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Yamareco

記録ID: 4148379
全員に公開
ハイキング
近畿

高嶽(2/2)

2022年04月08日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:25
距離
3.9km
登り
361m
下り
355m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:06
休憩
0:19
合計
2:25
距離 3.9km 登り 361m 下り 363m
11:37
81
スタート地点
12:58
13:17
45
14:02
ゴール地点
11:19 舞鶴若狭自動車道高架脇
11:27 道路脇

最高標高:416m
最低標高:89m
累積標高差:±327m
歩行距離:4.1km
行動時間:02:25
平均歩行速度:1.6km/h

14:14 道路脇
     IL,GS
16:34 自宅
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
武田薬品農場ゲート前の広いスペースに駐車。数台分。林道をしばらく歩いたところにも駐車スペースはあるが、ファミリーカーやKカーでは車の底をこするかもしれない
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はないが、標高200m辺りからピークすぐ手前まではかなりの急登。ロープ等もないので下りは特に注意
ここに駐めた
2022年04月08日 11:38撮影 by  Pixel 6, Google
4/8 11:38
ここに駐めた
真ん中が目指す高嶽。壁みたいな尾根なんですけど、あれ登るんですか!?
2022年04月08日 11:46撮影 by  DC-G99, Panasonic
1
4/8 11:46
真ん中が目指す高嶽。壁みたいな尾根なんですけど、あれ登るんですか!?
ここにも車が置ける。降りてきたら1台駐まってた
2022年04月08日 11:48撮影 by  Pixel 6, Google
4/8 11:48
ここにも車が置ける。降りてきたら1台駐まってた
登山口が二つ。左から登った
2022年04月08日 12:00撮影 by  Pixel 6, Google
4/8 12:00
登山口が二つ。左から登った
尾根はこんな感じ
2022年04月08日 12:12撮影 by  Pixel 6, Google
4/8 12:12
尾根はこんな感じ
急登を汗だくになって登ってピークに到着。広いが展望は一部のみ
2022年04月08日 12:58撮影 by  Pixel 6, Google
1
4/8 12:58
急登を汗だくになって登ってピークに到着。広いが展望は一部のみ
2022年04月08日 12:59撮影 by  Pixel 6, Google
1
4/8 12:59
山名標識はこれだけのようだ
2022年04月08日 12:59撮影 by  Pixel 6, Google
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4/8 12:59
山名標識はこれだけのようだ
多保市は「とおのいち」と読むらしい
2022年04月08日 12:59撮影 by  Pixel 6, Google
2
4/8 12:59
多保市は「とおのいち」と読むらしい
2022年04月08日 13:00撮影 by  Pixel 6, Google
4/8 13:00
北北東の眺め、中央に由良ヶ岳、その左に赤岩山
2022年04月08日 13:01撮影 by  DC-G99, Panasonic
1
4/8 13:01
北北東の眺め、中央に由良ヶ岳、その左に赤岩山
北北西の眺め、赤石ヶ岳〜大江山〜鍋塚
2022年04月08日 13:02撮影 by  DC-G99, Panasonic
1
4/8 13:02
北北西の眺め、赤石ヶ岳〜大江山〜鍋塚
タムシバが満開
2022年04月08日 13:13撮影 by  DC-G99, Panasonic
2
4/8 13:13
タムシバが満開
写真ではわからないけど激下り
2022年04月08日 13:24撮影 by  DC-G99, Panasonic
4/8 13:24
写真ではわからないけど激下り
撮影機器:

装備

個人装備
ウイックロン ZEOサーマルパーカー 厚手カーゴ 指抜きグローブ

感想

気温はかなり上がってきた。強い日差しの下、ポコポコと林道を歩いていたら目指す高嶽が見えてきた。頂上直下は壁のような尾根、思わず引き返したくなるが頑張って歩いて登山口に着いたら登山口標識が左右に二つ。参考にした記録では左から降りてきており、右は地形図を見る限り谷を詰めるルートのようだしヤマレコに足跡もなかったので計画通り左から尾根に取り付いた。ここから勾配は徐々にきつくなってくる。所々で立木が邪魔をするが、下りではこれが良い手がかりとなった。勾配は標高300mからますますきつくなり、さらに90m頑張ったら穏やかになってピークに着いた。気温も高くて汗だくだ。

ピークは広いが木立に囲まれていて展望は少ない。しかし、そのおかげで日差しはさえぎられ吹く風も涼しい。限られた展望を楽しんだらしばし休憩。ドライレイヤを省いたので身体はあっという間に冷えてくる。まぁ、実際はドライレイヤがあっても汗冷えはするんだけどね、僕の場合。

予想以上に身体が冷えてきたので下山開始。登っているときに思ったとおり、なかなかきつい下りだ。立木を頼りに慎重に下る。1時間かかった登りを30分で下って登山口に到着。林道を歩いて車まで戻っていると、往路で「ここにも車駐められるな」と思った所にM社の車が駐まっていた。ここまで誰ともすれ違わなかったので登山の人ではないのかな? もしかすると僕が選ばなかった谷コースを取ったのかもしれないな、てな事を考えながら汗だくになって車まで戻ってきた。

この後は神奈備山に向かう予定だったけど、予想外の急登で身体の電池が切れた。明日もあることだし、おとなしく帰宅した。運転しながら気付いたんだけど、いくつかあった記録から一番短いコースを選んだ。距離が短いんだから勾配は当然きつい。おまけに前半の林道歩きが穏やかなんだから後半はさらにきつくなるんだよね。当たり前のことに終わってから気付くというよくあるパターン(笑

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