記録ID: 3994182
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雪山ハイキング
中国山地西部
吉和冠山〜スノーシューで歩く
2022年02月12日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:14
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 731m
- 下り
- 742m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
汐原温泉付近の駐車場まで路面に雪は無し。数台の車あり。
※付近の道路に雪はないが、帰り道に使ったR434の松ノ木峠から下(中国道まで)は凍結してます。
ノーマルタイヤでは侵入しないように。
スノーシュー使えるかな?と思いながらも背負って歩き出す。
林道に入ると徐々に雪が増えてくるが、しっかり踏まれている。
植林の中、沢沿いに緩やかに登っていく。
しっかり踏まれた雪は滑りやすい・・・下りは特に注意が必要だ。
大きなつつらの下がるポイントを過ぎると、ガードレールのある林道に着く。
以前はここからスノーシューで歩いたが、トレースがしっかりしてるし、雪が重いのでそのまま歩く。
クルソン岩の分岐を過ぎて、冠のピークを目指す。
この辺りから雪質がよくなるが、傾斜もキツいのでトレースを辿って登る。
雪面の急登・・・足を取られながら喘ぐ喘ぐ(´ヘ`;)ハァ
ピークには4人組のパーティ、奥の展望台にソロの先客。
気温は低いはずだが風も無く、お日様が温かい。
軽くランチをして、お楽しみスノーシューの時間。
急斜面をトレース無視して、一直線に駆け下る。雄叫び上げながら(笑)
登りではトレースに従って蛇行した部分もショートカット!
クルソン岩の分岐で、寄り道するかどうか悩むが、ちょっとお疲れなのでパス。
「今日は勘弁しておいてやろう!」
やっぱ雪山は楽しい。スノーシューも楽しい。今シーズン、もう一回ぐらい行けるかな?
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