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Yamareco

記録ID: 4153443
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

六甲山地・アイガー地方散策ハイキング

2022年04月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:51
距離
11.9km
登り
960m
下り
881m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:28
休憩
1:15
合計
5:43
距離 11.9km 登り 960m 下り 896m
13:52
13:55
11
14:05
14:07
46
14:52
14:53
14
15:07
15:08
16
15:23
15:31
9
15:40
15:46
49
16:35
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20
16:54
16:55
34
17:29
18:27
7
18:34
18:35
25
18:59
19:00
5
19:05
19:05
5
19:25
19:26
2
19:27
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
三宮から有馬口、630円
有馬温泉から三宮は、チケットショップで事前に購入して570円
コース状況/
危険箇所等
仏谷、横谷、特に湯槽谷の谷道は荒廃が進み、お勧めしません。その他は滑りやすいなどありますが良好です。
その他周辺情報 トップス:エーグルのフリースベスト
アンダー:マーモットサーモロンT
パンツ:モンベル裏起毛ハーフパンツとアシックスのスパッツ
シューズ:サロモンのローカットシューズ
有馬口からスタートするのは滅多にない
2022年04月09日 13:39撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/9 13:39
有馬口からスタートするのは滅多にない
九十九折りに高度を上げていく気持ちいいコース
2022年04月09日 14:20撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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九十九折りに高度を上げていく気持ちいいコース
なんのきのこだろうか
2022年04月09日 14:37撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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なんのきのこだろうか
杉の樹林帯と原生の森がパッキリと分かれたところ
2022年04月09日 14:43撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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杉の樹林帯と原生の森がパッキリと分かれたところ
はいはい、アイガー山ね
2022年04月09日 14:52撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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はいはい、アイガー山ね
クラウンシャイネス
2022年04月09日 14:52撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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クラウンシャイネス
斜度がすごく滑りやすい
2022年04月09日 15:01撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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斜度がすごく滑りやすい
仏谷に向けて一気に下されるので傾斜がすごい
2022年04月09日 15:03撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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仏谷に向けて一気に下されるので傾斜がすごい
2022年04月09日 15:07撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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「西」の高尾山
2022年04月09日 15:21撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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「西」の高尾山
ちょっと見つけづらい分岐でした
2022年04月09日 15:45撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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ちょっと見つけづらい分岐でした
降り始めてすぐにこのように崩れが
2022年04月09日 15:47撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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降り始めてすぐにこのように崩れが
仏谷は荒廃した道
2022年04月09日 15:50撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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仏谷は荒廃した道
こう言ったバリケード的テープが随所にあった
2022年04月09日 15:53撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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こう言ったバリケード的テープが随所にあった
おそらくですがモグラの痕跡なんだろうと思います。居るのかな、六甲山に、モグラって
2022年04月09日 16:06撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/9 16:06
おそらくですがモグラの痕跡なんだろうと思います。居るのかな、六甲山に、モグラって
この張り紙が非常に困惑した。一応小川谷はハイキングコースだと思っているので、コースをはみ出すなという意味にとらえる。
2022年04月09日 16:25撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/9 16:25
この張り紙が非常に困惑した。一応小川谷はハイキングコースだと思っているので、コースをはみ出すなという意味にとらえる。
横谷への分岐。ここに来た時刻で小川谷を往復するかどうか判断するつもりだったが、分岐に逸れるを選択。
2022年04月09日 16:34撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/9 16:34
横谷への分岐。ここに来た時刻で小川谷を往復するかどうか判断するつもりだったが、分岐に逸れるを選択。
湯船谷は荒廃激しくお勧めできない道です。
2022年04月09日 17:14撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/9 17:14
湯船谷は荒廃激しくお勧めできない道です。
ロープはあてにしないでも登れます
2022年04月09日 17:19撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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ロープはあてにしないでも登れます
湯槽谷と紅葉谷の合流地点直前のシャガの群生。湯槽谷でも、これだけは咲いていたら綺麗だろうなとは思った
2022年04月09日 17:22撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/9 17:22
湯槽谷と紅葉谷の合流地点直前のシャガの群生。湯槽谷でも、これだけは咲いていたら綺麗だろうなとは思った
左奥が紅葉谷コースからの合流、右奥が通ってきた湯槽谷からの合流。何回も行きたいとは思えない道だった
2022年04月09日 17:23撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/9 17:23
左奥が紅葉谷コースからの合流、右奥が通ってきた湯槽谷からの合流。何回も行きたいとは思えない道だった
東屋でコーヒーブレイク
2022年04月09日 17:37撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/9 17:37
東屋でコーヒーブレイク
のどかな空間で味わうコーヒーは最高でした
2022年04月09日 17:53撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/9 17:53
のどかな空間で味わうコーヒーは最高でした
なんの花だろう
2022年04月09日 18:24撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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なんの花だろう
炭屋道から稜線を振り返る
2022年04月09日 18:30撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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炭屋道から稜線を振り返る
紅葉谷はずっと工事しっぱなしで、毎回炭屋道を通らされるのに若干うんざりしている😮‍💨
2022年04月09日 18:34撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/9 18:34
紅葉谷はずっと工事しっぱなしで、毎回炭屋道を通らされるのに若干うんざりしている😮‍💨
有馬温泉の桜
2022年04月09日 19:17撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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有馬温泉の桜
撮影機器:

