つづら岩(ハイキング)
- GPS
- 03:57
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 738m
- 下り
- 759m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年06月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし。登山口が神社の入り口なので見落とさないように |
写真
感想
今週は、土曜日が法事だったために遠出が出来ず。会の人に誘われつづら岩にハイキングに行くことに。自分は参加しないが来週に会山行で鳳凰三山があり、装備係の自分がテントを持っているので、それを渡す為に参加した。
この前の総会の時に意外と時間が掛かったので家を6時半に出発。高速を使わずに行ったがそれでも8時には払沢の滝の駐車場に着いてしまった。待ち合わせは、武蔵五日市に10時なのに…。周りは、自転車乗りばかりだった。駐車場に着き、とりあえず参加者にメールを打ったら、一人はまだ家にいてコーヒーを飲んでいた;;念のため暇つぶしに「八甲田山 死の彷徨」を持ってきていたが読む気にもなれず、払沢の滝に行ってみることに…
さすがに重登山靴しか持っていないので重登山靴に履き替える気もなく、サンダルで向う。多少、無謀かとも思ったが無理なら帰ってこようと思っていた。まぁ、10分くらいの行程なので何とかなるとは思ったが…。いざ、歩き始めるとちゃんとした道でサンダルでも充分いけた。払沢の滝に着くと2人ほどいただけで静かなもんです。そんなに高低差は、ないがそこそこイイ感じの滝でした。
滝でのんびりして戻ってくると、そこそこいい時間になってました。武蔵五日市の駅に向うとするか。
武蔵五日市に迎えに行き、また払沢の滝駐車場に戻ってきました。そこで8人用テントを使ったことのない2人なので一度たててみようと言う事に。テントたててみて畳んでたらいつの間にか11時近くに…。さすがにもう出発しようと言うことになり準備して出発します。ホントは、払沢の滝入り口にある豆腐屋「ちとせ屋」さんでドーナツを買って行こうとしたら、ドーナツは11時半頃から揚げ始めるとのこと。仕方ないので下山後の楽しみに取っておくことに
しばらく、舗装道路を歩いて行くと右手に神社の入り口らしき所があります。ちょうど千足のバス停手前。そこを登っていくと柳沢林道に出て、柳沢林道をひたすら詰めて行くと林道終点から本格的な登山開始です。
しばらく杉林の中を歩いていくと天狗滝に出くわします。天狗滝の手前が少し判りづらい道ですが、よく見るとちゃんと踏み跡もあるので安心です。天狗滝を過ぎ、綾滝とそのままつづら岩に行く道の分岐があります。そのまま行っても面白くないので綾滝経由の道を選びます。ちょっと急な道を登っていくと綾滝です。今回の滝で一番好きなのは、綾滝でした。綾滝で少し休憩して、綾滝を離れると沢沿いの道から外れていきます。沢沿いを離れ、しばらく急な道を登っていくと上のほうで年配の方の声が、ここがちょうどつづら岩のとこです。
つづら岩では、3組くらいのパーティがクライミングをやっていました。クライミングを眺めていたら、上ばかり見ていたせいか首が少し痛くなってしまいました。
休憩がてらクライミング見物をして、つづら岩をあとにします。
つづら岩からは、尾根沿いなのでそんなにきつくもなく、順調に歩いていきます。杉林の中なので展望は期待できません。どの道、天気も悪かったので無理でしたが…。調子乗って歩いていると分岐を見逃してしまいそうです。茅倉へ下りる道は、あんまり人が入っていないようでした。道が判らないほどではないのですが、枯葉に埋もれている感じでした。最後のほうは、杉林から何故か竹林になり、これまた違った風情が楽しめて面白かったです。あんまり竹林の中を歩く機会がないような気がする。竹林を通り過ぎるとすぐに民家が見えてきます。集落を過ぎたら、あとはひたすら舗装された林道を下っていくだけです。
ちゃんとした車道に出て、最後に行きに食べれなかった「ちとせ屋」さんのおからドーナツを食べ、今晩の肴用に揚げ出し豆腐を買って帰りました。
今日の温泉は、「瀬音の湯」。混んでて、入場制限していたので、足湯だけに浸かって帰ってきました。
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