雲取山
- GPS
- 09:41
- 距離
- 21.5km
- 登り
- 1,564m
- 下り
- 1,695m
コースタイム
- 山行
- 4:56
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 5:34
- 山行
- 3:20
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 4:01
天候 | 1日目:午前晴れの昼過ぎから雨・雪・霰 2日目:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
連休谷間の平日だからと油断してたけど危なかった。 翌日下山後の駐車場はもっと無法地帯化していた。。。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
泥濘が所々ある程度。 山頂周辺は5/2の雨・雪の影響で着雪、氷が張ってたけど、危険を感じるような場所はなし |
その他周辺情報 | 鴨沢に下山後、車で30分移動して、「小菅の湯」に立ち寄り。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ヘッドランプ
予備電池
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
インナーシュラフ(小屋からの指示)
|
---|---|
備考 | □今回よかったアイテム ・カリマー イントレピッド40 久々の出番。ミラーレス一眼持たなければ、小屋泊はこれで十分なキャパ。 ・モンベル パウダーシェッドパーカ 過剰装備?と思ったけど、稜線出てからは風が寒いので、1枚でウィンドシェル+フリースパーカの役目を担うこれは良きウエアだった。 □反省というか、次回以降へのフィードバック 朝方 −5℃とのことで、防寒具多めで持っていったけど、(個人的には)少し過剰だった ・ダウンパンツ ⇒ 小屋迫なら不要 ・防寒用ネックゲイター ⇒ ほぼ要らず |
感想
天気予報と小屋予約状況を毎日見つつ、5/2~3に狙い撃ちして雲取山を1泊2日山行してきました。
・丹波山村村営駐車場
朝5時着で行きましたが、土日祝で確実に車止めるなら前夜車中泊ですね
個人的には、駐車場代徴収していいので、駐車場増設してほしい。。
東京方面からR411にて車で行くときの注意点(超鋭角・極狭右折)はストリートビューで事前学習済み
・登山口〜七ツ石小屋
単調な、でも下山者とすれ違うには少し狭めの樹林帯。
シカにも遭遇
・七ツ石小屋〜七ツ石山
小屋の猫番さん?に遭遇。バッチと手ぬぐいを購入し、七ツ石山へ。
足はすでに疲労感でてたけど、樹林帯から尾根道に早く出たかったので、ブナ坂への巻き道は選ばず七ツ石山へ。
・七ツ石山〜雲取山
小雲取は足疲労で巻いていきつつ進行(下山時は通ると勝手に正当化!)
有名なダンシングツリーも眺めつつ、稜線の気持ちよさを感じながら進む。
稜線出てからは、脱いでだパウダーシェッドパーカを再着用。ベースレイヤー1枚+アウター1枚がちょうどいい。
この時間帯(11時台だったかな)急に冷えてきたのは、今思えばお昼過ぎの天気崩れの前触れだったのかも。
・雲取山山頂、雲取山荘
展望は山梨側のほうが良さそうということで、翌日ご来光狙うときは山梨側に狙いを定める
山荘ですが、「チェックインが14時から」なのが注意点でした。
早くついても入れず。。。
予報見て、お昼ごろに山荘着を目指したのに。
雨、みぞれ、あられが降ってきても、山荘には入れません。。。
小屋のご主人さん?が気を利かせて、乾燥室のストーブをつけてくれたので、そちらで暖を取りながらチェックイン待ち。
ソロ登山だったので、相部屋で9人入りでした。乾燥室で暖を取った方々ともご一緒させていただき、たくさん山話を聞けたのは楽しかったです。
何気に、コロナ後初めての山小屋泊でしたが、人数制限かけてる今のほうがとても快適ですね。料金2割増しぐらいでもいいので、この人数制限で続いてほしいと思う。
2日目は、4時50分のご来光目指して、4時15分出発。
雲海もあり、前日は見れなかった富士山も見れ、いい景色でした。
朝食をお弁当に変えてもらったので、山頂で弁当を食べ、
そのあとは鴨沢に向かって来た道(と選ばなかった巻き道)を選びつつ下山しました。
天気的にギリギリセーフ、
一応平日だったこともあり、そこまで混雑もせずに
人気の山域を堪能できました。
今度はテント背負ってこようかな。
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