月山、姥ヶ岳~石跳川
- GPS
- 07:24
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,458m
- 下り
- 1,471m
コースタイム
天候 | 晴れ~ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 5/8 GPSログ追加 |
写真
感想
GW一山目は月山、姥ヶ岳。湯殿山に行くには少し遅かったようだ。
以下、後日追記。
月山スキー場の大斜面コースはクラックがバシバシ入っているようで、立ち入り禁止という前情報あり。湯殿山を狙ってたが様子を見ながら登るか と心づもりをして、姥沢Pへ。リフトからみた姥ヶ岳は大小クラックが多数。立ち入り禁止もうなづけた。リフトトップでシールを付けて姥ヶ岳に行ったが、湯殿山方面はガスがかかっていて様子が見えなかった。時間つぶしがてら月山方面へ向かうことにしよう。まずは1688から水線沢のフェンスまで一本。ストップスノーでつんのめった。そこから登り返したが、昨日降った雪が夏道に載っていてシールで登れた。稜線は風が強く、避難小屋で風よけついでに休んで落ち着くのを待ってみた。が、一瞬ガスが晴れるだけで天候はなかなか回復しなかった。
後続者は東面に向かったが、こちらは姥方面に行くことにした。半端に積もってブッシュが露出した斜面を突っ切るとガスが晴れ、一面見渡せる快晴になり、気分は上々。しかし、雪はあいかわらずストップスノーで、沢フェンスへ下るまでに一コケ。
姥へ登り返すと湯殿山を見渡せたが、南斜面だけでなく南東尾根にも尾根筋をまたぐように深いクラックがあり、行くのは難しそう。それならばと様子を見ながら姥ヶ岳西面を下って、行けそうなら石跳川に入ろうと思い至った。西面は微尾根地形にブッシュが生えていて、巻きながら下った。ここの雪が一番良かった。Co.1450付近から西向きの沢地形に入って川に降りようとしたが、いくつかクラックがあり慎重に巻いた。石跳川へのエントリーは両岸から藪が迫っていて雪が細くつながっていたが、そこを超えると広くなり、すいすいっと下れた。河原が広くなったあたりでシールを付けて登り返し、大斜面に入らないように斜上して尾根に乗り、スルッと下山。
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