三濃山から感状山周回

2022年03月02日(水) [日帰り]

• GPS: 04:55
• 距離: 12.3km
• 登り: 760m
• 下り: 764m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:27
• 合計: 4:53

距離 12.3km 登り 769m 下り 784m

9:40 羅漢の里第２駐車場
9:45 9:45 羅漢の里研修センター
9:50 げんこつ岩
10:05 10:05 盃流し
10:20 10:23 三濃別れ
10:42 10:42 正面谷池
11:01 11:05 求福教寺分岐
11:06 11:07 求福教寺
11:12 11:12 山王権現
11:23 11:26 三濃山
11:29 11:29 山王権現
11:34 11:34 求福教寺分岐
11:38 11:39 県道分岐
12:08 12:08 赤白鉄塔（播磨線一五）
12:40 12:41 白鉄塔（西播線五六）
12:50 12:50 西山（三等三角点）
13:00 13:08 感状山城跡
14:20 14:27 感状山城跡登山口
14:37 羅漢の里第２駐車場

天候

所々に晴間はあったが大半が曇天、雷門少々。気温は快適

アクセス

利用交通機関：

自家用車

羅漢の里研修センターの駐車場を利用させて頂きました。結構広いです。トイレ有ります。

コース状況／危険箇所等

羅漢の里から時計回りで三濃山に向かった場合、ほぼ林道歩きの雰囲気で、ほとんど登った感がないまま山頂に到着します。三濃山から感状山へのルートは適度なアップダウンとシダをかき分けて進む場所が多々あり。迷いそうな所は羅漢の里へのショートカットルートと感状山への分岐の少し手前の箇所に同じ様な分岐点に見えるところがありました(正規の分岐点には表示版が設置してありました)。

写真

3/2 9:40

羅漢の里研修センターの駐車場からスタートします。

3/2 9:43

ハイキングマップを時計回りで周回します

3/2 9:47

なだらかな林道歩きが続きます

3/2 9:52

途中の立派な防砂堤

3/2 10:10

苔むした森を抜けていきます

3/2 10:20

林道沿い所々に大きな岩が現れます

3/2 10:59

山頂への分岐の少し手前でやっと登山道らしくなってきました

3/2 11:02

山頂への分岐点にある案内板

3/2 11:05

分岐から少し歩けば求福教寺につきます

3/2 11:07

ゾウですか？

3/2 11:15

三濃山山頂到着

3/2 11:18

11時からは晴れてくる予定でしたが…

3/2 11:18

広々していますが、少しもの悲しい雰囲気の山頂でした(天候もあったのでしょうが…)

3/2 11:20

キンカンの木がありました

3/2 11:20

ここだけ何故かほっとした雰囲気になれました

3/2 11:25

山頂から下る時、山王権現にストーンサークル状の像を発見

3/2 11:29

近づいてもう1枚

3/2 12:30

感状山への尾根筋は大半がシダの道でした

3/2 12:33

振り返ると一時の青空

3/2 13:04

感状山到着

3/2 13:07

第1曲輪から北東方面

3/2 13:07

手前にある気になる岩山

3/2 13:09

山頂碑はは見当たりませんでした

3/2 13:26

第二曲輪に下ってカフェタイム。８食入りだったのでまだまだ続く韓国海苔スープ

3/2 13:30

相生御津の塩大福

3/2 13:31

クリーム入りで結構いける。

3/2 13:32

本日は黒豆きな粉どら焼。案外美味しい

3/2 13:38

今回は天気が崩れそうな雰囲気だったので急いでインスタントコーヒー

3/2 13:52

第二曲輪から見下ろした風景

3/2 14:00

曲輪を順番に下った南端、ここが1番見晴らしが良かったです

3/2 14:08

�袈蔑悗發�なり広く、このお城の規模の大きさを表しています

3/2 14:13

大手門辺り?

3/2 14:17

ここからは階段で九折を一気に下ります

3/2 14:26

感状山登山口代わりにある感状山城のガイドマップ。やっぱり大きな山城です

3/2 14:36

駐車場到着。三濃山はもの悲しかったですが感状山では白旗山に続き歴史ロマンにひたれました

撮影機器：

E-M10 OLYMPUS IMAGING CORP.

SHV45 SHARP

感想

あらばしり🍶

先日の暁晴山で、今の装備では奥の雪山は厳しいと判断。雪の無い山で「ふるさと兵庫１００山」の星潰しをする事に。ここ数日の長時間勤務で結構仕事疲れもたまっていたので、のんびり登れそうな相生の三濃山に行くことにしました。当日は6時起床の予定が気が付けば7時過ぎ💦予定より１時間半遅れで登山スタート。三濃山への登山道は標高差400メートルを４キロ位で登るため、ほとんど登った感がないまま山頂に到着。広々した山頂でしたが、どんよりした天気のせいもあり、物悲しい雰囲気に感じました。天気も昼から回復する予報だったのでカフェタイムは感状山に持ち越すことにして早々に出発。シダをかき分けながらのアップダウンを繰り返す尾根ルートは予想以上に長く感じられました。感状山到着時も天気は回復してませんでしたが広々した曲輪後でのんびりカフェタイムを楽しみ、先日の白旗城と連携して戦った感状山城に歴史ロマンを存分に感じられた山行となりました。