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Yamareco

記録ID: 4001105
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山滑走
蔵王・面白山・船形山

不忘山〜南屛風岳(蔵王白石スキー場から)

2022年02月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:30
距離
11.3km
登り
1,317m
下り
1,315m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:51
休憩
0:39
合計
6:30
距離 11.3km 登り 1,317m 下り 1,316m
6:08
152
スタート地点
8:40
8:49
52
9:41
10:11
147
12:38
ゴール地点
天候 晴れ〜ガス
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
みやぎ蔵王白石スキー場に駐車
前日に入山地点の確認がてらスキー場で遊んだ。
2022年02月11日 08:41撮影 by  SO-52B, Sony
2/11 8:41
前日に入山地点の確認がてらスキー場で遊んだ。
ゲレンデの端を上ってリフトトップから入山。
2022年02月12日 06:53撮影 by  SO-52B, Sony
2/12 6:53
ゲレンデの端を上ってリフトトップから入山。
デポテープが続いていた。
2022年02月12日 06:56撮影 by  SO-52B, Sony
2/12 6:56
デポテープが続いていた。
2022年02月12日 07:45撮影 by  SO-52B, Sony
2/12 7:45
樹林が薄くなってくると水引入道が見えてきた。
2022年02月12日 07:45撮影 by  SO-52B, Sony
1
2/12 7:45
樹林が薄くなってくると水引入道が見えてきた。
不忘山への登り。
2022年02月12日 08:36撮影 by  SO-52B, Sony
2
2/12 8:36
不忘山への登り。
南屛風岳。ガスったり晴れたりしていた。雪庇はあるが、隙間からエントリーできそう。
2022年02月12日 08:36撮影 by  SO-52B, Sony
2
2/12 8:36
南屛風岳。ガスったり晴れたりしていた。雪庇はあるが、隙間からエントリーできそう。
不忘山の標識。
2022年02月12日 08:49撮影 by  SO-52B, Sony
1
2/12 8:49
不忘山の標識。
不忘山の下り。先行者が見えた。
2022年02月12日 08:52撮影 by  SO-52B, Sony
2
2/12 8:52
不忘山の下り。先行者が見えた。
振り返って不忘山。
2022年02月12日 09:00撮影 by  SO-52B, Sony
4
2/12 9:00
振り返って不忘山。
どこを滑ろうか考えながら進む。
2022年02月12日 09:01撮影 by  SO-52B, Sony
1
2/12 9:01
どこを滑ろうか考えながら進む。
登行者の踏み跡?
2022年02月12日 09:02撮影 by  SO-52B, Sony
2/12 9:02
登行者の踏み跡?
南屛風岳のPeakは広くて平坦。一番高いところをPeak認定した。
2022年02月12日 09:44撮影 by  SO-52B, Sony
2/12 9:44
南屛風岳のPeakは広くて平坦。一番高いところをPeak認定した。
1584尾根の北からエントリー。パックされたよく滑る雪だった。
2022年02月12日 10:36撮影 by  SO-52B, Sony
2
2/12 10:36
1584尾根の北からエントリー。パックされたよく滑る雪だった。
沢出合やその手前はぽっかり穴があいていた。
2022年02月12日 10:44撮影 by  SO-52B, Sony
2/12 10:44
沢出合やその手前はぽっかり穴があいていた。
登り返し。
2022年02月12日 11:06撮影 by  SO-52B, Sony
2/12 11:06
登り返し。
適度な疎林で、ここを滑るのもよさそう。上部の様子は見ていないが。
2022年02月12日 11:40撮影 by  SO-52B, Sony
2/12 11:40
適度な疎林で、ここを滑るのもよさそう。上部の様子は見ていないが。
斜上していくと木が密になってきた。
2022年02月12日 11:45撮影 by  SO-52B, Sony
2/12 11:45
斜上していくと木が密になってきた。
2022年02月12日 12:22撮影 by  SO-52B, Sony
2/12 12:22
co.1500からの下りは、もう少し南側のほうが木が薄くて滑りやすかったかもしれない。
2022年02月12日 12:26撮影 by  SO-52B, Sony
2/12 12:26
co.1500からの下りは、もう少し南側のほうが木が薄くて滑りやすかったかもしれない。
撮影機器:

感想

 前から気になっていた蔵王エリア。中央蔵王もよさそうだったが、南屏風岳はいろいろなラインを引けるようなので、行ってみることにした。前日に入山地の確認も兼ねて白石スキー場を滑り、道の駅で車中泊した。

 朝にスキー場の駐車場を借りて登行開始。IONのシーアイゼンを付けが、取り外す紐が兼用靴に干渉しすぐに取れてしまった。このひもはシーアイゼンの下に押し込むのが良いようだ。ゲレンデの右端を登り、リフトトップから入山。前日か前々日のトレースや真新しいトレースがあり、デポテープも乱打されていた。
 co.1300あたりで木が密になってきたが、co.1400で疎になり登りやすくなった。co.1600付近からガリガリになり不忘山の10〜20mはシールで登れず、シートラしてPeakに到着した。
 不忘山下りは岩だったが、雪がついていたのでツボ足で下ることができた。場合によってはアイゼンかも。コルからシールにしたが、1732への登りはガリガリで、1732までツボでよかった。南屛風岳へは特に何もなし。
 Peak付近は平坦で、一番高いところをPeak認定した。不忘山の登りで見た感じでは、南屛風岳付近に雪庇or段差はあるが、隙間を縫ってうまくドロップできそう。しかし、斜度はあるので今回はパス。往路を戻って1584尾根から北の沢にドロップした。パックされた快適な斜面だった。
 1584尾根基部(沢出合)の手前は沢中に大きな穴があり、適当に巻いた。不忘山か1732からの滑走だろうか、トレースが右手の沢に残っていて、水線沢沿いに伸びていた。地形図の夏道に沿って下っていくのだろうか。そちら方面は下部が急斜面トラバースになりそうなので、斜上しながら登行尾根に戻ることにした。沢を超えるまでは適度な疎林で新雪も残っていてた。沢型を超えてからは木枝が密になるが、ラストはぽっかり白く抜けたところを直登し往路の尾根に戻った。そこからは木が薄いところを探しながら下り、スキー場に下山した。

 所謂南蔵王エリアで蔵王デビューとなった。刈田岳方面も気になるので、次に来るときはそっち方面にも行ってみたい。

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