飯盛山⇔西津汲 〜山芍薬を見たくて〜 [岐阜県 揖斐川町]
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- GPS
- 02:07
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 658m
- 下り
- 669m
コースタイム
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
飯盛山から西津汲に下るときは岩場なので注意したい。 |
その他周辺情報 | 道の駅に藤橋の湯あり。 |
写真
感想
珍しく3週間も空けての登山となるこの日は生憎の曇り空で、昼前には雨が降り出す最悪のコンディションだ。
だが、雨が降り出す前にちょこっと登ることは可能だと判断し、手短に済ませて且つ山芍薬も見たいとなれば必然的に飯盛山がヒットする。
登山口に行くまでの林道は枝分かれしてる箇所があるので迷いやすいが、なんとか辿り着き出発する。
登山道は基本なだらかで非常に歩きやすい。
途中アルプスのバットレスみたいな箇所の上に立つことができ、ここからの景色は最高だと思うが、今日は景色など期待できない。
その先に目的の山芍薬があったのはあったが、開いてくれない状態だったので残念だ。
緩やかな登りは直下も変わらずに、楽々に飯盛山山頂に辿り着いた。
山頂で小休止中に天気とにらめっこしながら西津汲に行けると判断し歩を進める。
ここから先は岩尾根と化し、しかも急坂下りなのでここだけは気を付けたい。
岩尾根を下り切ると雰囲気は一変し、広々とした空間の気持ちの良い尾根をルンルンに歩いていく。
西津汲への登りもかなり緩やかで息を乱すことなく山頂に辿り着いた。
ここで大休止したいところだが、雨が降り出して来たのもあるが、湿気でコバエが鬱陶しい。
なのでゆっくりする間もなくさっさと引き返す。
引き返してる最中、岩尾根を登り返していると一輪だけ花を開いている山芍薬を見つけたので、非常に満足出来た。
戻る際は山芍薬目的のハイカーが何人か上がってきてました。
下山して30分後に本降りの雨になったので結構ヒヤヒヤものだったんだな。
花の季節の今の時期はやはり登っておかないと勿体ないな。
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