北高尾、200メートルで敗退

2014年02月16日(日) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 17.3km
• 登り: 805m
• 下り: 785m

天候

晴天

気温：登山口：6℃
　

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

2/16 5:59

最寄駅のホームから。　最近目覚まし機能が付いたシーリングライトを買ったので朝起きるのが楽になりました。　パナソニックのやつ、オススメ。

2/16 7:16

電車の中から、すっかりと雪国の風情。　遠くに富士山。　良い天気。

2/16 7:33

高尾駅北口。　バスはすべてストップして京王線も高尾駅から高尾山口駅までは13時まで不通の予定でした。

2/16 7:36

20号線の様子、走る車は少ない。

2/16 7:47

ユニック立ち往生で警察出動中。

2/16 7:48

救急車もなかなか前に進めません、別の場所では完全に立ち往生していました。

2/16 7:58

中央道の高架下には乗り捨てられた車が多数ありました。

2/16 8:08

八王子城へ向かう道。　大部分が地元住民によって除雪されていましたが一部このような所も。

2/16 8:18

八王子城管理棟の手前。　いつもなら30秒もかからず管理棟まで行けますが4歩目で諦める。。。

2/16 8:30

こんな状態。　表面が少し固まっているのでとても歩きにくい。

2/16 8:39

やっと登山口に到着。　100メートル進むのに10分くらいかかっています。　倒木等エライ荒れようですが何かありましたか？？

2/16 8:49

この辺まで続いていた足跡が消える。　ラッセルを試みるもほとんど進まずに終了して引き返します。　ワカンもスノーシューも無しに一人でというのは無謀でしたね。

2/16 10:11

高尾駅から高尾山口駅へ向かう20号線。　ここでもトラック立ち往生。　高尾山は電車も車も通行不可の陸の孤島になってしましいました。

2/16 10:20

雪の高尾山口駅。　そこそこ人は居ます。

2/16 10:27

いつもの高尾山もこれだけ雪があると新鮮。

2/16 10:29

ケーブルカーって70日間も止まるんですね。　知りませんでした。　リフトも止まっているので歩くしかありません。

2/16 11:06

六号路の登山口。　トレースはしっかりですが踏み抜き跡が多いので歩くには注意が必要です。

2/16 11:24

琵琶滝の周りの目隠し。　雪のため普段は頭の上にある支柱をまたいだりくぐったりしながら進みます。

2/16 11:32

道は終始こんな様子、少し狭いので歩きにくいです。

2/16 12:15

お、ここあれじゃない？　沢の中の飛び石を歩く所。

2/16 12:16

確かにそうだ、ちょびっとだけ水が流れている。

2/16 12:28

この辺は山頂手前の舗装されている所だと思います。　冬はこんなに空が見えるんですね。

2/16 12:28

上を向けば快晴。

2/16 12:33

豪華トイレから山頂へ向かう坂。

2/16 12:37

山頂〜　この先の少し下った所の方が人が多い。

2/16 12:36

今日は遠くまで良く見える。

2/16 12:36

2/16 12:49

何度も来ているのにここで富士山を見るのは初めてかもしれない・・・

2/16 12:40

よく撮っておこう。

2/16 12:50

ど真ん中の一番高い所が蛭ヶ岳。　富士山の左が大室山・加入道山。　左端のちょっと高いのが大山。

2/16 13:12

薬王院。　狭いですが除雪はされている様子。

2/16 13:18

ここまでくればもうアイゼンは必要ないですね。　リフト乗り場から先は雪があるらしいですが。

2/16 13:39

歩く気力が尽きたので初めてのリフトに乗ります。　片道470円は思っていたより高い。。

撮影機器：

DMC-FX77 Panasonic

感想

緑茶派

先週はおなか壊してどこへも行けなかったんですよね〜　っというわけで奥多摩でも行こうかと駅まで来たら青梅〜奥多摩駅は運転見合わせ。　これは丹沢のバスも怪しい。　消去法的に高尾山に決定ですが、行ってみたらこちらも高尾駅〜高尾山口駅は運転見合わせ。　結局八王子城山から北高尾を行けるところまで行ってきました。

ただ行けるところがやけに早く来まして。。。　管理棟の30メートル手前で除雪されてた区間終了し、初のラッセルというものを経験してみました。　雪は表面が少し固まっていてその下がフカフカな状態なので一歩一歩腰まで踏み抜き足を抜くのも一苦労で4歩目で諦めました。　おそらくワカンでも踏み抜く状態だったと思います、ワカン使ったこと無いけど。　その後なぜだか少し高くなっている広場に向かっている足跡があったのでツボ足をする作戦に変更。　大きい人の足跡なのか歩幅が大きくて50メートルも進むと汗だくで息も上がってしまいました。　その後も足跡は登山道へと続きますが200メートルぐらい進んだあたりで山頂ではなく別のところへ行ってしまったので途中からラッセル・・・・は20メートルくらい進んで「よし、無理だな」と自分を納得させて引き返しました。　帰る途中ですれ違ったワカン持ったおじさんはどこまで行けたのかしら。

その後高尾山まで歩いていき、6号路から登頂しましたがなんだか歩き疲れて燃え尽きたので早々にリフトで降りてきました。

そうだワカンを買おう、　お疲れ様でした。