暁晴山
- GPS
- 03:54
- 距離
- 4.3km
- 登り
- 156m
- 下り
- 157m
コースタイム
- 山行
- 3:48
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 3:52
天候 | 当初晴天も太陽は出たり入ったり。山頂付近は強風、気温低し |
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過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
でした。トイレ有り。スキー場近くの道路及び駐車場は積雪有り、滑り止め必要。スキー場近くの道は二車線道路ですが結構な峠道です |
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場からの登山道はほぼノートレース状態、何となく踏み跡が分かる程度でした。 ルート上は雪をかぶった枝が覆い被さっているところ多々あり。リフト終着点辺りからは完全にノートレースで僅かな踏み跡も見当たりません(強風で踏み跡はすぐに消えてしまうみたいです)。踏み抜きも激しく、スノーシューかワカンがなければ山頂までは厳しいです |
その他周辺情報 | ホテルリラクシアの大浴場(露天、サウナあり)大人1000円。峰山のスキー場、雰囲気は良いです。シニア4時間券1800円は魅力です。 |
写真
感想
せっかくの連休だから初日は思いっきり楽しみたい。と言うことでスキー&登山を計画しましたがあいにく天気予報は大半の山もスキー場も猛吹雪予報💦よく調べて見ると峰山のスキー場は晴れマークなのを発見。以前秋に砥峰から暁晴山まで往復したことがあるので、あのコースなら多少深雪でも大丈夫だろうとなめてかかったのが大きな間違いでした💦スキーは最高の天気とコンディションの中、3年ぶりでしたが気持ちよく滑り1時間半ほどで終了し計画通りに10時半に登山スタート、最初からノートレースでしたが、森に入ると踏み跡はうっすらあり30cm位踏みこみながらの歩行となりました。只、森の樹氷は素晴らしく写真を撮りながらノンビリ進みましたが、3年ぶりのスキーが案外膝とモモにきていたこと、チェーンスパイクのみの踏みこみながらの歩行が想像以上にきいてきたこともあり、砥峰往復は体力的に厳しそうだったので暁晴山ピストンに計画を変更。順調に森の斜面を上りきり、森を出てリフト終着点が見えた辺りから完全に僅かな踏み跡もなくなりラッセルをしながら何とか大きなジャングルジム状の遊具まで到着。そこから頂上まではあと少しなのですが稜線は風も強く、気温もかなり低く、ラッセルをしながら1つ目の建物の近くまで来た時にどの方向に行っても腰辺りまでの踏み抜きにあい、壺足では山頂到達は厳しいと判断し山頂目前で撤退しました💦来期はスノーシューデビューしリベンジだ〜と呟きながら下山。帰りは太陽が輝いて樹氷の森をさらにきわだてた世界に変化させて疲れた体を癒してくれました。山頂にはたどり着けなかったけれど、スキー、樹氷、雪山ハイクと雪山を満喫できた山行となりました。冬の峰山は本当におすすめです。
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