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Yamareco

記録ID: 4094600
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ハイキング
紀泉高原

犬鳴山温泉〜三峰山〜梵天山〜つづら畑バス停

2022年03月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:19
距離
12.7km
登り
860m
下り
873m

コースタイム

日帰り
山行
4:48
休憩
0:31
合計
5:19
8:31
5
8:44
8:45
52
9:37
9:39
28
10:07
10:07
21
10:28
10:29
41
11:10
11:32
73
12:51
12:52
2
13:03
13:05
3
13:50
13:50
0
13:50
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り 春の日差しなれど風はひんやり
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
犬鳴山温泉〜三峰山にある沢沿いの道:落ち葉と小石で滑りやすく、崖沿いの細い道もあり、この日一番注意を要する区間だった。踏み跡は比較的明瞭。短いながら、目印テープの少ない区間もあり、不安を覚えることもあった。始め、沢を右に見ながら登る。途中で目印テープが沢の両岸に付けられた分岐?があり、渡渉せずそのまま沢を右に見ながら進んだが、対岸側が歩きやすそうだったので引き返して渡渉した。
三峰山〜城ヶ峰:歩きやすい尾根道。迷う心配なし。
城ヶ峰〜ササ峠:起伏の多い尾根道。踏み跡明瞭で迷う心配なし。山地図に「!」とある区間、支障なく通過できた。比較的勾配のきつい区間が何か所かあり。ロープ区間あったが、ここは勾配緩やかだったような・・・。
ササ峠〜ボンテン山:踏み跡明瞭。山地図に「?」とある区間、支障なく通過できた。両方向に目印テープのある分岐で悩んだが、それ以外は迷う心配なし。ロープ区間あり、登りだったので支障なく進めたが、下りだと注意を要するかも。
ボンテン山〜つづら畑バス停:林道歩き。途中から集落の中を歩く。
犬鳴山温泉から峠方向へ歩いて5分ほど。脇道に入る。
2022年03月20日 08:36撮影 by  F-04K, FUJITSU
3/20 8:36
犬鳴山温泉から峠方向へ歩いて5分ほど。脇道に入る。
「おおたわの谷」と書かれた石標識があった。ここで左へ。沢沿い道を進む。
2022年03月20日 08:58撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
3/20 8:58
「おおたわの谷」と書かれた石標識があった。ここで左へ。沢沿い道を進む。
沢沿いの道。すぐに木段になった。
2022年03月20日 09:02撮影 by  F-04K, FUJITSU
3/20 9:02
沢沿いの道。すぐに木段になった。
沢沿いの道、落ち葉や小石があって前日の雨で滑りやすく、崖沿いの細い道もあり、気をつけて歩く。
2022年03月20日 09:05撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
3/20 9:05
沢沿いの道、落ち葉や小石があって前日の雨で滑りやすく、崖沿いの細い道もあり、気をつけて歩く。
三峰山へ続く尾根に出た。三峰山まではこんな感じの尾根道。
2022年03月20日 09:31撮影 by  F-04K, FUJITSU
3/20 9:31
三峰山へ続く尾根に出た。三峰山まではこんな感じの尾根道。
三峰山山頂。眺望なし。
2022年03月20日 09:38撮影 by  F-04K, FUJITSU
3/20 9:38
三峰山山頂。眺望なし。
城ヶ峰へ向かう途中、尾根道を塞ぐように大木が横たわる。その脇を通り抜ける。城ヶ峰までは歩きやすい尾根道だった。
2022年03月20日 09:54撮影 by  F-04K, FUJITSU
3/20 9:54
城ヶ峰へ向かう途中、尾根道を塞ぐように大木が横たわる。その脇を通り抜ける。城ヶ峰までは歩きやすい尾根道だった。
城ヶ峰とササ峠の間の尾根道、起伏が多い。ここはロープが設置されているが、ロープに頼ることなく通過できた。ここよりも勾配がきつくロープのない区間もあった。
2022年03月20日 10:41撮影 by  F-04K, FUJITSU
3/20 10:41
城ヶ峰とササ峠の間の尾根道、起伏が多い。ここはロープが設置されているが、ロープに頼ることなく通過できた。ここよりも勾配がきつくロープのない区間もあった。
山地図に「鎌尾根」と「!」が記載された辺り。登る分には何の注意も必要なかった。
2022年03月20日 10:59撮影 by  F-04K, FUJITSU
3/20 10:59
山地図に「鎌尾根」と「!」が記載された辺り。登る分には何の注意も必要なかった。
ササ峠で食事休憩。気温13.1℃。春を感じさせる日差しとヒンヤリした空気が気持ちよかった。
2022年03月20日 11:29撮影 by  F-04K, FUJITSU
3/20 11:29
ササ峠で食事休憩。気温13.1℃。春を感じさせる日差しとヒンヤリした空気が気持ちよかった。
ササ峠からボンテン山へ向かう登り。この辺りは比較的勾配がきつい。
2022年03月20日 11:43撮影 by  F-04K, FUJITSU
3/20 11:43
ササ峠からボンテン山へ向かう登り。この辺りは比較的勾配がきつい。
ボンテン山の手前、山地図に「?」が記載された辺り。道は大体こんな感じで、わかりやすく迷う心配全くなし。山地図の「?」に「?」であった。草葉が茂ると「?」になるのだろうか?
2022年03月20日 11:55撮影 by  F-04K, FUJITSU
3/20 11:55
ボンテン山の手前、山地図に「?」が記載された辺り。道は大体こんな感じで、わかりやすく迷う心配全くなし。山地図の「?」に「?」であった。草葉が茂ると「?」になるのだろうか?
ボンテン山手前の比較的急な区間。山地図に「急坂」と「!」が記載された所。木根を足掛かりに登り、「!」な感じはなかったが、下り時は注意を要するのかも。
2022年03月20日 12:02撮影 by  F-04K, FUJITSU
3/20 12:02
ボンテン山手前の比較的急な区間。山地図に「急坂」と「!」が記載された所。木根を足掛かりに登り、「!」な感じはなかったが、下り時は注意を要するのかも。
分岐。写真左への下りと写真右上への登り、双方に目印テープ。左に進んだ。警告ならず、合ってた。
2022年03月20日 12:16撮影 by  F-04K, FUJITSU
3/20 12:16
分岐。写真左への下りと写真右上への登り、双方に目印テープ。左に進んだ。警告ならず、合ってた。
崖沿いの細い道。注意。
2022年03月20日 12:22撮影 by  F-04K, FUJITSU
3/20 12:22
崖沿いの細い道。注意。
林道に出た。写真右に進めば展望台。それに気づかず写真正面へ進みボンテン山へ。ボンテン山から引き返して展望台へ向かった。
2022年03月20日 12:38撮影 by  F-04K, FUJITSU
3/20 12:38
林道に出た。写真右に進めば展望台。それに気づかず写真正面へ進みボンテン山へ。ボンテン山から引き返して展望台へ向かった。
ボンテン山へは、写真左の脇道へ。
2022年03月20日 12:48撮影 by  F-04K, FUJITSU
3/20 12:48
ボンテン山へは、写真左の脇道へ。
ボンテン山山頂。先ほどの脇道に入ってすぐに到着。
2022年03月20日 12:50撮影 by  F-04K, FUJITSU
3/20 12:50
ボンテン山山頂。先ほどの脇道に入ってすぐに到着。
ボンテン山のあと、戻って展望台へ。木製の展望台はとても静かで居心地が良かった。コーヒーを入れて一服したいところだったが、予定より遅れており先を急ぐ。
2022年03月20日 13:03撮影 by  F-04K, FUJITSU
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3/20 13:03
ボンテン山のあと、戻って展望台へ。木製の展望台はとても静かで居心地が良かった。コーヒーを入れて一服したいところだったが、予定より遅れており先を急ぐ。
撮影機器:

