気になっていた三角点と一ノ岳
- GPS
- 03:53
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 645m
- 下り
- 639m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
705.1の三角点へは一部藪漕ぎルートになります。 |
写真
感想
東脊振トンネルを抜けて五ケ山ダム沿いを福岡に向かう途中、正面の山の頂上に展望台のような構造物と近くにはガードレールも見え、何なのか以前から気になっていた。
暖かくなってきたので、探索に行くことに。
ヤマレコで記録を探すと2016年のFitsさんの記録があった(構造物は反射板と判明)のでルートを拝借する。
脊振ダムの終点に車を停め、まずは気になっていったガードレールの見える林道を歩いてみる。
途中崩落箇所を乗り越え歩いて行くが五ヶ山ダムが見える手前で行き止まり。2016年から工事は進んでなかった…
次は山頂の構造物に行くことにするが、Fitsさんの記録では少し戻って桧植栽作業路を利用して705.1 三等三角点に直接登ったとあったので、探しながらヤブに入ってみるが、荒れ放題に荒れてその痕跡はまったくなし。おまけにヤブには野茨なのか棘のある樹木が多く、何度か試みるも断念。
その後、尾根に上がれそうなところを2回チャレンジするが、野茨等で荒れ放題の藪にことごとく敗退。
だいぶ戻って伐採作業道脇から尾根に上がり、三角点を目指すが、登山道っぽいのは723の四等三角点まで…
その後は藪漕ぎを強いられながら、やっとことで反射板に到着。下には705.1 の三等三角点があるもののここも荒れ放題…
藪こぎで疲れ果てたが、折角なので一ノ岳にも登って本日の散策終了。
下山後、ザックを下ろすと横に入れていたフォールディングボールが1本無い…
数度の藪こぎでどこかで引っかかって落ちたのだろうが、何回もヤブに入ってるのでどこで落としたは不明…いつもはポールを横につけたときには落とさないようにバックパックのサイドコンプレッションストラップをポールの間に通すのだが、忘れたのが運の尽き…あーあ(TT)
林道は途中で切れてるし三角点はパっとしないし、ポールは無くすしで、疲れた散策でした。
コメント
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同日、同じところに行ってます。
「うん、うん」と思いながらレポート読みました。
P723には伐採作業道から行けたのですね。以前は目印があって踏み跡らしきものが林道から出ていたのですが、昨日はさっぱり分かりませんでした。
私も茨にはやられてしまいました。買って間もない服が可愛そうなことになっています。
こんにちはー!!
記録はちょくちょく見させていただいてます(^^)
こんなちょーマイナーな山を同じ日に歩かれてたとは…
私もSIRIOさんの記録を見てびっくりしたところでした!!
五ヶ瀬のスキー場以来でしょうか?途中でお会いしたかったですねー。うーん、残念!!
それにしても茨の多いヤブでしたね(TT)
私も下山後、服を見たら至るところから糸が飛び出てました…
予定では成竹山まで行ってみようかとyamatabiさんのログも落として考えてたんですが、心が折れました……。
またどこかでお会いしましょう♪
脊振山の手前にある山は何だっけ まだ登っていないな〜〜と言いながら 山頂から眺めていました。 そうそう 一ノ岳でした。
そして、帰路は旧山道をショートカットで降りようと 伐採作業道を2回 藪からの試みを2回挑みましたが取付けず 泣く泣く 登山道に戻って 普通に帰りました ショボン
チャンさんの仇を取って来いって?? 考えときます
石ころさんもアタックされてたんですね(^^)
ここは労多くして功少なしの山(?)ですよ。私の場合は、3年間のもやもやが取れたので、それでも良かったですが…
リベンジされます?
個人的には是非ともカマやナタ持って桧植栽作業路と思しきところからどうでしょう?
ポールが落ちてるか引っかかってるんじゃないかと…(^o^)
それにしても暖かくなってきましたね♪
今日は椿ぐらいしかありませんでしたが、これからは歩くのが楽しくなりますね♪
今回は私のスタートが遅かったので、ニアミスとなりましたが、どこかでお会いできると楽しいですね!
あの時は前日、耳川支流の沢登りで25キロ近く歩いてバテて死にそうになった翌朝でしたね…(^^;)
ここでニアミスするくらいなんで、どこかでまたお会いしそうですね♪
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