六甲山地・アイガー地方散策ハイキング
- GPS
- 05:51
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 960m
- 下り
- 881m
コースタイム
- 山行
- 4:28
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 5:43
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
有馬温泉から三宮は、チケットショップで事前に購入して570円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
仏谷、横谷、特に湯槽谷の谷道は荒廃が進み、お勧めしません。その他は滑りやすいなどありますが良好です。 |
その他周辺情報 | トップス:エーグルのフリースベスト アンダー:マーモットサーモロンT パンツ:モンベル裏起毛ハーフパンツとアシックスのスパッツ シューズ:サロモンのローカットシューズ |
写真
感想
逢ヶ山・高尾山・仏谷・小川谷・横谷・湯槽谷を踏破するハイキング。
逢ヶ山(読みは「ほうがさん」だそうです)
午前中に出発できれば、小川谷は上り詰めた上で引き返して横谷に入るつもりでしたが、家を出るのは「何故か」昼を過ぎるので、時間考えて上り詰めずに横谷に逸れて湯槽谷を行き、コーヒー飲む時間だけは確保しました。
逢ヶ山は杉の樹林帯の中を行くのがなんとも気持ちよく、花粉症なのに敵の懐を行ってることを忘れる
くらい花粉はほぼ飛んできてませんでした。上り詰めたあたりくらいからセンサーが反応し始めたのでマスク装備に切り替えました。
逢ヶ山は、標高722mまで取り付きから一気に高度を上げるので、摩耶山(702m)より瞬間的にキツイです。
そのあと分岐がややこしいところを2か所やり過ごして仏谷分岐へ急降下、急上昇して高尾山。以前別方向から来て通過したピークでした。
また急降下して仏谷。ここも雨などで流された倒木などあって荒廃した谷道です。山と高原地図でも赤線がひかれていない道なのでお勧めし難い道。
小川谷は砂防か何かの管理道なのか、車が通れるぐらいの舗装がされた、歩いて気持ちいいというような道ではない。所々私有地であるらしき張り紙があるので、変に横道逸れるのもできなそう。
最初に言った通り、時間が無かったので上り詰めずに横谷へ向かう。
横谷はそこまで変な道でもありませんでしたが、低木落葉が多くて来週再来週には道の様子全然変わりそうです。マーキングが見えづらくなるかもしれません。
通常のハイキングに合流したらすぐに湯槽谷を紅葉谷に向けて降下します。この道は「難路」とわざわざ書いてくれてる通りの悪路で、滑るとか転けるとか落石に当たるとか言った危険が盛り沢山で、わずか1km程度ですがあまりおすすめできない道でした。(ヘルメット持ってこればよかったなと思いました)
紅葉谷に合流したらしばらく進んで東屋でコーヒー。
山の中で飲むのは本当に美味しくて、このためにわざわざ山の中歩けます。
次はどこの未踏コースに行こうか。
【注】今回通った仏谷、横谷、湯槽谷は荒廃が激しく、落石や転倒の危険が考えられ、ハイキングのコースに組み込むのはおすすめしません。
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