2022年5座目 ソロ 鍋割山→塔ノ岳(雪山)
- GPS
- 08:25
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,499m
- 下り
- 1,489m
コースタイム
- 山行
- 7:20
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 8:16
天候 | 曇り時々晴れ (天気予報通り) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
新松田駅から寄行きの始発バス 帰りは、大倉に下山。 大倉から渋沢駅までバス。 渋沢駅から最寄り駅まで電車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
鍋割山までのルートでは櫟山まではほとんど雪なし。徐々に雪が増えてくる。栗ノ木洞の下りからチェーンスパイクを装着。何日か前に一人歩いてるみたいでトレースあり。 鍋割山の南面は割と雪あるが、先日の雪でかなり登山者いたような感じのトレース。普通に歩きやすい。 鍋割山からバカ尾根(金冷シ)までの稜線は、相当雪が深い。歩く人も少ないのかトレースあるけど歩きにくい。トレース無かったら俺のレベルなら引き返すくらい雪が深い。 金冷シから塔ノ岳までは歩きやすい雪道。ただし道自体は狭いから対向者とのすれちがいは要注意。今日は平日だから人少なくて良かった。 バカ尾根の下りでまたしても早めにチェーンスパイクを外してしまい、割と緊張しつつ下山。花立山荘で外してしまった笑 |
その他周辺情報 | 塔ノ岳の尊仏山荘の中でランチにしようと思って計画立てたけど、行ってみたら山荘内が割と密。 気にし過ぎかもしれませんけどオミクロン的になんとなく山荘でランチはやめました。 結局、少し下がって花立山荘の外のテーブルで食べました。風があまりなかったから快適でした。 |
写真
感想
昨日、平地の雪は大したことなかったけど、丹沢には雪が降ったに違いないと思い、丹沢山系で雪山歩きはなかなかできないので年休取って行ってきました。
寄スタート→鍋割山→塔ノ岳→大倉ゴール。
おそらく、鍋割山からバカ尾根(金冷シ)までが一番の難所と予想。そしてその予想通りにかなり雪が深かったです。深いところは腰くらいまで。トレースが無かったら俺のレベルじゃ引き返したと思います。
しかし、丹沢でこれだけ雪山歩きができたら大満足。平日ということもあり、人も少なくて静かな山歩きが出来ました。少ないのは確かなんですけど、ランチを食べる予定にしていた塔ノ岳の尊仏山荘が予想以上に人が多かったのがびっくり。オミクロンを気にし過ぎかもしれませんけど諦めて、花立山荘の外テーブルで食べました。
実は全く同じルートを2019年に歩いていますけど、その時よりも今回の方が雪が深かったです。そのせいか、2019年の時の方が短時間でゴールしてます。
↓
https://yamap.com/activities/3062517
今回はAppleWatch7のバッテリー持ちの調査も兼ねてます。スタート前にAppleWatch7もiPhone11Proもバスの中で充電して100%にしてスタート。
8時間25分後のゴール時点で
AppleWatch7は残り46%
iPhone11Proは残り26%
でした。
単純に計算するとAppleWatch7はバッテリー100%からスタートすれば15-16時間の登山に使えそうなので日帰り登山には問題無さそう。もちろん泊まりの登山でも充電すれば翌日普通に使えますね。
ちなみに、登山計画作成時にコンパスに同時に登録できるという機能がお気に入りだったりします。以前は無料会員でもできたんですけど、いつの間にかプレミアム会員の特典になってしまい、YAMAP使いとしては残念に思ってました。今回ヤマレコプレミアム会員になったので、コンパス同時登録機能がまた、使えるようになって嬉しいです笑
あと、下山予想時刻が割と正確で、今回も大倉発のバスの時間に合わせて最後のペースを上げて乗りたいバスに乗れました。
という訳で、これから本格的にヤマレコさん。よろしくお願いします。
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