鎌倉 🚈港南台駅-大丸山-天園-大平山-衣張山-源氏山-由比ヶ浜-鎌倉駅🚉

2022年04月17日(日) [日帰り]

• GPS: 07:24
• 距離: 18.8km
• 登り: 458m
• 下り: 493m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:25
• 休憩: 0:58
• 合計: 7:23

距離 18.8km 登り 460m 下り 505m

6:59 港南台駅
7:38 7:40 いっしんどう広場
7:56 梅沢山
8:30 8:46 大丸山
9:00 関谷奥見晴台
9:07 9:08 みず木山
9:32 9:34 天園休憩所
9:37 天園
9:45 9:50 大平山
9:53 大平山公衆トイレ
9:58 9:59 天園休憩所
10:06 獅子舞
10:20 10:21 亀ヶ淵
10:38 永福寺跡
10:42 鎌倉宮
11:17 11:29 衣張山
12:03 12:04 鶴岡八幡宮
12:22 12:23 寿福寺
12:35 12:43 源氏山
12:50 寿福寺
13:17 13:18 和田塚駅
14:14 14:21 鎌倉駅
14:22 ゴール地点

三浦半島の旅の最後は雨に降られた。雨は別れの泪。三浦半島の横断で東京湾と相模湾両方が見られ、何となく得した気がしている。山はけして高くない。ストックをリュックに差して街を歩いていたら、おばあさんから驚かれた。その位登山と関係ない道行き。のんびりゆっくりスニーカーで寺巡りがここでは相応しい。

天候

曇り後雨、後晴れ、訳の分からない天気、寒かったが風はなかった

アクセス

利用交通機関：

電車 自転車

行き：05:08 新小平 JR武蔵野線・府中本町行
05:27 府中本町 JR南武線・川崎行
06:15 川崎 JR京浜東北・根岸線・大船行
06:53 港南台
帰り：15:08 鎌倉 JR湘南新宿ライン快速・宇都宮行
16:00 武蔵小杉 JR南武線快速・立川行
16:30 府中本町 JR武蔵野線・南船橋行
16:39 新小平

コース状況／危険箇所等

高低差がないため、道がぬかるんでいても問題ない。山の中は道標もしっかりしており、そもそも住宅地近くを歩いていたので、問題はなかった。勿論街中に道標はない。

その他周辺情報

日曜日の人混みの中、何処にも入れず、駅中の喫茶店Excelでコーヒーのみ。由比ケ浜の砂浜で缶酎ハイとポテチを楽しむ

写真

4/17 7:01

横浜港南台の街中を南に進む。八重桜が咲いている。少々寒い。すっきり晴れてはいなかった。今日は距離を歩くのでストックを持ってきた、目標五坐、大丸、大平、天園、衣張、源氏。