感想

 2ヶ月ぶりの山歩き。犬鳴山温泉を出発してすぐ、林道に入る。近畿自然歩道というらしい。途中から三峰山方向へ向かう沢沿いの道を進む。始め、沢を右に見ながら進むが、途中、沢の両岸に目印テープがある所に出くわす。渡渉せず、そのまま直進したが、渡渉した方が歩きやすそうだったので引き返す。途中、ショートカットしようと段差1mほどの崖を下りて渡渉するズボラを試みたものの、案の定、滑り落ち、尻を崖に強打して青たん。それでなくとも、山登りに関しては、まだまだ尻の青い私、情けない限りである。自分に腹が立つ。靴が水没しなかっただけでも良しとしよう。この沢沿いの道、落ち葉や小石混じりで前日の雨で余計に滑りやすくペースが上がらなかった。
 三峯山から城ヶ峰へ向かう途中で、犬鳴山温泉をほぼ同時に出発した方とすれ違う。この方は近畿自然歩道を歩いてきたとのこと。時間短縮を狙って沢沿いの道を進んだが、近畿自然歩道ルートとそれほど時間差はないのかもしれない。
 城ヶ峰からササ峠間は起伏が多かったものの、2ヶ月間のブランクを感じることなく、すいすい進んだ気でいた。当初予定では、つづら畑バス停から先、四石山を経てJR山中渓駅まで歩く計画だった。当初コースタイムではバス停到着は14:01。いつものペースなら13時までに到着できたはず。実際は13:50の到着で、(歩くペースは0.6〜0.7となっているが)ほぼコースタイムどおり。ペースが上がらなかった。ササ峠で食事休憩した後は体が重く、ボンテン山から先の下りで膝が痛くなり、体がなまっている感じだった。やはり2ヶ月間のブランクは否めない。余力は十分あった(と思う)が、ここは無理せず、つづら畑バス停で歩き止めとした。帰りのバス、ほどよい疲れが心地よかった。
 ササ峠で出会った方の「0時にみさき公園を出発した。途中寝ることなく屯鶴峯を目指す。」に「えっ?」と言ったまま絶句してしまった。河内長野から大阪湾目指して、府県境を何日もかけて歩く最中の私なんぞは到底足もとにも及ばない。これを書いてる今は24時前、どこを歩いているのだろう。紀見峠越えたかなあ。無事ゴールすることを祈る。
 荷物、出発時12.0kg、帰宅時11.0kg。水0.9L消費。上着、歩き中2枚、休憩時3枚。

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