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Yamareco

記録ID: 4088192
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
関東

【八丈三原山】海を渡るそよ風・好天に恵まれ絶景に感動

2022年03月17日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
4.5km
登り
372m
下り
357m

コースタイム

日帰り
山行
2:01
休憩
0:00
合計
2:01
7:49
4
防衛道路駐車余地
8:07
49
8:56
50
9:50
防衛道路駐車余地
天候
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車 飛行機
※全般については
 八丈富士のレコをご参照ください
 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4088182.html
※三原山へのアクセス(レンタカー)は
 メインである北側の
 八丈中央道路からの道(防衛道路)が通行止め
(徒歩も×)で初日諦めましたが
 西側の大阪トンネル南から
 アプローチできることが翌日分かり
 登山口まで辿りつけました
コース状況/
危険箇所等
※危険箇所はなし
(前半は殆どがコンクリート製の階段)
【防衛道路沿いの駐車余地】
八丈島訪問の2日目
島の西、大阪トンネルの南側
樫立方面からアプローチ
次の写真の登山道入口を
過ぎた防衛道路沿いの
駐車余地に停めました
4
【防衛道路沿いの駐車余地】
八丈島訪問の2日目
島の西、大阪トンネルの南側
樫立方面からアプローチ
次の写真の登山道入口を
過ぎた防衛道路沿いの
駐車余地に停めました
【三原山登山口】
下調べが足りずに
前日辿りつけなかった
登山口に
来ることができました
5
【三原山登山口】
下調べが足りずに
前日辿りつけなかった
登山口に
来ることができました
【登山口→無線中継所】
この実は調査中
12
【登山口→無線中継所】
この実は調査中
【登山口→無線中継所】
舌が長〜く伸びた奴は
初めて見ました
9
【登山口→無線中継所】
舌が長〜く伸びた奴は
初めて見ました
【登山口→無線中継所】
舗装道を歩き
無線中継所が出てくると
その後は狭いコンクリート
階段の道になります
3
【登山口→無線中継所】
舗装道を歩き
無線中継所が出てくると
その後は狭いコンクリート
階段の道になります
【無線中継所】
振り返ると
昨日登った八丈富士と
八丈小島の兄弟が
待ち構えていました
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【無線中継所】
振り返ると
昨日登った八丈富士と
八丈小島の兄弟が
待ち構えていました
【無線中継所→三原山頂上】
その階段道
標高差の残りの殆どは
この階段で稼ぎます
4
【無線中継所→三原山頂上】
その階段道
標高差の残りの殆どは
この階段で稼ぎます
【無線中継所→三原山頂上】
椿の花が残っていました
いい季節だったら
もしかしてここ
椿ロードになるのかな?
14
【無線中継所→三原山頂上】
椿の花が残っていました
いい季節だったら
もしかしてここ
椿ロードになるのかな?
【無線中継所→三原山頂上】
唐突に出現
NHKに来たくて
来た訳ではないのですが
4
【無線中継所→三原山頂上】
唐突に出現
NHKに来たくて
来た訳ではないのですが
【無線中継所→三原山頂上】
出てきたのは
素晴らしい稜線の道と
10
【無線中継所→三原山頂上】
出てきたのは
素晴らしい稜線の道と
【無線中継所→三原山頂上】
最高の景色!
海を渡ってくるそよ風が
ひんやりしていて
ゾクゾクする位
気持ちよかった
31
【無線中継所→三原山頂上】
最高の景色!
海を渡ってくるそよ風が
ひんやりしていて
ゾクゾクする位
気持ちよかった
【無線中継所→三原山頂上】
左右からタネコマドリの
囀りが聞こえてきます
3
【無線中継所→三原山頂上】
左右からタネコマドリの
囀りが聞こえてきます
【無線中継所→三原山頂上】
高尾山でも見られる
サルトリイバラの実
12
【無線中継所→三原山頂上】
高尾山でも見られる
サルトリイバラの実
【無線中継所→三原山頂上】
八丈富士を相手に
念力を発射
15
【無線中継所→三原山頂上】
八丈富士を相手に
念力を発射
【無線中継所→三原山頂上】
その原動力がここか?
6
【無線中継所→三原山頂上】
その原動力がここか?
【三原山頂上】
東京都の山
(分県登山ガイド)
32座目!
13
【三原山頂上】
東京都の山
(分県登山ガイド)
32座目!
【三原山頂上】
頂上からの景色
そよ風がこれまた
気持ちいいんです
9
【三原山頂上】
頂上からの景色
そよ風がこれまた
気持ちいいんです
【三原山頂上】
北側の火口原
八丈富士よりもかなり
熟練度が高い感じ
6
【三原山頂上】
北側の火口原
八丈富士よりもかなり
熟練度が高い感じ
【三原山頂上】
これは来た道
左奥に見えるのが
無線中継所
5
【三原山頂上】
これは来た道
左奥に見えるのが
無線中継所
【三原山頂上】
頂上から見える電波塔達
八丈富士はちょっとだけ
7
【三原山頂上】
頂上から見える電波塔達
八丈富士はちょっとだけ
【三原山頂上→無線中継所】
稜線を戻りつつ
八丈富士を凝視
9
【三原山頂上→無線中継所】
稜線を戻りつつ
八丈富士を凝視
【三原山頂上→無線中継所】
