真富士山 俵峰から

2022年02月20日(日) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,142m
• 下り: 1,128m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 1:29
• 合計: 6:44

距離 11.9km 登り 1,142m 下り 1,142m

7:37 スタート地点
8:54 8:59 大滝
10:06 10:16 仔鹿の池
11:20 12:19 真富士山
13:03 13:15 仔鹿の池
13:40 13:43 大滝
14:21 ゴール地点

荷物重量　MAX12kg
ログ　GARMIN62S

天候

曇りのち晴れ

アクセス

俵峰の駐車場は30台程度駐車可能。
細いところに入るのでわかりにくい。白いテントが入口の目印。

コース状況／危険箇所等

【駐車場→大滝】
最初は割と急登。トラバース路が続き滑落注意。整備はよくされてある。大滝手前から凍結があったので滑り止めが必要でした。
【大滝→第一真富士山】
大滝から登って間もなく一本杉方面と伐採地方面の分岐あり。
伐採地方面は、細いトラバース路に緩い雪がかぶさっており滑落の危険あり。このルートで行くつもりでしたが危なくて引き返し、伐採地を登って小鹿の池までショートカットしました。
池から真富士山まではアップダウンを繰り返しながら登っていきます。危険個所はなし。稜線は雪が20〜30cm積もっていたけど、トレースはしっかり。
第二真富士山までは降りたところが腰まで雪らしかったので行きませんでした。

写真

2/20 8:00

山はガスに包まれていました。

2/20 8:25

天気は晴れる予報でしたが一向にその気配はない。まあ、こういう盛の方が好きなのでよいです。

2/20 8:55

立派な苔むした岩

2/20 9:02

本日の目的の一つ。氷瀑。ここ数日は暖かかったのでまだあるか心配しましたが、大丈夫でした。

2/20 9:03

でも、もう今週まででしょうかね。

2/20 9:03

しかしこんなマイナーなお山にこれほどの氷瀑があるとは

2/20 9:04

凄いね

2/20 9:12

どう撮っていいかわからない

2/20 9:13

うーん

2/20 9:14

ここまでなるには結構時間がかかるんでしょうね

2/20 9:14

塊

2/20 9:14

延びたのと細かいの

2/20 9:19

次に行きます

2/20 9:43

伐採地の横にあった二股杉

2/20 10:13

小鹿の池・・・だったかな。

2/20 10:17

ガスガスです。

2/20 10:38

枝に着いた水滴がきらきら

2/20 10:38

ガスで霞む枯葉の木

2/20 11:26

真富士山山頂。南アルプスは見えましたが、富士山はダメでした。

2/20 11:28

青笹山方面は雲がかかっています。

2/20 12:41

帰ります。ガスガスの杉

2/20 12:43

光芒

2/20 13:24

これが一本杉かと思ったら違ったようです。

2/20 13:30

こっちが本物

撮影機器：

NIKON Z 6 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

ザック ストック 登山靴 手袋 帽子 行動食 昼食 飲料水2L コッフェル 救急セット ヘッドライト 予備電池 GPS 熊鈴 コンパス 地図 時計 携帯 財布 保険証 筆記用具 一眼カメラ レンズ ジオライン フリース ズボン 登山靴下 予備紐 ライター ビバークシート 防寒着 傘 カッパ チェーンスパイク ミニ三脚 ココヘリ発信機

感想

BlueR

大滝からGARMINが衛星ととらえられなくなっていたようで、小鹿の池に行く途中までまともにログがとれておりませんでした。
GARMINを再起動したら元通りになりましたが、いままでこんなことはなかったのでなんだろう？
伐採地経由で小鹿の池を目指していたのですが、伐採地の先の細いトラバース路は緩い雪に埋もれていて、雪を踏むとズルズル。滑落しそうだったので引き返しました。
分岐まで戻るのも面倒なので、伐採地の横を登って小鹿の池までショートカットしました。
真富士山山頂まではアップダウンを繰り返しながら登っていきます。結構しんどかった。
残念ながら富士山は見えませんでしたが、霧のかかる森を歩けてきもちよかった。