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Yamareco

記録ID: 4105805
全員に公開
雪山ハイキング
谷川・武尊

吾妻耶山 (仏岩ポケットパーク から)

2022年03月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:35
距離
4.9km
登り
569m
下り
557m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:36
休憩
0:54
合計
5:30
距離 4.9km 登り 569m 下り 571m
9:12
6
9:18
9:24
76
10:40
10:46
26
11:12
11:52
15
13:20
13:21
5
13:26
27
13:53
13:54
2
13:56
ゴール地点
天候 晴れ 時々 薄曇り
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
仏岩ポケットパーク(トイレ使用不可)
コース状況/
危険箇所等
トレースバッチリ
駐車場より入山する。予想より雪は少なく表面は固い。スノーシューは置いていこう。幾重にも重なるトレースで通路が出来上がっていた。
2022年03月21日 08:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/21 8:22
駐車場より入山する。予想より雪は少なく表面は固い。スノーシューは置いていこう。幾重にも重なるトレースで通路が出来上がっていた。
登りは林道をジグザグに上って行く。上部から真っすぐ下っているトレース。最後は滑り台のように滑り落ちるお尻の跡がおかしい。帰りはここを使おう。
2022年03月21日 08:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/21 8:53
登りは林道をジグザグに上って行く。上部から真っすぐ下っているトレース。最後は滑り台のように滑り落ちるお尻の跡がおかしい。帰りはここを使おう。
林道から樹林帯のトラバース道へ。
2022年03月21日 09:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/21 9:00
林道から樹林帯のトラバース道へ。
台形の吾妻耶山が見えた。
2022年03月21日 09:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/21 9:04
台形の吾妻耶山が見えた。
赤谷越 阿能川岳へ向かう北方向。
2022年03月21日 09:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/21 9:12
赤谷越 阿能川岳へ向かう北方向。
吾妻耶山へ向かう南方向。
こちらにもトレースがあった。(今日は駐車場の車、10台のうち7台は阿能川岳だった。)
2022年03月21日 09:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/21 9:13
吾妻耶山へ向かう南方向。
こちらにもトレースがあった。(今日は駐車場の車、10台のうち7台は阿能川岳だった。)
すぐに仏岩が見えた。
2022年03月21日 09:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/21 9:17
すぐに仏岩が見えた。
大きな仏岩と太陽と吾妻耶山
2022年03月21日 09:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/21 9:19
大きな仏岩と太陽と吾妻耶山
横から見ると鼻のように見える。
2022年03月21日 09:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/21 9:19
横から見ると鼻のように見える。
南側から見るとまた違う
2022年03月21日 09:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/21 9:20
南側から見るとまた違う
1900mピークへ延びる急登は、途中で東南に方角を変える尾根にトラバース。(夏道登山道はもう少し下をトラバースしている)
2022年03月21日 09:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/21 9:34
1900mピークへ延びる急登は、途中で東南に方角を変える尾根にトラバース。(夏道登山道はもう少し下をトラバースしている)
一つ目の通行止め
2022年03月21日 09:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/21 9:48
一つ目の通行止め
二つ目の通行止め
2022年03月21日 09:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/21 9:59
二つ目の通行止め
幅広尾根の登りが続く。
2022年03月21日 10:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/21 10:12
幅広尾根の登りが続く。
夏道の標識と合流。その先でトレースが尾根とルンゼの二手に分かれていた。せっかくだから冬道の尾根ルートへ足を進めると。
2022年03月21日 10:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/21 10:16
夏道の標識と合流。その先でトレースが尾根とルンゼの二手に分かれていた。せっかくだから冬道の尾根ルートへ足を進めると。
岩場の前でトレースは途絶え。D「どうする?引き返しているぜ」P「大丈夫だよ。ここ上がれば先行かれるよ」
2022年03月21日 10:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/21 10:47
岩場の前でトレースは途絶え。D「どうする?引き返しているぜ」P「大丈夫だよ。ここ上がれば先行かれるよ」
1段上がると、雪に埋もれている古い鎖があった。地図を見るとルートはなく、廃道になったルートらしい。
2022年03月21日 10:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/21 10:48
1段上がると、雪に埋もれている古い鎖があった。地図を見るとルートはなく、廃道になったルートらしい。
膝が痛み後ろからノロノロついて行ってたが、突然楽しくなり膝の痛みが消えた。先を歩かせてもらう。
2022年03月21日 10:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/21 10:50
膝が痛み後ろからノロノロついて行ってたが、突然楽しくなり膝の痛みが消えた。先を歩かせてもらう。
雪の下には岩と太い木の根が隠れている。どこに割れ目があるかわからない。ストックを刺しながら足の置き場を確かめて進む。
2022年03月21日 10:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/21 10:52
雪の下には岩と太い木の根が隠れている。どこに割れ目があるかわからない。ストックを刺しながら足の置き場を確かめて進む。
