荘内半島縦走

2022年04月23日(土) [日帰り]

• GPS: 10:37
• 距離: 54.2km
• 登り: 2,131m
• 下り: 2,137m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:01
• 休憩: 0:33
• 合計: 10:34

距離 54.2km 登り 2,136m 下り 2,137m

6:03 不動の滝
6:12 6:13 七宝山 登山口
6:37 アンテナ鉄塔
6:42 6:43 四ツ尾
6:50 6:56 稲積山（高屋神社）
7:07 四ツ尾
7:11 高野山（上之山）
7:16 7:17 つづ（七宝山系最高地）
7:21 七宝山
7:36 7:37 志保山
8:18 8:19 仁尾庁舎バス停
8:53 ふれあいプラザにお
9:02 9:10 妙見宮
9:21 星の石
9:25 9:26 妙見山
9:39 9:42 博智山
9:58 明神川砂防公園
10:39 10:40 大浜バス停
11:08 11:11 紫雲出山第一駐車場
11:17 11:19 紫雲出山
11:41 新田の城跡
11:49 11:51 箱峠
12:19 12:21 糸の越バス停
13:03 讃岐三崎灯台
13:33 仁老浜
15:21 仁尾庁舎バス停
16:37 ゴール地点

天候

晴れのちくもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

不動の滝カントリーパークに車を止めて荘内半島先っぽの三崎灯台を往復する

コース状況／危険箇所等

登山道は綺麗に整備されていて、案内もあるので迷うことはない。

その他周辺情報

瀬戸芸の時期もあり、週末はロード交通量多い。
特に父母ヶ浜周辺は渋滞すらしてる

写真

4/23 6:04

不動の滝カントリーパークをスタート。

4/23 6:04

昨今の小雨で滝も枯れ気味

4/23 6:09

途中、高瀬方面を望む。

4/23 6:42

四ツ尾の分岐にて。本日ゴールの荘内半島先っぽの三崎方面を望む

4/23 6:42

四ツ尾の分岐にて。

4/23 6:50

すっかり有名スポットになった高屋神社

4/23 6:55

4/23 6:55

4/23 6:58

改めて高屋神社を折り返して直後のとこで、再び荘内半島を望む

4/23 7:10

MAPでは高野山となっているが、現地にあるのは上之山の標識。
展望はない。

4/23 7:14

所々、開けたところに休憩できるベンチがこのように置かれている。

4/23 7:19

七宝山。やはり展望はない。

4/23 7:29

七宝山から志保山の途中、分岐点があり開けた斜面がある。
MAP的には左に曲がって西に向かえば別の山に行けるが、今回はスルーしてそのまま真っ直ぐ志保山へ向かう。

4/23 7:36

志保山。展望は少しあるが、ここより東へ少しいったところに開けたピークがありそこは展望がいい。高瀬・三野方面。

4/23 9:07

妙見宮。
ここに来る途中、綺麗な紅葉スポットがあった。

4/23 9:25

妙見山。展望なし。

4/23 9:39

博智山。展望は素晴らしい。特に妙見山から渡ってくる場合、そのまま詫間方面へ降りて行けば、途中景色は素晴らしく気持ちよく走れる。

4/23 9:40

後から知ったが、詫間側から上がってくる場合、登山口に無料で絵馬を置いてあるしい。それを持って頂上まで上がってきて願いを書くらしい

4/23 9:41

4/23 9:43

瀬戸内海が一望。粟島には旅客船が行き来している。
瀬戸芸シーズンだから、詫間側の港は車がたくさん駐車している

4/23 9:44

4/23 9:46

4/23 9:50

手作り

4/23 9:51

博智山も所々ベンチが置かれているが、全てハートに抜かれている

4/23 11:18

紫雲出山

4/23 11:18

4/23 11:20

4/23 12:27

隠れスポットの室浜。
黄昏るにはいいビーチ。
夕日は反対側だけど・・・

4/23 12:57

三崎灯台に到着。思いのほか灯台っぽくなく、「本当に灯台か？」と疑ってぐるっと回って確認したほど

4/23 15:27

引き返してから走り続けてトータル50キロ近くになっており、全身汗まみれの人間にとって、父母が浜みたいなオシャレスポットには畏れ多くて入っていけず、沿道からパシャリ。

4/23 15:46

仁尾の曽保地域を守る守り神「ミカンロボ」

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

装備

個人装備

THE NORTH FACE
1:フライト ベクティブ

感想

たっくん

トレーニングとして荘内半島を往復縦走してきました。
不動の滝カントリーパークを発着に、荘内半島先っぽ三崎灯台まで、往路は各山々を縦走し、復路は仁尾経由で海岸沿いロードを行くルート。
前日に改めて確認すると行程は50キロオーバーは間違いなく、未知の領域でしたが無事完走。

コンビニは仁尾の中心部にしかないのはわかっていたので、補給食やジェルは多めに持っていきましたが、水分だけは出たとこ勝負でした。
結果としては、行く所全てにコカコーラ自販機があり、それがまた全てコークオンペイ対応だったので助かりました。

父母が浜周辺以外は、ロードも車通りは少ないし全体的に静かで楽しめますが、父母が浜周辺に来ると、途端に交通量も人手も「ここは本当に仁尾か？」と思ってしまうぐらいになります。

それでも行きと帰りで、同じ瀬戸内海でも備讃瀬戸方面と燧灘方面で全然見え方が変わるのを楽しめるのでとても楽しいコースでした。