南八甲田 櫛ヶ峯と下岳 まだ滑れます
- GPS
- 08:07
- 距離
- 18.9km
- 登り
- 1,334m
- 下り
- 1,329m
コースタイム
天候 | 朝から晴れ ただ先週も含め、この連休中は2日連続の晴天がなさそうなのがうらめしい |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
残雪シーズンもわずかとなったが、今年初の南八甲田。今年は御鼻部山〜睡蓮沼をテント泊でゆっくりとスキー縦走しようと思っていたが、前日、十和田湖畔の子ノ口〜御鼻部山間12キロの国道が残雪多く5/12まで閉鎖中と知る。しかも縦走後、車回収のために必要で昨年乗車した睡蓮沼発十和田湖方面行き15時発のJRバスが廃止となってしまった。前日は低温曇天で山では降雪も見込まれるという予報。そんなこんなで、この計画は無理となった。前週の和賀岳もテント泊計画が荒天のため変更となり、2週続けて消化不良の気分。ならばと定番の櫛ケ峰・下岳に向かうことにしました。
櫛ケ峰の山頂から迷うことなく下岳へ。途中2地点で斜面をじっくりと観察したが、なんとか滑れそうとの判断で滑走スタート。「落ち着け、落ち着け」と自分に言い聞かせながら滑る。急な段差の横断で興奮度最大。スピードよりも安全性を最優先して滑り降りました。今年も滑ることができて満足。
これまで3度ほど櫛の北側基部を進んでますが、沢の雪解けが懸念されるので今回は最も標高の高いラインを進みます。大きな沢の上部を何本か横断し横岳からのルートに合流後、本日2度目の櫛の頂上へ。3人組の女性のお一人から「○○さん」と名前を呼ばれてビックリ。何度かお会いしている沖揚平の女性N田さんだ。「下の名前MりNと呼んで」と言われ、気恥ずかしいやらドギマギするやら…。参りました。誰もいないと思っていた山頂でお話できて楽しかったです。その後は櫛の大斜面を滑走。クッシー・シモちゃん2つの斜面を滑り、今年も大満足でした。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する