無意根山（元山コース）

2022年03月13日(日) [日帰り]

• GPS: 04:46
• 距離: 14.9km
• 登り: 949m
• 下り: 940m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:14
• 合計: 4:39

距離 14.9km 登り 949m 下り 954m

6:31 元山コース登山口
8:05 8:06 千尺高地
9:16 無意根山
9:20 9:31 無意根山 旧山頂
9:34 9:35 無意根山
10:21 千尺高地
11:07 11:08 元山コース登山口
11:10 ゴール地点

天候

くもり のち はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車スペースは除雪され10台くらいは停められる。上の方の豊羽鉱山のゲート前は駐車できないらしい（除雪作業をしていたオペレーターの方の話による）

コース状況／危険箇所等

千尺高地の少し手前まではトレースが残っており、軽アイゼンで登れた。その後はトレースがわからなくなりスノーシュー使用

写真

到着した時は駐車スペースの除雪作業中だった

除雪作業でできた雪壁を乗り越えてスタート。軽アイゼン装着でスノーシューはリュックに括り付けていく

しっかりとしたトレースがあって軽アイゼンで楽に登れたが、ちょうど千尺高地下の岩峰が真横に見えるあたりでトレースがわからなくなりスノーシューに交換

千尺高地到着。正面に無意根山が見えていたが、雲り気味

ひと通り撮影しておく。羊蹄山方向

長尾山。日差しが弱々しい

余市岳方向

定山渓天狗岳や烏帽子岳など

無意根山に向かっていくトレースはアニマルの足跡のみ

無意根山から延びる稜線上に人が見えたような気がした

1269m付近。ここから馬ノ背にかけては尾根が細いし、雪庇に注意しながら進む

薄別コースと合流する付近から本日のものと思われるスキーのトレースがあった

山頂の少し手前で4人組のスキーの方々とすれ違った。千尺高地付近から稜線上に見えていた人たちと思われる

山頂。予想外にも天気が良くなった

登ってきた方向を振り返る。余市岳が見える

左に神威岳、烏帽子岳と札幌市街地の方

札幌岳などの方向

尻別岳、羊蹄山方向

羊蹄山とニセコの山々

ここで栄養補給と

記念撮影しておく

少し南に移動して中岳や喜茂別岳の方

下山を開始しますが、右側に恵庭岳の上部だけが見えていることに気づく

下山途中、正面に定山渓天狗岳がきれいに見えていた

千尺高地まで戻ってきた。羊蹄山の見え方が登ってきた時とは全然違う。ここからは ほぼ下るのみ

路駐の車が見えてきた。まもなくゴール

装備

個人装備

グローブ 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック サブザック アイゼン スノーシュー 行動食 飲料 GPS 携帯 時計 ストック カメラ

感想

cwcs

前日 百松沢山に登った知り合いから、「今年はまだ霊園の除雪が行われておらず、駐車スペースは狭いまま。しかし登山者は多かった」という情報をいただいて、予定を変更して無意根山へ。例年 豊羽鉱山方面はシーズン中に複数回来るのですが、今シーズンはなぜか初回。駐車スペースの混雑具合など心配だったが、いつも通りの感じだった。
本日は穏やかな天気だとは思っていたが、山頂付近では予想外にも良く晴れてきて、展望に恵まれた登山になった。風もほとんど感じられず、行動中は暑いくらいだった。久しぶりに登りごたえのある山に登ったような気がした。予定を変更してよかった