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記録ID: 4179859
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ハイキング
東海

【内弟子入り記念日に】飛騨古川・安峰山

2022年04月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
02:33
距離
4.5km
登り
507m
下り
491m

コースタイム

日帰り
山行
2:05
休憩
0:29
合計
2:34
距離 4.5km 登り 507m 下り 506m
9:33
13
市営墓地駐車場
9:46
12
登山道入口
9:58
37
五合目
10:35
7
八合目
10:42
11:02
2
11:04
11:11
2
北展望台
11:13
11:15
7
安峰山
11:22
25
八合目
11:47
9
五合目
11:56
11
登山道入口
12:07
市営墓地駐車場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
市営墓地の駐車場にクルマを置いた。駐車場には汲み取り式のトイレあり。
コース状況/
危険箇所等
榊会のみなさんによって、よく整備されている。
その他周辺情報 飛騨まんがサミットハウスおんり〜湯で入浴。
市営墓地の駐車場から古川の市街地や猪臥山を望みます。
2022年04月17日 09:30撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
4/17 9:30
市営墓地の駐車場から古川の市街地や猪臥山を望みます。
「安望」登山道入口はこっち。「安峰」なのか「安望」なのか、この後も表記が揺れます。
2022年04月17日 09:32撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
4/17 9:32
「安望」登山道入口はこっち。「安峰」なのか「安望」なのか、この後も表記が揺れます。
防獣のためと思われるゲート
2022年04月17日 09:37撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
4/17 9:37
防獣のためと思われるゲート
登山道入口に到着。
2022年04月17日 09:46撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
4/17 9:46
登山道入口に到着。
こちらの表記は「安峰」。榊会のみなさまの奉仕活動により維持されているとのことです。
2022年04月17日 09:46撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
4/17 9:46
こちらの表記は「安峰」。榊会のみなさまの奉仕活動により維持されているとのことです。
こちらの表記は「安峯」。榊会のみなさまの手による図絵。
2022年04月17日 09:46撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
4/17 9:46
こちらの表記は「安峯」。榊会のみなさまの手による図絵。
五合目。こちらの表記は「安望」。
2022年04月17日 09:58撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
4/17 9:58
五合目。こちらの表記は「安望」。
六合目。こちらの表記は「安峰」。
2022年04月17日 10:03撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
4/17 10:03
六合目。こちらの表記は「安峰」。
二十五菩薩跡に到着。
2022年04月17日 10:31撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
4/17 10:31
二十五菩薩跡に到着。
祠です。
2022年04月17日 10:32撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
4/17 10:32
祠です。
八合目。こちらの表記は「安峰」。直進すると林道に出ます。
2022年04月17日 10:35撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
4/17 10:35
八合目。こちらの表記は「安峰」。直進すると林道に出ます。
頂上のあずまやに着きました。
2022年04月17日 10:42撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
4/17 10:42
頂上のあずまやに着きました。
平成二十五菩薩
2022年04月17日 11:15撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
4/17 11:15
平成二十五菩薩
この山のゆるキャラ?のキリムちゃん。こちらの表記は「安峰」。
2022年04月17日 11:02撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
4/17 11:02
この山のゆるキャラ?のキリムちゃん。こちらの表記は「安峰」。
白山方面の展望
2022年04月17日 10:43撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
4/17 10:43
白山方面の展望
金剛堂山
2022年04月17日 10:56撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
4/17 10:56
金剛堂山
三ヶ辻山と人形山
2022年04月17日 10:59撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
4/17 10:59
三ヶ辻山と人形山
猿ヶ馬場山と籾糠山
2022年04月17日 11:00撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
4/17 11:00
猿ヶ馬場山と籾糠山
舟山
2022年04月17日 11:01撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
4/17 11:01
舟山
北展望台に移動しました。乗鞍も御嶽も、残念ながら雲がかかってました。
2022年04月17日 11:04撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
4/17 11:04
北展望台に移動しました。乗鞍も御嶽も、残念ながら雲がかかってました。
北ア方面。槍ヶ岳はみえないのか、展望図では名前を消された形跡が…(苦笑)。
2022年04月17日 11:05撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
4/17 11:05
北ア方面。槍ヶ岳はみえないのか、展望図では名前を消された形跡が…(苦笑)。
黒部五郎岳を中心に
2022年04月17日 11:05撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
4/17 11:05
黒部五郎岳を中心に
笠ヶ岳と穂高連峰
2022年04月17日 11:05撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
4/17 11:05
笠ヶ岳と穂高連峰
笠ヶ岳
2022年04月17日 11:06撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
4/17 11:06
笠ヶ岳
穂高連峰
2022年04月17日 11:06撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
4/17 11:06
穂高連峰
乗鞍岳
2022年04月17日 11:07撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
4/17 11:07
乗鞍岳
登頂記念帳には「聖地巡礼」の文字が…(苦笑)。
2022年04月17日 11:10撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
4/17 11:10
登頂記念帳には「聖地巡礼」の文字が…(苦笑)。
どなたの御成婚記念植樹でしょうか?
2022年04月17日 11:13撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
4/17 11:13
どなたの御成婚記念植樹でしょうか?
金剛堂山の姿を眼に焼き付けて(苦笑)下山にかかります。
2022年04月17日 11:15撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
4/17 11:15
金剛堂山の姿を眼に焼き付けて(苦笑)下山にかかります。
登山道入口まで戻りました。
2022年04月17日 11:56撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
4/17 11:56
登山道入口まで戻りました。
駐車場に戻りました。
2022年04月17日 12:06撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
4/17 12:06
駐車場に戻りました。
飛騨まんが王国おんりー湯で入浴しました。
2022年04月17日 13:53撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
4/17 13:53
飛騨まんが王国おんりー湯で入浴しました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ 半袖シャツ アームウォーマー タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 日焼け止め ロールペーパー 保険証 時計 携帯 タオル スパッツ

