遠見尾根

2022年04月02日(土) [日帰り]

• GPS: 04:07
• 距離: 10.2km
• 登り: 836m
• 下り: 937m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 0:47
• 合計: 4:43

距離 10.2km 登り 837m 下り 943m

8:47 アルプス第1ペアリフト終点
9:44 小遠見山
10:01 中遠見山
10:31 大遠見山
11:10 11:55 西遠見山
12:16 大遠見山
12:40 12:41 中遠見山
12:54 小遠見山
13:22 13:23 地蔵の頭
13:30 白馬五竜アルプス平
13:30 ゴール地点

写真

6時半頃到着。ゴンドラ駅の裏の駐車場に駐車して準備。7時過ぎ、列に並ぶ。かなり前の方に並ぶことができた。ゴンドラが動き始める頃には近くの駐車場は埋まり、ゴンドラも長蛇の列ができていた。ゴンドラは8時15分運行開始。

ゴンドラを降りて、ゲレンデを少し下ってリフト乗り場へ。この時点でもう絶景。

リフトを降りて、アイゼンをつけて出発。

四阿山方面の眺め。

天狗岳。

ゲレンデを離れ、登り始める。

小遠見山の斜面に、ETの顔が！！！

登ってきたルートを振り返る。

白馬三山が仲良く並んでいる。

戸隠山、高妻山、妙高山、火打山、雨飾山など。

所々急斜面がある。

五竜岳が見えた。武田菱も見える。

小遠見山への登り。

鹿島槍ヶ岳も見えてきた。

前の二人はトラバースルートで小遠見山をパス。自分は小遠見山へ。

小遠見山に到着。

鹿島槍北壁がど〜んと聳える。

これから歩く尾根。

五竜岳〜鹿島槍ヶ岳の稜線。

細いところはあるものの、ちゃんとトレースを辿れば、危険なところは無い。

正面に五竜岳を見ながら進む。

鹿島槍ヶ岳北峰のてっぺんから谷底までは標高差1000メートル以上。

中遠見山を通過。

風よけの雪壁。ここでテント泊したら気持ちいいだろうな〜。

大きな雪庇。近づくと危険なので木の近くを登っていく。

進むにつれ、鹿島槍ヶ岳の北峰に隠れていた南峰が見えてくる。

広々とした大遠見山から、さらに西遠見山を目指す。

天気も、雪の状態も、最高。

五竜岳の山頂は少し奥にあるので、徐々に武田菱に隠れて見えなくなる。

鹿島槍ヶ岳の北峰と南峰。

雪がおいしそうに見える。

西遠見山に到着。

白馬村の中心部方面の眺め。

白岳と五竜岳の間の谷。

テント泊してここからさらに白岳、五竜岳方面へ行く人もいるけど、自分はここまで。

だらりと垂れ下がった雪庇。クラックや穴があって怖い。

360度絶景が広がっているので、写真を撮りまくる。

さっき似たような写真撮ったよな、と思いつつ、何度も撮ってしまう。

白岳を目指す人たち。上の方に3人、下の方に6人見える。

どこをどう切り取っても絶景。

パノラマを撮ってみたり。

ご飯を食べ終え、西遠見山を後にする。

何度も何度も振り返りながら、来た道を戻る。

往路で撮ったような写真を復路でも撮ってしまう。

八峰キレットと鹿島槍ヶ岳。

木の間から鹿島槍ヶ岳。

温度が上がって、雪が少し柔らかくなっているので下りも慎重に進む。

西遠見池付近は地形が平らになっていてテント適地。

谷に流れ込んだデブリだらけ。

小遠見山への登り返し。

振り返って白岳から鹿島槍ヶ岳の稜線。

白馬三山。

なんと！雪庇の上に足跡が！よくこんな恐ろしいことができるな、、、。足跡の進み方からすると、気づかずに雪庇の上を歩いてしまったというより、下を覗くために突端に近づいたんじゃなかろうか。いつか取り返しのつかないことになりますよ、、。

スキー場が見えてきた。

ゴンドラ乗り場に戻って、無事終了。