帯那山（積翠寺から）

2022年04月09日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 22.1km
• 登り: 1,045m
• 下り: 1,187m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 0:21
• 合計: 6:13

7:45 積翠寺バス停
8:09 古湯坊温泉
9:43 帯那山林道始点
9:53 穴口峠分岐
10:23 10:40 帯那山
10:49 10:53 奥帯那山
11:00 帯那山
11:33 帯那山登山口
11:42 戸市バス停
13:20 フルーツ公園
13:58 山梨市駅
13:58 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：中央本線甲府駅よりバス　積翠寺バス停下車
復路：中央本線山梨市駅

コース状況／危険箇所等

道自体は問題なかったですが、古湯坊温泉からの道はわかりづらかったです。

写真

4/9 7:45

甲府駅からバスで積翠寺バス停で下車。1日に数本のバスです。

4/9 7:49

歩いていくともう甲府盆地が一望できます。

古湯坊温泉に向かいます。

黄色い花がきれいです。

古湯坊温泉に到着。休館中のようです。

脇の道を奥に進みます。

進むと右手にこの道標。進みかけましたが方向がどうも違うのでは…と引き返します。まっすぐ進んでもはっきりした道ではなく、しばし右往左往…

結局、まっすぐ進むのが正解だったようで、歩いているうちに道らしくなってきました。

あんまり歩かれてない感じです。

右手の木にお手製の道標が出現。合っていたようでホッとします

湧水がパイプから吹き出していました。

林道に出ました。

さらに進むと広い道に出ました。ここを左に行きます。

視界が開け、富士山がばっちり。

木々の向こうには南アルプスの山なみ。

ここからまた山道に入ります。

倒木多めの道です。

ありがたい道標。

初めて帯那山のしっかりした案内板に遭遇。右に帯那山→の道標がありますが、案内板のウラを登っていくようです。

バス降りて以来まだ誰にも会ってません。

無線中継塔が見えてきました。フェンス沿いに進みます。

石仏が2体。

南アルプスが一望。また行きたいものです。

歩いていると山頂が左という道標がありました。

山頂らしき感じ…。

山頂でした。

振り向くとこの富士山！甲府盆地も見下ろせます。

奥帯那山にも向かいます。

それほど遠くないようです。

奥帯那山到着。ここにも「帯那山」の標識があります。こっちが本物という認識なんでしょう。

帯那山山頂に戻ってきました。

なんとなく文学的な説明板。

下山は来た道を戻るのが気が進まなかったので、戸市の集落に降りるコースにしました。

林道に出て…

またすぐ外れて降りていきます。

沢に沿って降りていきます。

登山口に出ました。

ここから山梨市駅まで10キロ以上の道のり…。

バスの時間までだいぶあるので歩きを決行。

雪が残る大菩薩の山なみが見えます。

道すがらにあった桜。まだつぼみがあります。

桜の木の近くに二宮金治郎像。

白い桃の花がいっぱいです。

道のそばにある桃の花。

スーパー林道に入り、ピンクの桃の花と大菩薩の風景。

フルーツ公園の中を通っていきます。

歩いているとあったので立ち寄ります。富士山もあるいい景色です。

トンネルの向こうに富士山。

ようやく山梨市駅に到着。駅舎が新調されていました。

撮影機器：

F-02L FUJITSU

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

mizop

まん延防止措置も終わり、まだコロナ感染者が減り切りませんが、久々の山行です。
甲府に用事があり、それならということで帯那山を選びました。
古湯坊温泉からの道は少し分かりづらかったです。
山頂は富士山真正面のすばらしい景色。
案内板にもありましたが、甲府盆地を埋め尽くす雲海がまたすばらしいとのこと。
帰りは来た道を戻るのがいやで、長い道のりにはなりましたが
山梨市駅まで歩いてみました。
桃の花が咲く景色など見られたので疲れましたがよかったです。

このたび腎臓を悪くして入院手術することになり、
次はいつ山行できるかわかりませんが、
今回のでリフレッシュできました。