感想

 弟子(妻)が「内弟子」入りした記念日(俗に「結婚記念日」ともいう…苦笑)である4月17日の日曜日に、弟子と2人で飛騨古川の安峰山に行っていた。
 当日の4月17日は朝から晴れてたけど、気温は2℃程度しかなく、4月とは思えないくらい寒い朝だった。まだ私のクルマは修理から戻って来ていないので(苦笑)、弟子の運転するクルマに乗って、朝7時過ぎに『キャラメルハウス』(自宅)を出発。国道41号に入って『道の駅 細入 飛越ふれあい物産センター林林』で運転を私と交代。猪谷から国道41号から分かれて国道360号に入り、宮川沿いに飛騨古川を目指す。飛騨市宮川町の国道360号を通ってたらまだ道端に雪が残ってたので、「もしかして、安峰山にも残雪ある?」と一抹の不安が頭をよぎった…。登山者も使える駐車場として紹介される市営墓地の駐車場には、9時半前に到着。身支度やトイレを済ませてから、9:33より登山開始。
 最初のうちは林道歩きで、墓地を抜けるとスギの植林帯に入り、防獣ゲートをくぐる。早くも登頂を済ませたと思しきトレランのお兄さんとすれ違う。駐車場のクルマの数からすると、他にも何組かの登山者が居るハズ。9:46に登山道入口に到着。ここで車道と分かれて山道となる。緩い斜面をジグザグに登っていく。10分あまりで五合目に到着。まだ25分しか歩いてないのにもう五合目だけど、飛騨古川の駅から歩いてるワケではなく、クルマである程度高度を稼いでるので、こんなもんだろう(苦笑)。ここの標識は「安望山」と書かれていて、山名の表記に揺れがある様子(他にも「安峯山」という表記があった)。さらに5分の歩きで六合目に出た。この調子だとすぐに頂上だ!…と思ってたけど、しばらく何の標識も無い区間が続き、二十五菩薩跡に着くまで30分近くを要した…。
 二十五菩薩跡からはひと登りで八合目に到着。時間はもう10:35になっていた。頂上まですぐのハズなのに、まだ八合目?…という感じだった。八合目からは神原峠方面から安峰山頂上に伸びる林道への直通ルートが分かれてる(こっちのほうが本筋にみえるので、注意が必要)。八合目からは頂上へ、今回のルート一番の急登。すぐに目の前に展望台らしき木組みがみえ始め、10:42に安峰山頂上に到着。西面に向いた展望台からは白山、弟子と初めて登った金剛堂山(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2454442.html)、弟子との2回目の山行となった人形山(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2454530.html)、ポッポ(娘)とリンちゃん(娘)も連れて登った猪臥山(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1608475.html)、弟子と前年に登った籾糠山(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3287227.html)などがみえた。
 頂上脇のあずまやで空腹を満たしてから、北展望台へ移動。御嶽と乗鞍がみえるハズだけど、あいにく御嶽も乗鞍も雲のなか。北アルプス方面は、北ノ俣岳から黒部五郎、笠ヶ岳から穂高連峰までよくみえた。これらの展望を存分に楽しみ、登頂記念帳に記帳してから(苦笑)安峰山頂上に戻り、11:13に下山開始。往路を忠実に戻り、1時間足らずのうちに元の市営墓地駐車場に戻った。ちなみに、当初心配してた雪は、登山道入口手前の林道脇に若干残ってただけで、ほぼ残ってなかった(苦笑)。
 弟子の「内弟子入り」記念日にそんなにこだわるつもりは無かったけど、期せずして我々師弟の想い出の山がよくみえる山旅となった(苦笑)。
 帰りは往路と同じく宮川経由のルートを取り、飛騨まんが王国のおんりー湯で入浴してから『キャラメルハウス』に戻った。

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