山手線一周ウォーキング。(時計回り、新宿〜新宿)
- GPS
- 08:08
- 距離
- 42.1km
- 登り
- 58m
- 下り
- 64m
コースタイム
- 山行
- 7:55
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 8:01
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
今回の沿線ウォーキングは待ってましたのメインディッシュ、山手線一周してきました!
当初35kmでルート設定してましたが、やっぱりというか結果は大きく超えて42kmになってしまいました…いつも思いますが、2割増しぐらいで計算しないとダメですね😨
それにしても40kmオーバーは未知の世界、フルマラソンじゃん、チョー疲れました😭
でもまた限界を超えたので、次回は中央線かな?
さすがに60kmは無理なので前半後半で分けようかなと思ってます💦
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◇◆山手線wiki◆◇
山手線(やまのてせん)は、東日本旅客鉄道(JR東日本)が運営する鉄道路線(幹線)である。
駅ナンバリングで使われる路線記号はJY。
山手線は、日本の首都である東京の都心部で環状運転を行い、多くの駅において、都心から各方面へと伸びるJR東日本(在来線・新幹線)や私鉄各社の放射路線および都心部を走る地下鉄各線に接続している。
上野駅・東京駅・品川駅・渋谷駅・新宿駅・池袋駅など世界トップクラスの利用者数を持つターミナル駅を多数抱え、東京における最重要の公共交通機関として機能している。
またその路線の性格から、東京のみならず全国的に高い知名度を誇る。
1周の長さは34.5 km、1周の所要時間は内回り、外回りとも標準で59分、朝ラッシュ時は61分、夕方ラッシュ時は60 - 61分(いずれも大崎駅での停車時間を除く)である。
ラインカラーは1963年登場の103系電車の車体の色に使用されたウグイス色(国鉄黄緑6号)であり、以降登場したステンレス車両の帯の色や旅客案内(路線図・サインシステムなど)にも使用されている。
山手線は、日本の文明開化期に私鉄の日本鉄道が当時国内有数の貿易港であった横浜港と関東地方内陸部の各地(埼玉県、群馬県、栃木県)さらに東北地方および北陸地方方面を結ぶ貨物線として建設した、赤羽駅 - 品川駅(および大井町駅)間を結ぶ鉄道路線(当初は品川線と呼称)である。
当時の東京の人口密集地域であった下町を避け、街外れだった山手に建設された。
その後、同じく日本鉄道が現在の常磐線方面と横浜港方面間の接続を目的として建設した池袋駅 - 田端駅間(当初は豊島線と呼称)を加え現在の山手線の線路の原型が完成、国有化ののち、太平洋戦争後の高度経済成長期に池袋駅 - 赤羽駅間を現行の赤羽線として分離した。
開業以来、武蔵野線が開通するまでは、関東北部および東北方面から横浜港方面に向けの輸出品輸送、逆方向の輸入品輸送の大動脈であった。
現在も少数であるが東北本線方面と東海道本線方面を結ぶ貨物列車が毎日運行されている。
旅客輸送は、開業当初は新橋駅 - 品川駅 - 渋谷駅 - 新宿駅 - 板橋駅 - 赤羽駅間を往復する列車が1日数往復のみ運行され、その後、東京山手の人口増に伴い上野駅を起点として池袋駅、新宿駅、渋谷駅、品川駅、新橋駅を経て東京駅方面に至る環状運転が開始され、その後、上野駅 - 東京駅間の開通により京浜線と東北本線の相互直通運転が開始された時期と同じくして現在の運行形態へと移行、定着した。
明治後期から昭和期にかけての私鉄各社は、地下鉄道であれば東京地下鉄道や東京高速鉄道のように東京15区内に路線を敷設できたが、地上線となると東京15区内が東京市電の路線網内だったこともあり敷設が難しく、山手線の各駅に隣接して都心側のターミナル駅を設置することとなった。
戦後も引き続き山手線内に新設する路線はすべて地下鉄道であることが条件となったため、私鉄の資本力では山手線内に直通することは実現不可能となった。
山手線の各駅は都内交通への乗り継ぎ・中継地となり、やがて各私鉄が自力で都心延伸するよりもターミナルに自社の商業施設を集中した方が利益になると判断し始めて、西武百貨店や東急百貨店などの電鉄系百貨店を開業させた。
大手私鉄のターミナル駅周辺にある渋谷、新宿、池袋などの副都心は発展を遂げていき、旧東京市の中心市街地を凌ぐ繁華街にまで成長した。
こうした新都心を相互に連結する山手線は、東京の交通網の基本路線として機能しており、太平洋戦争後、私鉄が営団地下鉄(現在の東京地下鉄〈東京メトロ〉)や都営地下鉄と相互直通運転を開始し、郊外から電車が直接都心に乗り入れるようになっても、依然として東京山手の副都心間を結ぶ路線等として機能している。
朝ラッシュ時の混雑率が250%を越えていた時期もあったが、地下鉄網の発達や並行する山手貨物線の旅客化(埼京線・湘南新宿ラインの開業)、山手線自身の6ドア車導入による11両化、上野東京ラインの開業など、新線開業が相次いだことにより混雑は大幅に緩和された。
2015年度以降の朝ラッシュ時混雑率は外回り、内回りとも170%を下回っている(利用状況の節も参照)。
通勤などビジネスや通学、買い物といった日常生活のほかに、訪日外国人を含めた観光目的での利用も多い。
JR東日本も観光での利用者開拓に力を入れており、2017年に山手線プロジェクトチームを設置。
山手線を「東京感動線」と称して、2018年から沿線の文化や店舗を紹介するフリーマガジン『TOKYO MOVING ROUND』を配布するなどしている。
なお、環状運転系統としての平均駅間距離は1.15 kmである。
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◇◆駅名◆◇
新宿駅
新大久保駅
高田馬場駅
目白駅
池袋駅
大塚駅
巣鴨駅
駒込駅
田端駅
西日暮里駅
日暮里駅
鶯谷駅
上野駅
御徒町駅
秋葉原駅
神田駅
東京駅
有楽町駅
新橋駅
浜松町駅
田町駅
高輪ゲートウェイ駅
品川駅
大崎駅
五反田駅
目黒駅
恵比寿駅
渋谷駅
原宿駅
代々木駅
新宿駅
今回も動画作成しました、BGMはオールディーズ、のんびりと楽しんでいただけたら幸いです♪
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