和泉葛城山

2022年03月21日(月) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 11.5km
• 登り: 747m
• 下り: 713m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 1:53
• 合計: 6:43

距離 11.5km 登り 753m 下り 724m

8:38 ほの字の里
11:02 12:45 和泉葛城山
14:23 14:33 春日橋
15:21 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ほの字の里8時集合

コース状況／危険箇所等

明瞭なコース…… なのに何故か道迷い（汗）

写真

改装中でした。もっと素敵な施設になりそうです♪

綺麗な施設が沢山で期待できそう（tu）

馬酔木でしょうか？

集落の中に突然の登山口

下向いていると確実にスルーしそう（tu）

Bコースで登って、Aコースで下りましょう。

スタートはこんな感じ。

水仙が見頃。灘黒岩水仙郷を狙ってましたが、今年は休園との事。

樒（シキミ）「強烈な香り」を感じたことが無いんですが、鼻が悪いんだろうか？

とここで！びっくり山岳会の先輩方と遭遇。ですが、お早い足取りにすぐ分離。のんびり亀足で申し訳ありません。

テレワークですっかり弱くなった足腰を労わりながら、のんびりハイク。玉冷泉には......寄らなかった。

最後の修行！

とうちゃこ！

年季の入った標識。読めないよ…

おそらく和泉葛城山と書いてある・・はず（tu）

立派な展望台。

落書きだらけですが、上がるとパノラマ展望あり（tu）

最近はまっている明星の〆ラー鍋。でも本当のシメはサトウのごはんでスープも消費します。

みそ味のラーメンもさることながら、〆メシがめっちゃうまかった！ご馳走様でした♪（tu）

デザートもしっかり。普段は節制している生クリームも、山では解禁♪

思いのほか、良い天気♪

少し霞がありながらも、東は雪を被った大峰から西は明石大橋の辺りまで見えました（tu）

下山中に何やら探している方々に教えてもらった、木の皮に潜むカメムシ。教えてもらった時は老眼で見えなかったけど、写真で確認すると確かに！手足がある〜

ペチャンコ真っ黒で初めて見るタイプのカメムシ（tu）

うにゃうにゃ話をしながら歩いていると、コースアウト。何故に！？戻ったはずが、更にコースアウト。ガレガレの谷を下る。

特に分岐するような所は無かったようにおもったんですが、里山恐るべしです（tu）

「こりゃおかしいで」と、この斜面を登り無事コースに戻りました。沢登りの時の巻きで根性つきました。

結構な急斜面でしたが、面白かったですね（tu）

事前調査であたりをつけた場所で、ウロウロ探すも、見つかったのはネコノメソウのみ。本命のユキワリイチゲには出会えず。

こういのうはしっかりとした下調べが無いと難しいですね（tu）

リュウノメは鮮やかなので、見つけやすい。

里では、ヒメオドリコソウが満開。

オオイヌノフグリ。3日しか咲かない花。儚い〜

菜の花は良い香りでした。

ミニミニ蓮の葉のホトケノザ

ヤマブキかな？

ちなみに、先輩方はちゃんとユキワリイチゲを発見したそうで。あれ〜おっかしーなー？？？
来年がんばります〜

花探しの難しさを知った山行でしたが、面白かったです（tu）

感想

chanko

諸事情により3連休の遠征は中止。
が、せっかく都合をつけた車を使わないのは勿体ないので、近場の春ハイクです。

「近い」と思って未踏のままになっている和泉葛城山。コースも整備されているし、頂上でゆっくりランチが出来てトイレもある。良いじゃーんと思っていたのに、何故かコースアウト。道なき道をよじ登り、アドレナリンも放出してきましたww

お目当てのユキワリイチゲには会えなかったけれど、良い天気の春ハイクでテレワークの気分転換になりました。

しかし、同じ山に同じ日に登っても、同じ花は見つけられないのですね〜花登山は難しいです〜

tu-san1977

春を感じるのんびり里山ハイク
色とりどりに咲き誇る麓の花を見ながら山頂へ
久しぶりの和泉山系でしたが、ご準備いただいたご馳走も頂き、展望台からは紀ノ川流域から大阪湾岸、淡路島など大展望を眺められ楽しく過ごせた一日になりました

探していたユキワリイチゲは発見できませんでしたが、来期の楽しみという事にしておきます