【内弟子入り記念日に】飛騨古川・安峰山
- GPS
- 02:33
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 507m
- 下り
- 491m
コースタイム
- 山行
- 2:05
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 2:34
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
榊会のみなさんによって、よく整備されている。 |
その他周辺情報 | 飛騨まんがサミットハウスおんり〜湯で入浴。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
半袖シャツ
アームウォーマー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
時計
携帯
タオル
スパッツ
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感想
弟子(妻)が「内弟子」入りした記念日(俗に「結婚記念日」ともいう…苦笑)である4月17日の日曜日に、弟子と2人で飛騨古川の安峰山に行っていた。
当日の4月17日は朝から晴れてたけど、気温は2℃程度しかなく、4月とは思えないくらい寒い朝だった。まだ私のクルマは修理から戻って来ていないので(苦笑)、弟子の運転するクルマに乗って、朝7時過ぎに『キャラメルハウス』(自宅)を出発。国道41号に入って『道の駅 細入 飛越ふれあい物産センター林林』で運転を私と交代。猪谷から国道41号から分かれて国道360号に入り、宮川沿いに飛騨古川を目指す。飛騨市宮川町の国道360号を通ってたらまだ道端に雪が残ってたので、「もしかして、安峰山にも残雪ある?」と一抹の不安が頭をよぎった…。登山者も使える駐車場として紹介される市営墓地の駐車場には、9時半前に到着。身支度やトイレを済ませてから、9:33より登山開始。
最初のうちは林道歩きで、墓地を抜けるとスギの植林帯に入り、防獣ゲートをくぐる。早くも登頂を済ませたと思しきトレランのお兄さんとすれ違う。駐車場のクルマの数からすると、他にも何組かの登山者が居るハズ。9:46に登山道入口に到着。ここで車道と分かれて山道となる。緩い斜面をジグザグに登っていく。10分あまりで五合目に到着。まだ25分しか歩いてないのにもう五合目だけど、飛騨古川の駅から歩いてるワケではなく、クルマである程度高度を稼いでるので、こんなもんだろう(苦笑)。ここの標識は「安望山」と書かれていて、山名の表記に揺れがある様子(他にも「安峯山」という表記があった)。さらに5分の歩きで六合目に出た。この調子だとすぐに頂上だ!…と思ってたけど、しばらく何の標識も無い区間が続き、二十五菩薩跡に着くまで30分近くを要した…。
二十五菩薩跡からはひと登りで八合目に到着。時間はもう10:35になっていた。頂上まですぐのハズなのに、まだ八合目?…という感じだった。八合目からは神原峠方面から安峰山頂上に伸びる林道への直通ルートが分かれてる(こっちのほうが本筋にみえるので、注意が必要)。八合目からは頂上へ、今回のルート一番の急登。すぐに目の前に展望台らしき木組みがみえ始め、10:42に安峰山頂上に到着。西面に向いた展望台からは白山、弟子と初めて登った金剛堂山(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2454442.html)、弟子との2回目の山行となった人形山(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2454530.html)、ポッポ(娘)とリンちゃん(娘)も連れて登った猪臥山(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1608475.html)、弟子と前年に登った籾糠山(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3287227.html)などがみえた。
頂上脇のあずまやで空腹を満たしてから、北展望台へ移動。御嶽と乗鞍がみえるハズだけど、あいにく御嶽も乗鞍も雲のなか。北アルプス方面は、北ノ俣岳から黒部五郎、笠ヶ岳から穂高連峰までよくみえた。これらの展望を存分に楽しみ、登頂記念帳に記帳してから(苦笑)安峰山頂上に戻り、11:13に下山開始。往路を忠実に戻り、1時間足らずのうちに元の市営墓地駐車場に戻った。ちなみに、当初心配してた雪は、登山道入口手前の林道脇に若干残ってただけで、ほぼ残ってなかった(苦笑)。
弟子の「内弟子入り」記念日にそんなにこだわるつもりは無かったけど、期せずして我々師弟の想い出の山がよくみえる山旅となった(苦笑)。
帰りは往路と同じく宮川経由のルートを取り、飛騨まんが王国のおんりー湯で入浴してから『キャラメルハウス』に戻った。
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