記録ID: 422142
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雪山ハイキング
蔵王・面白山・船形山
春の蔵王 刈田岳
2014年03月29日(土) [日帰り]
- GPS
- 03:36
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 657m
- 下り
- 657m
コースタイム
9:40駐車場出発〜12:25刈田岳(避難小屋で昼食)〜12:51下山開始〜13:16駐車場到着
天候 | 晴れ、登りは向かい風、下りは追い風。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
途中の道路に雪は無くドライ状態でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストはレストハウス内にあり、下山後に再度記入します。 ゲレンデトップから林の中は踏み抜き跡がありました。スノーシューが必要と思います。 |
写真
感想
今回は初めて山スキーに挑戦しました。フリーライドスキーの板に、専門店で登る時に板の裏に張るシールを買って、板に合わせて加工したもらい、bca社のアルパイントレッカーというアタッチメントを購入しました。シールが加工費を入れて17,000円で、アルパイントレッカーが約20,000円でした。ブーツはゲレンデ用のものです。
いつもより少し遅めの9時40分にスタート、リフトを使わずトレーニングがてらゲレンデ右の緩斜面をゆっくり登りました。後見ゲレンデのトップ付近で板が滑ってしまい登れなくなったので、板を脱いで担いで登りましたが、ジグザグに行けば登れたと思います。ゲレンデトップまで1時間以上かかり、リフトを使えば良かったと思いました。林の中はツボ足で30cmくらい踏み抜いた跡がいっぱいありましたが、スキー板だと全く問題ありませんでした。12時になったら引き返そうと思っていましたが、徐々に刈田岳が迫ってくるのでがんばって登りました。刈田岳付近で急勾配になりましたが、斜登行のスキー板のトレースに沿って避難小屋に到着、ここで板を脱いで刈田岳まで行き写真を撮り避難小屋で昼食を取りました。薄暗い部屋ですが、風が避けられるので大変助かります。その後、スキーで滑って下りました。私の場合はバックカントリーを滑るために登るのではなく、登山の手段としてスキーを使用しました。登りはスキー板の分少し負荷がかかりますが、浮力が大きく、下りが速いと思いました。登りが2時間45分かかり、下りがたったの25分でした。
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