感想

逢ヶ山・高尾山・仏谷・小川谷・横谷・湯槽谷を踏破するハイキング。

逢ヶ山(読みは「ほうがさん」だそうです)

午前中に出発できれば、小川谷は上り詰めた上で引き返して横谷に入るつもりでしたが、家を出るのは「何故か」昼を過ぎるので、時間考えて上り詰めずに横谷に逸れて湯槽谷を行き、コーヒー飲む時間だけは確保しました。


逢ヶ山は杉の樹林帯の中を行くのがなんとも気持ちよく、花粉症なのに敵の懐を行ってることを忘れる
くらい花粉はほぼ飛んできてませんでした。上り詰めたあたりくらいからセンサーが反応し始めたのでマスク装備に切り替えました。

逢ヶ山は、標高722mまで取り付きから一気に高度を上げるので、摩耶山(702m)より瞬間的にキツイです。

そのあと分岐がややこしいところを2か所やり過ごして仏谷分岐へ急降下、急上昇して高尾山。以前別方向から来て通過したピークでした。

また急降下して仏谷。ここも雨などで流された倒木などあって荒廃した谷道です。山と高原地図でも赤線がひかれていない道なのでお勧めし難い道。

小川谷は砂防か何かの管理道なのか、車が通れるぐらいの舗装がされた、歩いて気持ちいいというような道ではない。所々私有地であるらしき張り紙があるので、変に横道逸れるのもできなそう。

最初に言った通り、時間が無かったので上り詰めずに横谷へ向かう。

横谷はそこまで変な道でもありませんでしたが、低木落葉が多くて来週再来週には道の様子全然変わりそうです。マーキングが見えづらくなるかもしれません。

通常のハイキングに合流したらすぐに湯槽谷を紅葉谷に向けて降下します。この道は「難路」とわざわざ書いてくれてる通りの悪路で、滑るとか転けるとか落石に当たるとか言った危険が盛り沢山で、わずか1km程度ですがあまりおすすめできない道でした。(ヘルメット持ってこればよかったなと思いました)

紅葉谷に合流したらしばらく進んで東屋でコーヒー。

山の中で飲むのは本当に美味しくて、このためにわざわざ山の中歩けます。

次はどこの未踏コースに行こうか。


【注】今回通った仏谷、横谷、湯槽谷は荒廃が激しく、落石や転倒の危険が考えられ、ハイキングのコースに組み込むのはおすすめしません。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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