三十三間山〜We Love 山歩き 480m付近まで〜
- GPS
- 04:19
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 476m
- 下り
- 468m
コースタイム
天候 | くもり時々みぞれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
三十三間山登山口駐車場に、トイレあり、登山ポストあり 谷筋の林道は、荒れ気味でした。昨年の台風で荒れたままのように思います。 |
写真
感想
朽木いきものふれあいの里〜We Love 山歩き 雪山ハイキング 三十三間山〜
We Love 山歩きシリーズ最終は、雪山ハイキングで、三十三間山。
天気予報では、あまりよい予報でないので、ほんとに実施されるんかと思いながら、集合場所の駐車場へ。
30分前に到着したら、すでに4,5台車が入っていました。fujikitiさんの車も発見。
みぞれ交じりの山行を覚悟している常連メンバーさんたちでした。
Rauchさんも来られて、ご挨拶。
chura2とは、みなさんに挨拶だけして、山をあきらめ、海鮮丼でも食べて、帰る計画になりかけていましたが、
やっぱり歩いてみることになりました。
なんやかんやで、21名のパーティーです。
歩きはじめの林道の両側には、植林のなかに石垣のあとが見られます。
田んぼのあとかなとおもったら、屋敷あとだそうです。
集落の一番奥にお宮さんがあるとのこと。
そのお宮さんは、下山時に確かめられました。いまでも川に橋がかけられ、お参りされています。
「ふじさん」、「はくさん」、「おんたけさん」、「いぶきさん」など、○○さんと言われる山は、信仰の山だそうです。
三十三間山は、「さんじゅうさんけんやま」といっていたのですが、地元では「さんじゅうさんけんさん」とよんでいるそうです。つまり信仰の対象なのです。
今日は「風神」さんまで、登れませんでしたが、次回はお参りを実現したいです。
chura2の足前が心配で、2番目ポジションで歩き始めました。
本人は必死で館長さんについていったようですが、結果、あおってしまい、後続の方が離れてしまいました。
読みが甘かった(反省)
後半は、Sさんに頭をおさえていただき、ペースダウンしました。
ぺースをコントロールしないといけませんが、そこそこ歩けるのかもしれません。
きっと、体力より、メンタルのコントロールかも。
chura2の手袋が、スキー用の物を用意していたのですが、水を吸ってどぼどぼ。
防水機能がないようでした。冷たくて我慢できなくなったので、churaのものと交換。
予備の手袋を車の着替えセットに入れてしまっていたようでした。
churaはアウターなしの代えのウールで何とかしのげました。
来年も山に付き合ってくれるなら、chura2のレインウェアと防水のしっかりしたアウター手袋など、装備を買い足さないといけませんね。
(ジャージも買ってあげなさいと山の神が出かけにおっしゃったとこなんですが・・・・)
まだ、もう少し大きくなりそうなので、共同装備として、使いまわせるように考えていきます。
手袋沼にはまりかけ。夢は、ブラックダイヤモンドの○○、現実は、きっとワゴンでの出会い(笑)
本当に登るのか??登山口に着いてからもずっと懐疑的でしたが、、、、
さすがふれあいの里、途中まででも登ることに。
雨の中の雪山登山、きっと、このイベントでしか体験することは無いだろうと、
途中から逆にテンションが上がってました。
反省点といえば、
手袋、靴、ウェア、、、、下山時には
完全にずぶ濡れでした。
道具も再考したいと思います。。。
青木館長さんの的確な判断で早い目の下山、正解でした。
駐車場に戻ったら土砂降りに。
スタッフの皆さんご苦労様でした。
相棒、市販されるといいですね。
やっぱり、膝がアカンなぁ(泣)
日曜は本当にありがとうございました!!!
私も朝出勤して、ホンマに登るのか??と不安で中止の連絡を待っていたのですが(^_^;)
ウチのイベント・・・・基本できるところまでやる!なんで申し訳なかったです
皆さまの心温かい対応・・・本当に感謝します。戻ってきたスタッフも「ホンマここのイベントに参加して下さる方はエエ人ばっかり!こんな状況やったのに誰ひとり文句を言われる方がいない!」と言われて感謝、感謝でした!!
ありがとうございました
私が行かなかったのにお天気荒れてしまいましたネ
大津など下界は晴れていたと聞いたので、私が朽木にいたのがアカンかったのか?!この日は山には登っていませんでしたヨ(笑)
またご一緒しましょう
晴れ率UP中のbebebeさんが来ないから、天気が回復してくれなかったのでは
青木館長さんをはじめ、スタッフの皆さんがいままでされてきたことが、そのまま、われわれの姿ですので、こちらこそ、感謝しきれません。
いつでも、いつまでも、みなさんとご一緒したいです。
こんにちわ。
>○○さんと言われる山は、信仰の山だそうです。
そうなんですか!そういえば思いつく山の名前で考えるとそうですね〜
勉強になりました
ハリガネムシ、冬でも動いてましたか!?
池の中とかによくいました。
沢の水すくったらいてげげげっとなったことがあります。
sakusakuさん こんばんは
信仰の山の下りも、青木館長さんの受け売りでございまーす
毎回、生き物、動物、昆虫、鳥、花、樹木・・・トリビアの箱から何が出てくるのか楽しみです。
登山口からは、植林帯の林道歩きでしたので、説明することなかろうと思って歩いていました。が、しかし、話は、昔の集落の話から、お宮さんの場所、山の信仰へとお話がすすみます。
地元の生活や文化にちなんだお話も館長さんのフィールドワークなのかな?
トチノキと地元の生活文化史だと、きっと話はつきないとおもわれます
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する