ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4080291
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

頂仙岳 近畿の屋根周回を断念 からの初登頂

2022年03月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
ikomaniyon tuki4 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:24
距離
15.5km
登り
1,460m
下り
1,436m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:52
休憩
2:28
合計
10:20
距離 15.5km 登り 1,460m 下り 1,451m
6:45
1
駐車地
6:46
6:47
31
7:22
7:23
31
7:54
8:10
59
夏道分岐上部
9:09
9:22
39
10:01
10:02
46
10:48
10:49
9
10:58
10:59
20
トックリ尾分岐
11:19
11:58
17
日裏山(昼食)
12:15
12:19
8
トックリ尾分岐
12:27
12:40
44
13:24
13:47
16
14:03
14:08
38
14:46
15:02
52
15:54
16:02
15
夏道分岐上部
16:17
4
16:21
16:25
32
16:57
16:59
6
17:05
駐車地
天候
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
アマゴの解禁日に当たってしまい熊渡の路側に駐車できず。
さらに川迫川上流の路側の膨らみもみんな塞がっていて、500m近く上流に駐車しました。
下山後に見た天川村漁協のインスタグラムによれば、600人もの釣客があったとか。
コース状況/
危険箇所等
弥山川沿いの林道は山抜け修復跡あたりから所々アイスバーン。
カナビキ尾根は1/3くらい登ったあたりから雪が残り、一部アイスバーンもあり、雪が深くなってくると踏み抜きも多くなります。
川合からの稜線は雪が深く足元も安定しますが、トレースを外れるとやはり踏み拭きます。
トレースが縦横に交差しているところもあるので迷わないよう、一定の注意も必要です。
熊渡は釣客の車で一杯。
川迫川を遡って路側に駐車。
2022年03月13日 06:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
3/13 6:36
熊渡は釣客の車で一杯。
川迫川を遡って路側に駐車。
熊渡の路側に11台も駐車。
こんなに停められるんだ…
2022年03月13日 06:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/13 6:45
熊渡の路側に11台も駐車。
こんなに停められるんだ…
チェーンを跨いで橋を渡る。
2022年03月13日 06:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/13 6:46
チェーンを跨いで橋を渡る。
下を覗くと釣り客が一杯。
2022年03月13日 06:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/13 6:47
下を覗くと釣り客が一杯。
林道を行くと山抜け修復跡。
これが長い通行止めの原因。
2022年03月13日 06:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/13 6:56
林道を行くと山抜け修復跡。
これが長い通行止めの原因。
他にもこんなのゴロゴロ。
2022年03月13日 07:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/13 7:00
他にもこんなのゴロゴロ。
カナビキ橋でアイゼン装着。
2022年03月13日 08:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/13 8:10
カナビキ橋でアイゼン装着。
ときどきアイスバーン。
2022年03月13日 07:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/13 7:55
ときどきアイスバーン。
小ピークとコルを繰り返す。
横見るとこんなのが。
2022年03月13日 08:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/13 8:44
小ピークとコルを繰り返す。
横見るとこんなのが。
川合からの尾根に乗る。
2022年03月13日 09:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
3/13 9:17
川合からの尾根に乗る。
頂仙岳は巻いて進む。
2022年03月13日 10:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/13 10:15
頂仙岳は巻いて進む。
大きな雪の山はどうやら崩れ落ちたモンスター。
2022年03月13日 10:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/13 10:44
大きな雪の山はどうやら崩れ落ちたモンスター。
狼平分岐の先に靴やマット。
アイゼン他も周辺に散乱。
遭難救出者の残した所持品?
2022年03月13日 10:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/13 10:59
狼平分岐の先に靴やマット。
アイゼン他も周辺に散乱。
遭難救出者の残した所持品?
曇天の稜線を行く。
2022年03月13日 11:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/13 11:13
曇天の稜線を行く。
弥山川を挟んだ稜線。
修覆山からの尾根。かな
2022年03月13日 11:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/13 11:14
弥山川を挟んだ稜線。
修覆山からの尾根。かな
コバちゃん踏み抜く(^^;
2022年03月13日 11:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
3/13 11:18
コバちゃん踏み抜く(^^;
日裏山。1,725m
左奥が弥山で右が明星かな?
2022年03月13日 11:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7
3/13 11:54
日裏山。1,725m
左奥が弥山で右が明星かな?
明星までは行きたかったが、
コバちゃん不調でやむなし。
2022年03月13日 11:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/13 11:46
明星までは行きたかったが、
コバちゃん不調でやむなし。
狼平から弥山への登りを眺めながら昼食。
2022年03月13日 11:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/13 11:21
狼平から弥山への登りを眺めながら昼食。
鴨だしそばに、
2022年03月13日 11:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/13 11:34
鴨だしそばに、
氷温熟成炙りたらこ。
2022年03月13日 11:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/13 11:36
氷温熟成炙りたらこ。
踵を返すと端正な頂仙岳。
帰りに登るって腰は大丈夫?
2022年03月13日 11:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/13 11:56
踵を返すと端正な頂仙岳。
帰りに登るって腰は大丈夫?
風でさらに散乱してたので、とりあえずまとめはみたが…
2022年03月13日 12:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/13 12:18
風でさらに散乱してたので、とりあえずまとめはみたが…
頂仙岳の登り返しは深い雪。
2022年03月13日 12:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/13 12:32
頂仙岳の登り返しは深い雪。
ワカンに履き替える。
よく考えると今季初装着。
2022年03月13日 13:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/13 13:08
ワカンに履き替える。
よく考えると今季初装着。
なかなか苦難の生涯かも。
2022年03月13日 13:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/13 13:18
なかなか苦難の生涯かも。
わかりにくいが深雪の急登。
2022年03月13日 13:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/13 13:18
わかりにくいが深雪の急登。
頂仙岳。1717.4m
三角点はたぶん雪の下。
2022年03月13日 13:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
3/13 13:26
頂仙岳。1717.4m
三角点はたぶん雪の下。
稲村ヶ岳を遠望。
右後ろに山上ヶ岳。
2022年03月13日 13:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
3/13 13:26
稲村ヶ岳を遠望。
右後ろに山上ヶ岳。
大普賢岳も遠望。
2022年03月13日 13:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
3/13 13:27
大普賢岳も遠望。
稜線で踏み抜き。
2022年03月13日 13:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/13 13:43
稜線で踏み抜き。
急降でも踏み抜き(^^;
2022年03月13日 13:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/13 13:46
急降でも踏み抜き(^^;
カナビキ尾根分岐で、
再びアイゼンに履き替えて、
2022年03月13日 15:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/13 15:03
カナビキ尾根分岐で、
再びアイゼンに履き替えて、
トラバースあり、
2022年03月13日 15:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/13 15:08
トラバースあり、
激下りあり。
2022年03月13日 15:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/13 15:17
激下りあり。
植林の下を下っていく。
2022年03月13日 15:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/13 15:34
植林の下を下っていく。
雪が消えて落葉をザクザク。
2022年03月13日 16:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/13 16:01
雪が消えて落葉をザクザク。
林道脇の小沢で泥落とし。
ついでにワカンとかいろいろ
2022年03月13日 16:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/13 16:41
林道脇の小沢で泥落とし。
ついでにワカンとかいろいろ
熊渡の橋に戻ると、
”飛び込み禁止”
2022年03月13日 16:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/13 16:59
熊渡の橋に戻ると、
”飛び込み禁止”
っても、
この高さでこの浅さでは…
2022年03月13日 16:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/13 16:59
っても、
この高さでこの浅さでは…
こっちの淵だったら、
気持ちいいかも。
2022年03月13日 17:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/13 17:01
こっちの淵だったら、
気持ちいいかも。
車が増えてた(^^
バリゴヤの頭が出迎え。
2022年03月13日 17:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/13 17:05
車が増えてた(^^
バリゴヤの頭が出迎え。
奈良まで帰って”お疲れ”
2022年03月13日 19:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
3/13 19:36
奈良まで帰って”お疲れ”
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ワカン ストック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) ガスカートリッジ ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ

