見る角度を変えればチョット険しかった綿向山 水無山北尾根コース

2014年01月25日(土) [日帰り]

• GPS: 07:09
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,481m
• 下り: 1,469m

コースタイム

8:32御幸橋駐車場−9:24ヒミズ谷出合小屋−11:06水無山−12:22綿向山−13:51昼食−14:15行者コバ−15:04ヒミズ谷出合小屋−

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

水無山北尾根コースは取り付いてスグに崩落箇所が3箇所あります。ご注意を。
レスキューポイント水無山2でロストしてます。トレース見あたらず。
レスキューポイント4から復帰したモノのトラバースが続くため崩落手前を登っています。
表参道は全く問題なし。

写真

1/25 7:59

すでにかなりの台数が駐車しています

1/25 8:12

仕度をして出発
暖かいので霧氷は期待できないね。。

1/25 8:24

ヒミズ谷出合小屋の手前を右へ
水無山北尾根コースより綿向山山頂を目指します

1/25 8:31

最初は植林帯をつづら折に登っていきます

1/25 8:42

崩落箇所のロープ場
わずか数メートルなのに慎重すぎて時間がかかってしまう・・・(-"-;ナサケナイ

1/25 9:18

ナゼ？？？
突然林道に出てしまった(￣_￣ i)

1/25 9:21

雪　少なさそう。。

1/25 9:43

このコース　トラバースが多いね。。

1/25 9:54

・・・って書いてあるけどそれらしき道はナシ
テープすら無いよ
(￣_￣ i)

1/25 10:01

とりあえず地図を見て方角を確かめながら進む
ノートレースのトラバースはイヤです

1/25 10:29

え〜い！
稜線目指して四駆直登だぁ〜〜〜！！

1/25 11:00

稜線はけっこう雪深い
でも今シーズンは何度も経験済みなので問題なく進めました

1/25 11:05

あ、その方向から来たんですけど・・・

1/25 11:06

登山道らしき立派な道を歩く

1/25 11:06

え？
水無山？？

1/25 11:08

水無山山頂は通過する予定ではなかったんだけど(^_^;)

1/25 12:13

目指す綿向山がすぐそこに＾＾
一旦下ったあとは激登りが待ち受けています

1/25 11:10

大崩落箇所
コワ〜

1/25 11:30

本当はココにでる予定だった。。

1/25 11:36

この尾根を山頂まで登りますよ〜

1/25 11:38

誰か踏み抜いた？？？
右は大崩落箇所だよ(@_@)

1/25 11:39

これ以上ひどくならないでほしいですね

1/25 11:41

慎重に慎重に通過します

1/25 11:46

ここから登り
次第に角度が急になっていく・・

1/25 11:49

振り返って　
手間のピーク　水無山から歩いてきました
奥のピークは水無山南峰

1/25 12:22

とうちゃ〜く♪

1/25 12:23

たくさんの登山者で賑わっています

1/25 12:27

風もなく穏やか
ポカポカでお昼寝もできそう＾＾

1/25 13:23

晴天とまでいかないけどナカナカの展望＾＾

1/25 13:40

カメラのドラマティックモードで撮ってみました

1/25 13:41

鎌もドラマティックに！

1/25 13:53

本日のメニューはレタス鍋

1/25 13:55

鈴鹿の山々に
いっただきま〜す(*^O^*)

1/25 13:22

〆は雑炊で。

1/25 14:04

もちろん、パーコレーターでコーヒーも沸かします

1/25 21:08

雨乞岳、鎌ヶ岳をバックにハイ、チ〜ズ(*^^*)v

1/25 14:51

綿向山と言えばコレ！

1/25 13:51

幸福のブナは2回目です♪
ザックは下ろしてからがオススメ(^_^;)

1/25 13:58

あれは御池岳かな？

1/25 14:55

冬道を下ります

1/25 14:15

行者コバ通過

1/25 14:24

5合目避難小屋

1/25 14:26

表参道はとっても歩きやすい登山道

1/25 14:34

3合目あざみ小屋通過

1/25 14:54

下に行くにつれドロドロ登山道に・・(-"-;

1/25 15:04

ヒミズ谷出合小屋に帰ってきました

1/25 16:05

川でアイゼンやシューズを洗ってサッパリ

撮影機器：

Canon PowerShot S95 Canon

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

lowezwei

相次ぐ撤退に疲弊した中で少し優しい山を選んで行くことにしました。
聞くところによると表参道はスッと行けるらしいんで、ならばと水無山北尾根コースに決定。
出だしから崩落箇所あり、林道交差ありとバラエティーに富んだコースは全く退屈せずに登れます。

レスキューポイント2に来るとそこからはトレースは消失。全く解らなくなった処でとりあえず尾根に向けて直登。
尾根筋を行けばトラバースなしで綿向山に行けると踏んで即実行。尾根に出たからとはいえそう簡単に進めるわけではありません。ツボ足ヒザ上踏み抜きでガンバりました。
するといつのまにやら水無山へ！尾根をたどって着けるとは思ってませんでしたが、どうやら地図の表記ミスでした。表示上の山は水無山南陵らしいですね。
サプライズもあったところで気をよくして進んでいくと鞍部でようやくコースと合流。いや水無山以降はトレースはありましたけどね。と思ったのも束の間、またトラバースが続くようなので再び尾根筋で。
ようやく着いた久しぶりのピークはよく整備された展望の良い素晴らしい所でした。

やはりピークを踏むのは良いモンです。

multiflora

霧氷で人気の綿向山に登ってきました
水無山北尾根コースはトラバースする箇所が多く慎重に進みました
この日は風もなく穏やかで山頂でも暖かく、久しぶりに展望を楽しみながら昼食を摂ることができてよかったです
霧氷は見れなかったけど十分に楽しめた山行でした

コメント

ゲスト

こんばんは。
lowezweiさん, multiflora さん　おつかれさまです。
水無山から綿向山の稜線では、樹氷みられましたか？

前回　歩きそびれて、お天気がつづいていたようなので、
樹氷落ちちゃったのかなー？と気になっています。。

<< 追記 >>
＞水無山〜綿向山の稜線も霧氷はナシ
そうですかぁー。残念。。
また、寒くなるまで寝かせてみよかな。

稜線歩きおみごとです。
わたしも、次回（来年なるかな？）には、今度は、１２本ツメアイゼンで、
自由に斜面登ってみたいです。

敗退したアイス部分もおもしろそうで。。

multiflora

Re: こんばんは。
naminoriさん
この日は天気予報でも気温高めとのことだったので 期待はしてませんでした
水無山〜綿向山の稜線も霧氷はナシ
でも、水無山から眺めた綿向山が思いのほかカッコよくて
あの稜線歩きはちょっとスリリングだったけど 楽しめましたよ(*^^*)