昨日歩いたふれあい牧場
牛たちの黒い姿も
ポツポツ見えます
5
【三原山頂上→無線中継所】
昨日歩いたふれあい牧場
牛たちの黒い姿も
ポツポツ見えます
【三原山頂上→無線中継所】
ゴーと音が聞こえたので
走って樹林帯を抜けると
飛行機がまさに飛び立つ瞬間
10
【三原山頂上→無線中継所】
ゴーと音が聞こえたので
走って樹林帯を抜けると
飛行機がまさに飛び立つ瞬間
【三原山頂上→無線中継所】
八丈小島を通過!
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【三原山頂上→無線中継所】
八丈小島を通過!
【三原山頂上→無線中継所】
面白い光景に
出会うことができました!
25
【三原山頂上→無線中継所】
面白い光景に
出会うことができました!
【三原山頂上→無線中継所】
名残惜しいけど
これで見納め
14
【三原山頂上→無線中継所】
名残惜しいけど
これで見納め
【無線中継所→登山口】
停まっていたトラックの
荷台を除くと・・・
アシタバでしょうか
3
【無線中継所→登山口】
停まっていたトラックの
荷台を除くと・・・
アシタバでしょうか
【三原山登山口】
戻ってきました
登れてよかった!
4
【三原山登山口】
戻ってきました
登れてよかった!
【三原山頂上→無線中継所】
下りの途中で出会った
メジロさん
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【三原山頂上→無線中継所】
下りの途中で出会った
メジロさん
【三原山頂上→無線中継所】
何とも大きい声で
叫んでいました
18
【三原山頂上→無線中継所】
何とも大きい声で
叫んでいました
【三原山頂上→無線中継所】
先日歩いた三浦では
ヒヨドリに追いかけ
回されていましたが
15
【三原山頂上→無線中継所】
先日歩いた三浦では
ヒヨドリに追いかけ
回されていましたが
【三原山頂上→無線中継所】
ここでは我が世の春
元気一杯のご様子
18
【三原山頂上→無線中継所】
ここでは我が世の春
元気一杯のご様子
【登山口→駐車余地】
車道脇にはクサイチゴ
花を見ることができる
嬉しい季節到来
10
【登山口→駐車余地】
車道脇にはクサイチゴ
花を見ることができる
嬉しい季節到来
【防衛道路通行止め地点】
車で少し進んでみると
ここから先は通行止め
麓の入口からも入れず
北側からは徒歩でも
アプローチできないようです
3
【防衛道路通行止め地点】
車で少し進んでみると
ここから先は通行止め
麓の入口からも入れず
北側からは徒歩でも
アプローチできないようです
【大阪トンネル展望台】
帰りにこちらに寄りました
夕日の名所らしい
15
【大阪トンネル展望台】
帰りにこちらに寄りました
夕日の名所らしい
【ジャージーカフェ】
昨日に続き再訪
あしたばパフェを
頂きましたが
汗をかいた後でもあり
実に美味、もう最高!
22
【ジャージーカフェ】
昨日に続き再訪
あしたばパフェを
頂きましたが
汗をかいた後でもあり
実に美味、もう最高!
【南原千畳敷】
次に車でこちらに訪問
前のパフェに彩りが
似てませんか
八丈小島の尖りも
上に乗っています
17
【南原千畳敷】
次に車でこちらに訪問
前のパフェに彩りが
似てませんか
八丈小島の尖りも
上に乗っています
【南原千畳敷】
そして溶岩越しの
八丈富士
君が出したものだね
9
【南原千畳敷】
そして溶岩越しの
八丈富士
君が出したものだね
【南原千畳敷】
そしてこちらは三原山
右手には何千〜何万年も
前の活躍の跡
5
【南原千畳敷】
そしてこちらは三原山
右手には何千〜何万年も
前の活躍の跡
【南原千畳敷】
先程車で通った
大阪トンネル手前の橋
よく作ったもんです
6
【南原千畳敷】
先程車で通った
大阪トンネル手前の橋
よく作ったもんです
【南原千畳敷】
地面には
ヒバリさん達がのんびり
12
【南原千畳敷】
地面には
ヒバリさん達がのんびり
【八丈島空港】
ああ八丈島巡りも
これでお終い
4
【八丈島空港】
ああ八丈島巡りも
これでお終い
【八丈島空港】
さっきまでいた三原山
電波塔達に親近感
4
【八丈島空港】
さっきまでいた三原山
電波塔達に親近感
【ふれあい牧場(前日)】
最後に前日
ふれあい牧場から眺めた
三原山の図
32
【ふれあい牧場(前日)】
最後に前日
ふれあい牧場から眺めた
三原山の図

感想

●前日に八丈島入りし
 八丈富士に登った後に
 三原山を目指しましたが
 アクセスの項に記載のとおり
 通行止めで断念
 翌日の朝に登ることができました

●最初の舗装道歩きと
 コンクリート製の階段で
 標高差の殆どを稼いでしまい
 何だかなあ、と思ったのですが
 その後の頂上までの稜線歩きは
 天気も絶好、そよ風も最高
 前日歩いた八丈富士を含む眺望に
 癒やされました
 
●華やかで何かと脚光を浴びる
 新興勢力の八丈富士に比べ
 こちらは背は低いが
 年季が入った先輩格の山
 植生も生き物も豊富で
 「活きている山」を
 歩いている実感もあり
(ウグイスのホーホケキョに加え
 写真が撮れたメジロの咆哮
 更には姿を見せてくれず
 残念でしたが
 モスケミソサザイの美声や
 タネコマドリの囀りも
 あちこちから聞こえて
 驚きました)

●同じ島でありながら
 瓢箪島を構成する2つの
 異なる様相の新旧の山を
 対比させながら歩く
 貴重な経験ができました

※事前にレコを参考にさせて頂いた
 皆様に感謝申し上げます!

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