感想

計画では、レンゲ道を明星ヶ岳まで登り詰め、
大峰山脈の主稜線を八経ヶ岳から弥山へと縦走し、狼平へ周回する予定でしたが、
コバちゃんの腰の違和感のため、日裏山で昼食を摂って折返すことに。
明星ヶ岳までのピストンでもと思いはしましたが、コバちゃん明日は仕事だし(^^;
幸い痛みまではないとのことで、帰路に以前から端正な姿が気になっていた頂仙岳に登頂し、
少しずつ上がり始めた雲の下の大峰の展望を楽しみました。
計画していた周回ルートは、次回の宿題になりました。
※天の川のあまご漁が今日5:00解禁だったため、熊渡の路側駐車ポイントは満車。
 ここには7〜8台駐車のイメージでしたが、横停めしたりカーブの先まではみ出したりして
 11台も詰め詰めで駐車していました💧
※カナビキ尾根の登りで気管支炎による発作で呼吸が苦しく前途が思いやられましたが、
 なんとか登り切って一息入れると治まり、先へ進めました。
 また、ワクチン副反応の緩快に合わせ、なぜか緩和している右股関節痛もぶり返すことも
 なく下山しましたが、このまま都合よく再発せずに済むのか、不気味だし不安だし(^^;
※次週はいよいよ雪の乗鞍岳。
 ここ数年、天候だの新コロ禍だので計画倒れが続いているけど、今度こそ⭐
 というにはちょっと不安なリハーサルでしたが、まあガンバるべぇ(@^^)/~~~

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:220人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

雪山ハイキング 大峰山脈 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら