記録ID: 4205345
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
【雲取山荘泊2days】雲取山・長沢背稜縦走(鴨沢〜東日原)
2022年04月23日(土) ~
2022年04月24日(日)

体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 16:12
- 距離
- 33.7km
- 登り
- 2,453m
- 下り
- 2,363m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:51
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 6:37
距離 12.8km
登り 1,620m
下り 329m
2日目
- 山行
- 8:40
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 9:31
距離 20.9km
登り 833m
下り 2,051m
15:47
東日原バス停
(2日間合計)
■所要時間:16時間8分
■歩行時間:918分(小休止を含む、昼食休憩を除く。)
■距離:33.71km
■累積標高差:+2490m,-2415m
■行程量:141.37P(70.685EK)(★★★★★)
■ラップタイム:6.49分/P, +346m/h(マイペース登高能力:ランク掘
■脚力:4.62EK/h. 9.24P/h
■エネルギー(ルート、コース)定数:918x0.03+2.49x10+2.415x0.6+33.71x0.3=64.002
■山のグレーディング:7C
■消費カロリー:64.002x(78.0+(16.1+12.3)/2)=5,901kcal
(1日目)
■所要時間:6時間37分
■歩行時間:371分(小休止を含む、昼食休憩を除く。)
■距離:12.92km
■累積標高差:+1610m,-260m
■行程量:25.84+32.2+2.6=60.64P(30.32EK)(★★★)
■ラップタイム:6.12分/P, +368m/h(マイペース登高能力:ランク掘
■脚力:4.90EK/h, 9.81P/h
■エネルギー(ルート、コース)定数:371x0.03+1.61x10+0.26x0.6+12.92x0.3=31.262
■山のグレーディング:4B
■消費カロリー:31.262x(78.0+(16.1+14.2)/2)=2,912kcal
(2日目)
■所要時間:9時間31分
■歩行時間:547分(小休止を含む、昼食休憩を除く。)
■距離:20.79km
■累積標高差:+880m,-2155m
■行程量:41.58+17.6+21.55=80.73P(40.365EK)(★★★)
■ラップタイム:6.78分/P, +332m/h(マイペース登高能力:ランク掘
■脚力:4.43EK/h, 8.86P/h
■エネルギー(ルート、コース)定数:547x0.03+0.88x10+2.155x0.6+20.79x0.3=32.74
■山のグレーディング:4C
■消費カロリー:32.74x(78.0+(14.2+12.3)/2)=2,988kcal
※各指標の詳細は、個人プロフィールで説明。
■所要時間:16時間8分
■歩行時間:918分(小休止を含む、昼食休憩を除く。)
■距離:33.71km
■累積標高差:+2490m,-2415m
■行程量:141.37P(70.685EK)(★★★★★)
■ラップタイム:6.49分/P, +346m/h(マイペース登高能力:ランク掘
■脚力:4.62EK/h. 9.24P/h
■エネルギー(ルート、コース)定数:918x0.03+2.49x10+2.415x0.6+33.71x0.3=64.002
■山のグレーディング:7C
■消費カロリー:64.002x(78.0+(16.1+12.3)/2)=5,901kcal
(1日目)
■所要時間:6時間37分
■歩行時間:371分(小休止を含む、昼食休憩を除く。)
■距離:12.92km
■累積標高差:+1610m,-260m
■行程量:25.84+32.2+2.6=60.64P(30.32EK)(★★★)
■ラップタイム:6.12分/P, +368m/h(マイペース登高能力:ランク掘
■脚力:4.90EK/h, 9.81P/h
■エネルギー(ルート、コース)定数:371x0.03+1.61x10+0.26x0.6+12.92x0.3=31.262
■山のグレーディング:4B
■消費カロリー:31.262x(78.0+(16.1+14.2)/2)=2,912kcal
(2日目)
■所要時間:9時間31分
■歩行時間:547分(小休止を含む、昼食休憩を除く。)
■距離:20.79km
■累積標高差:+880m,-2155m
■行程量:41.58+17.6+21.55=80.73P(40.365EK)(★★★)
■ラップタイム:6.78分/P, +332m/h(マイペース登高能力:ランク掘
■脚力:4.43EK/h, 8.86P/h
■エネルギー(ルート、コース)定数:547x0.03+0.88x10+2.155x0.6+20.79x0.3=32.74
■山のグレーディング:4C
■消費カロリー:32.74x(78.0+(14.2+12.3)/2)=2,988kcal
※各指標の詳細は、個人プロフィールで説明。
| 天候 | (一日目)晴れのち曇り (二日目)霧と小雨 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
(帰り)東日原から奥多摩まで西東京バス(円)、奥多摩からJR |
| コース状況/ 危険箇所等 |
■長沢背稜沿いの道の雪は消えてありません。 |
写真
装備
| 個人装備 |
ザック
ザックカバー
ヘッドライト
携帯ラジオ(不用)
予備電池(単3単4)(不用)
替えメガネ(不用)
細引き3mmX10m(不用)
折り畳み傘(不用)
スパッツ
タオル
手袋(不用)
雨具上下(下不用)
ツエルト(不用)
洗濯ハサミ4本(不用)
敷物用シート(不用)
携帯トイレ(不用)
サムスプリント(不用)
三角巾(不用)
レスキューシート(不用)
ガーゼ(不用)
ハサミ(不用)
付箋(不用)
テーピングテープ(不用)
バンドエイド(不用)
消毒薬(不用)
綿棒(不用)
救急用手袋(不用)
ストック2本
カロリーメイト
おにぎり2個
カップ麺2個
武器セット
財布
保険カード(不用)
携帯電話
モバイルバッテリー(不用)
マスク2
消毒用ジェル
飲料1.77L(2日目1L)
飲用ゼリー4本0.72L(2日目0.18L)
非常用水0.6L
お湯0.5L
テルモス
着替え2セット(1セット不用)
シーツ(不用)
歯磨きセット
炊具(不用)
耳栓
軽アイゼン(不用)
飴5種
ショッツ(メダリスト)2本
非常食(お摘みお菓子類)
身体拭き用シート
|
|---|---|
| 備考 | スタッフバッグを多めに(レジ袋ではガサゴソ音がでる。お一人様用の大部屋は、消灯前や夕食前でも静かなので、音を出すことが憚られます。) |
感想
山小屋泊まりの2日間の縦走をしました。2日目に歩いた長沢背稜のコースは、大部分がこれまで未踏のエリアで、今回の山行の目的でした。多摩百山と多摩100山の登り残している山も含まれています。
生憎、2日目は朝から霧と小雨で、雨具を着て長時間歩き続けました。天気予報で日曜日の天気が急に雨になったため、直前に防水、撥水スプレーを入念に散布したためか、浸水は免れました。一方、蒸れを防ぐために、雨具の前のファスナーを開放しておいたら、着ていた服が霧の水分を吸ってしまい、湿っぽくなりました。
この2週間ほどの間に、残雪が消えていたため、心配の種が1つ消えました。(雲取山荘手前に1か所だけ靴の掃除用に雪が残してありました。)2日目は、雨の中、木の根でスリップしないように歩きました。一か所だけ岩を乗り越える所があったことや、桟道が雨で濡れていたこと、道の片側が急斜面になっている区間が多かったことなどもあり、転ばないように足の置く場所に気を付けて歩きました。
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東京多摩三100山踏破おめでとうございます。🎊
30人目になります。大変でしたね。お疲れ様。
密かに応援しておりました。
昨日、私は🗻を見える山を歩いており、25℃を超える暑さの中、日焼けしながら🗻を堪能しておりました。遂に丹沢山系では蛭がでましたよ。
しかし、東京の北の最果ては霧の中とは思いも及びませんでした。
無事帰って来られてまずは良かったですね。
この三100山巡りで、ここが東京とは思えない風景をさぞや堪能されたことと存じます。
私は二度と行きたくないところが多かったと記憶していますが、どうだったでしょうか?
神奈川と違い杉杉、海も島も富士も滅多に見えない景色の乏しい山々は楽しかったでしょうか?
尤も東京には蛭はいませんが。
コメントありがとうございます。
神奈川県に住んでおりながら、最近は近場の丹沢の山よりも隣の東京都の奥多摩の山に進出しておりました。新型コロナ下で、百合子さまから「来んといて」と言われた時期もありましたが、合間を縫って登ってきました。結果として多摩三100山を登ることができました。よく人数を数えておいていただいてありがとうございます。
ホームマウンテンを持たずに色々な山に登ることが好きなタイプのため、多摩三100山もその一環で登っていました。特に秋から春にかけてのシーズンに登ることが多かったと思います。例外として、御岳山のレンゲショウマを見に夏に登ったことはあります。これまで日和見登山が多く、大抵は天気の良い日に巡り合ってきましたが、今回の2日目のように天気に恵まれないこともたまにあります。そういう場合も、綺麗な写真を撮ったりするわけでもないので、それなりに楽しんでいます。杉、檜の植林が多いのは仕方がありませんが、標高の高い所に登れば落葉松やミズナラの植林もあり、ブナやダケカンバなどの自然林もあります。
これからは、地元の丹沢にも足を向けたいと思います。蛭の出る季節が長くて(5月〜10月)なかなか行けていませんでしたが、まだ歩いていないルートや登っていない山もあります。
何故?兵庫県の言葉をご存じなのですか?小池さんが芦屋の出身で「こんといて」と言えるのはたいしたものです。けーへん、きーひんがでずにこーへんがでるのは凄い!「行けていません」は将に兵庫弁の匂いですね。
関西弁の中の兵庫弁とその他の見分けがつかないのですが、そんなに兵庫弁に近かったですか。過去に兵庫県内に住んだことは確かにありますが、普通の関西弁との区別は、当時はわかりませんでした。
奥武蔵も確かにありますね。西武秩父線沿線と東武東上線沿線の山があります。これまで、東武東上線沿線では外秩父七峰には良く登っていましたが、他の山の開拓ができていない状況です。夕方の関越道の渋滞を覚悟しさえすれば、車を使って最寄りの山の登山口に朝早く行くこともできますが、電車賃よりも高くつきます。
他に、東北道沿いの栃木県の山にもあまり行けていませんが、東京を横断するため、首都高速の最高料金がこの4月から1950円に値上げされたのが痛いです。
私は逆に東武東上線上が弱く、西武線沿いがテリトリーとなります。奥武蔵は飯能近くで、横浜から直行便が出てるので安くて便利ではないですか?車で来ると酒は飲めないし、交通費高くつくし、駐車の心配がでますよね。お金かけないなら奥武蔵、秩父でしょう。友達申請送ります。ご承認いただくト嬉しく存じます。
はじめまして、こんにちは。同日雲取山荘泊のようですね。どちらの部屋でした?
私は4−1でした。
2日目はほぼほぼ同コースですね。雨の中前半戦のアップダウンでほとほと体力を消耗しましたが、私も2つの避難小屋で救われました。
また、どこかでよろしくお願いいたします。
私も4−1でした。夕食前でも結構静かな部屋でしたね。
翌日は、山荘で朝食をとってからの出発にしました。
2日目の霧と小雨の中、静かな長沢背稜を歩くことができました。
それにしても、smiyabeさまは、すごい健脚ですね。
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