ギャップでは特に注意して足を置く。                                        
2022年03月21日 10:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/21 10:53
ギャップでは特に注意して足を置く。                                        
よいしょ
2022年03月21日 10:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/21 10:54
よいしょ
っと。
2022年03月21日 10:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/21 10:54
っと。
後方
2022年03月21日 10:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/21 10:54
後方
細尾根の右側は危ない。
下のルンゼにはトレースが見える
2022年03月21日 10:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/21 10:56
細尾根の右側は危ない。
下のルンゼにはトレースが見える
左へ切れ落ちる傾斜が無くなり 尾根幅が広がってきた。(後方)
ノントレだと雪はフカフカ。
2022年03月21日 10:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/21 10:57
左へ切れ落ちる傾斜が無くなり 尾根幅が広がってきた。(後方)
ノントレだと雪はフカフカ。
ルンゼのトレースはかなり下だけど
2022年03月21日 10:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/21 10:57
ルンゼのトレースはかなり下だけど
このまま尾根を進むと崖になってたりして。。。。
2022年03月21日 11:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/21 11:03
このまま尾根を進むと崖になってたりして。。。。
様子を見に先に行く
2022年03月21日 11:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/21 11:05
様子を見に先に行く
下りられそうだよ。
2022年03月21日 11:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/21 11:06
下りられそうだよ。
軽い段差を降りて、トレースと標識に合流。
2022年03月21日 11:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/21 11:09
軽い段差を降りて、トレースと標識に合流。
雪庇に沿って登っていくと。
2022年03月21日 11:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/21 11:09
雪庇に沿って登っていくと。
祠が並ぶ 山頂が見えた。
2022年03月21日 11:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/21 11:12
祠が並ぶ 山頂が見えた。
山頂の山座同定板は半分埋もれていた。
2022年03月21日 11:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/21 11:15
山頂の山座同定板は半分埋もれていた。
阿能川岳。後ろの谷川連峰は雲の中。
2022年03月21日 11:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/21 11:14
阿能川岳。後ろの谷川連峰は雲の中。
上州武尊
2022年03月21日 11:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/21 11:14
上州武尊
眼下に水上温泉街。
谷川が見えないのは残念だけど、山頂には日が当たり暖かい。
2022年03月21日 11:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/21 11:50
眼下に水上温泉街。
谷川が見えないのは残念だけど、山頂には日が当たり暖かい。
ラーメンを食べて下山に入る。右の岩壁は行きに歩いた尾根コース。帰りはルンゼのトレースを追った。
2022年03月21日 12:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/21 12:03
ラーメンを食べて下山に入る。右の岩壁は行きに歩いた尾根コース。帰りはルンゼのトレースを追った。
雰囲気のいいルンゼだった。
2022年03月21日 12:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/21 12:04
雰囲気のいいルンゼだった。
膝痛の下りは最悪。
2022年03月21日 12:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/21 12:12
膝痛の下りは最悪。
1900mピークのトラバースは行きよりも少し下をトラバース。
2022年03月21日 13:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/21 13:08
1900mピークのトラバースは行きよりも少し下をトラバース。
尾根に上がる。
2022年03月21日 13:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/21 13:10
尾根に上がる。
綺麗に見える吾妻耶山を見納めに、下山は例の直下ルートを下りた。
2022年03月21日 13:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/21 13:10
綺麗に見える吾妻耶山を見納めに、下山は例の直下ルートを下りた。
片面から雪が覆い被さる駐車場の東屋で遊び 無事下山。
2022年03月21日 13:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
3/21 13:53
片面から雪が覆い被さる駐車場の東屋で遊び 無事下山。
撮影機器:

装備

個人装備
アイゼン

感想

年度末の3連休。週明けからよくない予報。
直前には、いつもの奥秩父と南アで雪マークが消えたが強風で良くはない。 
膝の調子も悪いからテン泊は中止。
月曜㊗は多少よくなる。阿能川岳への偵察を兼ねて、歩いたことのない仏岩ポケットパークからの吾妻耶山へ行くことにした。

急登があり、雪深い時期はラッセルが大変なコースだということを歩いてみて実感した。
今回は全くの残雪期。トレースは深く登山道を歩くのと同じ感覚。
その分、短かかったけどノントレ区間が異様に楽しかった。

山頂からの展望は比較的よく雲(ガス)が無ければ谷川が見える。
1回目の吾妻耶山、阿能川岳、小出俣山、3回とも谷川は見えなかったので次回は見てみたい。

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