鍋割山 (大倉尾根〜鍋割山陵)

2022年04月23日(土) [日帰り]

• GPS: 08:41
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,336m
• 下り: 1,325m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:38
• 休憩: 1:57
• 合計: 8:35

8:47 大倉バス停
8:51 8:52 大倉山の家
9:02 9:02 丹沢ベース
9:10 9:11 観音茶屋
9:26 9:26 雑事場ノ平
9:30 9:31 見晴茶屋
9:45 9:46 一本松
10:02 駒止茶屋
10:11 10:12 堀山
10:18 10:24 堀山の家
10:54 10:54 天神尾根分岐
11:27 12:09 花立山荘
12:19 12:19 花立ノ頭
12:25 12:25 金冷シ
12:37 12:37 大丸
12:50 13:17 小丸尾根分岐
13:23 13:23 小丸
13:28 13:28 鍋割山稜
13:46 鍋割山荘
14:01 14:24 鍋割山
14:56 14:56 後沢右岸尾根分岐点
15:19 15:39 後沢乗越
16:02 16:02 ミズヒ沢渡渉点
16:06 16:06 本沢渡渉点
16:21 16:21 二俣
16:26 16:26 尾関広氏の銅像
16:42 黒竜の滝
17:28 大倉バス停

天候

晴れだが雲多し。
気温20度越え

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き: 渋沢駅から大倉行きバス
帰り: 大倉から渋沢駅行きバス。17:35発。

渋沢と間違えて、藤沢行き電車に乗ってはいけません。

コース状況／危険箇所等

大倉尾根は、前日の雨の影響を感じる箇所はほとんど無く、周囲の樹木は春の雰囲気。

新緑の瑞々しい緑の中を、上に向かって伸びる階段。立ち止まって眺めるとなかなかの絵だが、自分の足で登るとなると「修行」「体力テスト」といった言葉が頭に浮かぶ。

天神尾根分岐の手前で先行していた同行者に追いつき、ペースを緩める。花立山荘で休憩がてら、豚汁を頂く。体に染み渡る！

他のお客さんが食べている月見うどんも、ところてん　も美味しそう…

ガスっていて頂上での眺望も期待できないこともあり、塔ノ岳には行かずに金冷やしから鍋割山陵に入る。

ブナの林の中の道。歩く人も減り、静かな山歩き。同じ登りでも、先程より元気が出る。新緑が見られるかと思っていたが、この高度ではまだのようだ。

小丸尾根への分岐がある少し開けたところで、丹沢主稜の山々を眺めながら昼食。その後も順調に進み鍋割山に到着。富士山は見えなかったが、芝生が気持ち良くしばし休憩。

下山は後沢乗越から西山林道。標高が下がると緑が見えてくる。綺麗な道。所々、花をつけている木も見える。

沢まで降りて、水で顔を洗い、気分新たに大倉まで。柔らかな緑が綺麗だった。

登山道上では山ビルは見かけなかったが、雨の翌日のせいか、大倉尾根で、登山道を離れて地面に座ると早速寄ってきたので、注意が必要。

写真

4/23 8:53

周囲の緑が濃くなってきました。

4/23 8:54

4/23 9:21

若葉が目に入ります。

4/23 9:37

緑のトンネルと木道。

4/23 9:52

4/23 10:01

駒止茶屋の背景も緑。

4/23 10:13

4/23 11:46

豚汁、美味しゅうございました。

4/23 11:57

この眺望なので塔ノ岳はパス。

4/23 12:25

修行終了。気持ちの良い道が始まります。

4/23 12:26

誰が住んでるのでしょうね？

4/23 12:27

4/23 12:57

山並みを眺めながら昼食。

4/23 13:48

4/23 14:37

満開

4/23 15:01

緑が増えてきました。

4/23 15:19

4/23 15:57

滝の水で顔を洗う。

4/23 16:25

4/23 16:29

4/23 16:29

4/23 19:42

〆は温泉。

撮影機器：

iPhone SE (1st generation) Apple

感想

piyotanov

小田急の電車の行き先には注意。

鍋割山陵と塔ノ岳頂上とで前者を選んだが、今回は正解。後半は修行のご褒美。気持ち良く歩けた。

下山中に会った方も「それが正解ですよー」

この後温泉、そして冷えたビール。こうでなくっちゃ。