4/17 7:16

瀬上市民の森に入り、大丸山に向かう。

4/17 7:38

いっしんどう広場に到着。

4/17 7:41

今回も富士は見えず、しかし、この時までは青空が見えていた。

4/17 7:45

金沢市民の森を目指す。まだ余裕があった。途中散歩のご老人と何度か挨拶。ストックなぞ持っている輩なし。少々浮く。

4/17 7:47

道は整備されている。道が錯綜しており、時々迷うが、私にはヤマレコがある。

4/17 7:49

武蔵と相模の国境を歩いている。三浦半島の付け根だ。

4/17 8:02

ひょうたん池に下りてみることに、空がどんよりとしてきた。天気予報は午後3時から雨が降るとなっていた。まだ大丈夫の判断。

4/17 8:06

この地図は古い。ひょうたん池は道路工事で移動されていたようだ。工事現場の中を歩くことになるのでお薦めはできない。

4/17 8:17

美しいひょうたん池と思ったら、何と作られた景色と後で地元の人に聞いた。

4/17 8:27

大丸山まで登る、この坂が一番きつかったが。ストックはいらない。結局一度も使わないで終わる。

4/17 8:31

大丸山からの風景。金沢八景・シーパラダイスが見える。白い三角屋根。雨が降り出してきた。参った。

4/17 8:31

大丸山の山頂標。

4/17 8:51

抜け道を見つけ、急ぐ。まだ一座。後四坐ある。雨はザーザー降りではないので、傘なしで耐えられると言っても傘はない。

4/17 8:55

横浜自然観察の森はスルー

4/17 9:10

市境広場、横浜と鎌倉の境にあたる。風景が変わる。

4/17 9:14

鎌倉らしい岩の間を抜ける道。

4/17 9:30

何故か手書きの道標。

4/17 9:31

ヒメシャガが雨に濡れそぼる。ただ、ザーザーではないことが救い。

4/17 9:32

天園の風景。お茶屋さん遂に見つからず。

4/17 9:33

天園とは天国の園の略称か、納得。

4/17 9:34

鎌倉と思っていたら横浜がでてきた。

4/17 9:36

鎌倉の稲村ケ崎が望める。東京湾から相模湾に移る。

4/17 9:43

大平山はあれ？削られたのか、寂しい。雨は小ぶり、誰もフードを被っていない、

4/17 9:45

大平山到着。景色はロープにつかまって乗りださないと見えない。

4/17 9:46

三浦アルプスが見える

4/17 9:47

横浜ランドマークまで望める

4/17 9:56

天園下のサクラとサツキ

4/17 9:58

稲村ケ崎を望む

4/17 10:02

獅子岩ですか？

4/17 10:11

沢沿いを下る道に

4/17 10:28

沢は二階堂川に

4/17 10:33

永福寺跡、1405年に火災で焼け、その後再興されなかった由、最早足利時代。鎌倉から京に都は移っている。

4/17 10:54

歴史を感じる住宅街を抜ける。

4/17 11:01

衣張山登山口は分かり辛い。平成巡礼道の看板がしいて言えば目印か

4/17 11:03

大木が道を塞いでいる。来るなと言っているかのようだ。

4/17 11:12

道祖神がいる、カワイイ。

4/17 11:18

山頂にもお地蔵さんと祠、山頂標はない。

4/17 11:20

衣張山山頂からの眺め、鎌倉の市街地が一望

4/17 12:06

源氏山へ行くには鶴岡八幡宮を越える

4/17 12:07

やはり日曜日、凄い人だ

4/17 12:08

平家池を覗く。平家も残しておくところが憎い

4/17 12:13

川喜多映画記念館の黒塀を右手に歩いていく

4/17 12:24

源氏山公園は墓場の先、源氏山の案内ではない

4/17 12:25

古道のようだ

4/17 12:35

源氏山の案内なし。ただ祠呑み、景色もない。来る価値はないのか？

4/17 12:43

源氏山公園は広いようだが、もう戻る。途中登って来る人多し、公園に来るのが目的ではなく、その先の銭洗弁天とのこと。

4/17 13:28

山頂で缶酎ハイの雰囲気ではなかったので、由比ガ浜へ向かう。

4/17 13:29

ウィンドウサーフィンの帆が美しい。

4/17 13:32

ポテチと缶酎ハイで鎌倉に乾杯、丁度石原慎太郎氏の散骨が葉山沖で行われていたらしい。

4/17 14:32

帰りは鎌倉駅上のカフェでコーヒーを飲んで鎌倉に別れを告げる

4/17 15:03

鎌倉駅のホームからの風景

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル

備考

ストックはいらない。

感想

ucan

山と海、日本を象徴する風景が三浦半島にはある。高い山はない。険しい山もない。丁度良いハイキングコース。散歩気分で味わえる登山。然も地場の魚だけでなく粋な気分で酒、コーヒーを味わえるところ。のんびりゆっくりには最適な場所。温厚な気候がいつでもおいでと言っているかのようだ。また来たいと思う。

コメント

ottoman

天候がイマイチで残念でしたね。
鎌倉は週末はいつも混雑、梅雨時期も明月院は大混雑なので暫くは諦めてます。
周辺の山は地元の方のハイキングコースなので手ぶら散歩です。よってポールを持つとちょっとオーバーですｗ

ucan

いやあ、道行くおばあちゃんに何を背負っているのと声掛けられた時は流石に恥ずかしい思いをしました。私にとってストックは杖替わりなのでと思い持って行ったのですが、本当に場違いでした。衣張山も源氏山も山頂標がなく、山と思われてないのでしょうかと思われるくらい。特に源氏山は景色もないし、登る意味ないと思われました。皆さん源氏山無視して銭洗神社に向かわれていましたが、そんなにご利益あるのものなのでしょうか？

ottoman

ucanさん
銭洗い弁天、行きますが増えたためしがありませんw。
修学旅行生も結構来るし、なんでしょね？

ucan

随分遅くなりましたが、代表写真は石原慎太郎氏の散骨式をヨットからされていたのをたまたま撮っていたようです。ご愁傷さまでした。