記録ID: 3993133
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ハイキング
東海
城山(じょうやま)@上之保〜女夫山〜天神山縦走
2022年02月12日(土) [日帰り]
CelenElf
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:47
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 488m
- 下り
- 490m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:07
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 3:47
距離 7.1km
登り 490m
下り 503m
9:34
15分
宮脇船山消防車庫駐車場
9:49
11分
先谷登山口
10:00
14分
松本峠分岐
10:14
10:15
15分
展望台@城山
10:30
10:40
37分
城山山頂
11:17
20分
松本峠分岐
11:37
2分
女夫山分岐
11:39
12分
女夫山山頂
11:51
4分
天神洞分岐
11:55
12:24
3分
天神山山頂
12:27
10分
天神洞分岐
12:37
8分
天神神社奥宮
12:45
11分
天神神社表宮
12:56
0分
宮脇 和田野の西国三十三観音塔
12:56
25分
八幡神社
13:21
宮脇船山消防車庫駐車場
真新しい看板、小学校眼前や消防団車庫を登山者用駐車場に認定、念入りな看板設置に切り拓かれたばかりの城山山頂。
地元の気合いの入れようが伝わってくる道行きでした。
城山(じょーやま)は城山(しろやま)だとばかり思い込んでいましたが、関市の公式城マップにも記載されておらず、市長が登山した際のブログ記事を読んでも近隣の大洞山を敢えて城山として記述してみえるのに城山にはそのような言及は無かったりで、山頂からの見晴らしを考えると砦的な存在ではあったのかな?と思えましたが城というほどの城は無かったのかなと。
Kさんは城山〜女夫山縦走は二回目だったのですが、前回は山名板もなく、女夫山山頂だと思って立った場所が正解かどうかもあやふやだったのが、今回の整備具合に驚いていました。
地元の気合いの入れようが伝わってくる道行きでした。
城山(じょーやま)は城山(しろやま)だとばかり思い込んでいましたが、関市の公式城マップにも記載されておらず、市長が登山した際のブログ記事を読んでも近隣の大洞山を敢えて城山として記述してみえるのに城山にはそのような言及は無かったりで、山頂からの見晴らしを考えると砦的な存在ではあったのかな?と思えましたが城というほどの城は無かったのかなと。
Kさんは城山〜女夫山縦走は二回目だったのですが、前回は山名板もなく、女夫山山頂だと思って立った場所が正解かどうかもあやふやだったのが、今回の整備具合に驚いていました。
天候 | やや曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
本当に駐めて良いのか現地の案内看板を見るまで確信がありませんでしたが。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
城山まではバッチリ整備されていましたが、若干道が細くなったり岩場があったりはしました。 女夫山、天神山も城山と比べると道は荒れ気味でしたが、案内表示もバッチリで危険を感じるような状況はありませんでした。 |
その他周辺情報 | 近隣に「革真宗教日本教」なる宗教団体の本部があります。こんなところがあったのかとちょっとビックリするぐらいのスケールでした。 神社や三十三観音もあって、「神様」の気配の濃い地域でした。 |
感想
個人的には「ご近所さん」だったにもかかわらず今までその存在に気付かなかったのが謎なくらい矢鱈とインパクトのある「革新宗教日本教」に気持ちを持っていかれてしまい。
なんとか帰りに本部を見学したいとKさんをどう説得しようか考えながら登っているとまさかの天神山山頂付近に境界杭があったり、山頂より高いんじゃ?と思う辺りを杭がぐるりと巻いていたり。
詳細は伏せますが、色々「ドラマ」を妄想してしまいました。
天神山山頂での昼食時間中にググりまくり、wikiに始まり、おおよその歴史、かつて入信されていた方のブログなんかまで読み漁ってしまったり。
https://www.youtube.com/shorts/9P3GavD1na4
残念ながら部外者立入禁止(どうも知名度がないのはその辺の事情もある模様)でしたが、下山後に見た本部施設はインパクト充分でした。
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