていて、上の方の雲は夕焼け色に染まっている。今日は、暖かく気持ちの良いハイキングができた。
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1/22 16:42
日が、暮れ始めていて、上の方の雲は夕焼け色に染まっている。今日は、暖かく気持ちの良いハイキングができた。
フェリーの久里浜港へは17:00に到着した。岸壁近くにクレーンと曳き船などが見える。
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1/22 16:56
フェリーの久里浜港へは17:00に到着した。岸壁近くにクレーンと曳き船などが見える。
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