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記録ID: 411692
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雪山ハイキング
比良山系

今冬一番の賑わい〜武奈ガ岳〜

2014年02月23日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.0km
登り
974m
下り
965m

コースタイム

9:00坊村-11:05御殿山-11:10ワサビ峠-11:50〜12:40武奈ガ岳(昼食休憩)-13:15御殿山-14:50坊村
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
人気の山なので、平日の余程の降雪後でない限り、トレースはあります。特に、天気がが良ければ、土日には、坊村の市民センター駐車場は、関西や東海圏からたくさんの登山者が訪れています。
今日は、今シーズン一番の登山者かも!県外の車がいっぱいです。人気の山なんですね。
2014年02月23日 08:47撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
2/23 8:47
今日は、今シーズン一番の登山者かも!県外の車がいっぱいです。人気の山なんですね。
いつもの明王院の赤い橋を渡り、御殿場コースの始まりです。
2014年02月23日 08:58撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
2/23 8:58
いつもの明王院の赤い橋を渡り、御殿場コースの始まりです。
最初しばらくの急登を過ぎ、体が温まった頃、次の急登手前に、最初の休憩にちょうど良い窪地がありあります。
2014年02月23日 09:59撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
2/23 9:59
最初しばらくの急登を過ぎ、体が温まった頃、次の急登手前に、最初の休憩にちょうど良い窪地がありあります。
再度、急登の始まりです。
2014年02月23日 10:20撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
2/23 10:20
再度、急登の始まりです。
2度目の急登を終え、しばらく緩やかな登山道を歩けば、御殿山に到着です。天気悪ければ、ここで引き返す登山者も多くあります。
2014年02月23日 11:07撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
2/23 11:07
2度目の急登を終え、しばらく緩やかな登山道を歩けば、御殿山に到着です。天気悪ければ、ここで引き返す登山者も多くあります。
ワサビ峠の道標は雪にうもれています。中峠へのトレースはありませんでした。
2014年02月23日 11:13撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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2/23 11:13
ワサビ峠の道標は雪にうもれています。中峠へのトレースはありませんでした。
ワサビ峠を過ぎると、いよいよ楽しい西南稜歩きの始まりです。
2014年02月23日 11:25撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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2/23 11:25
ワサビ峠を過ぎると、いよいよ楽しい西南稜歩きの始まりです。
確かに今日は、登山者が多いです。しばらく湖西方面は週末の天候が不安定だったので、一気にみんなやってきた感じです。
2014年02月23日 11:33撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
2/23 11:33
確かに今日は、登山者が多いです。しばらく湖西方面は週末の天候が不安定だったので、一気にみんなやってきた感じです。
エビのしっぽもいい感じです。
2014年02月23日 11:37撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
2/23 11:37
エビのしっぽもいい感じです。
頂標もエビのシッポが大きく発達していました。
2014年02月23日 11:53撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
2/23 11:53
頂標もエビのシッポが大きく発達していました。
久しぶりの青空と弱風の武奈です。温かいコーヒーと菓子パンでゆっくりとした時間を過ごすことができました。
2014年02月23日 12:26撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
2/23 12:26
久しぶりの青空と弱風の武奈です。温かいコーヒーと菓子パンでゆっくりとした時間を過ごすことができました。
午後より、青空が広がりました。
2014年02月23日 12:45撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
2/23 12:45
午後より、青空が広がりました。
西南稜を下山です。
2014年02月23日 12:46撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
2/23 12:46
西南稜を下山です。
広い尾根、吹きっさらしの尾根には、シュカブラとまではいきませんが、風紋が美しいです。
2014年02月23日 12:51撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
2/23 12:51
広い尾根、吹きっさらしの尾根には、シュカブラとまではいきませんが、風紋が美しいです。
2014年02月23日 12:54撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
2/23 12:54
エビのシッポの登山道です。
2014年02月23日 12:54撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
2/23 12:54
エビのシッポの登山道です。
雪庇も冬の芸術のひとつですね。
2014年02月23日 12:58撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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2/23 12:58
雪庇も冬の芸術のひとつですね。
青空に武奈へ続く西南稜。四十年前に見た景色と変わらない姿です。
2014年02月23日 13:17撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
2/23 13:17
青空に武奈へ続く西南稜。四十年前に見た景色と変わらない姿です。
この日の琵琶湖バレーは大変な人出だったらしい。
2014年02月23日 13:17撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
2/23 13:17
この日の琵琶湖バレーは大変な人出だったらしい。
雪面の映すやわらかな影は、春も近い感じがします。
2014年02月23日 14:00撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
2/23 14:00
雪面の映すやわらかな影は、春も近い感じがします。
長くお世話になっているワカン。今日は出番がありませんでした。
2014年02月23日 14:03撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
2/23 14:03
長くお世話になっているワカン。今日は出番がありませんでした。
今年最初の武奈ヶ岳でした。ご苦労様でした。
2014年02月23日 14:47撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
2/23 14:47
今年最初の武奈ヶ岳でした。ご苦労様でした。
撮影機器:

感想

 いつも自宅からも眺めている比良山系。今年は、例年に比べ、稜線の雪の付き具合もいい感じです。年中トレーニングも兼ねて登っている武奈ですが、なかなか終末の天気が安定せず、結局は2月末の比良山系になってしまいました。おそらく、他府県の皆さんも同じ思いだったのでしょうか。今日の市民センターの駐車場は、いっぱいの車でした。確かに、冬の西南稜は、1200m少しの稜線でありながら、冬山ムードが味わえ、雪面と青空のコントラストや、雲の流れによって、雪面に影ができたりすれば、もう最高のフィールドだと思います。3月も中旬となれば、気温も上がり、また雪が雨になり、雪解けも進むと思われます。琵琶湖側からの登山口を選ぶ場合には、雪崩等も気をつけなければなりません。比良山系にイワウチワやバイカオウレンが咲く春まで、今しばらく雪の比良山系を楽しみたものです。

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