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Yamareco

記録ID: 4240805
全員に公開
山滑走
朝日・出羽三山

月山、姥ヶ岳~石跳川

2022年05月02日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:24
距離
14.4km
登り
1,458m
下り
1,471m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:01
休憩
1:23
合計
7:24
距離 14.4km 登り 1,458m 下り 1,481m
7:54
8
スタート地点
8:02
8:08
12
8:20
8:30
18
8:48
8:56
30
9:26
63
10:29
10:30
61
11:31
12:08
76
13:24
13:45
92
15:18
ゴール地点
天候 晴れ~ガス
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
月山スキー場駐車場 (500円)
その他周辺情報 5/8 GPSログ追加
リフト駅の看板。大斜面コースはクラックのため立入禁止。
2022年05月02日 08:07撮影 by  SO-52B, Sony
5/2 8:07
リフト駅の看板。大斜面コースはクラックのため立入禁止。
リフトを降りてシールをつけ、入山。
2022年05月02日 08:22撮影 by  SO-52B, Sony
1
5/2 8:22
リフトを降りてシールをつけ、入山。
月山上部はガス。
2022年05月02日 08:34撮影 by  SO-52B, Sony
5/2 8:34
月山上部はガス。
姥ヶ岳。昨日の雪で木道は隠れていた。
2022年05月02日 08:49撮影 by  SO-52B, Sony
5/2 8:49
姥ヶ岳。昨日の雪で木道は隠れていた。
湯殿山方面を狙っていたが、ガスでよく見えなかったので月山に向かう。
2022年05月02日 08:53撮影 by  SO-52B, Sony
5/2 8:53
湯殿山方面を狙っていたが、ガスでよく見えなかったので月山に向かう。
1688から水線の沢へ一本。
2022年05月02日 09:25撮影 by  SO-52B, Sony
5/2 9:25
1688から水線の沢へ一本。
ロープまで滑って見上げたところ。
2022年05月02日 09:30撮影 by  SO-52B, Sony
5/2 9:30
ロープまで滑って見上げたところ。
登り返して1729東から見上げたところ。時間もまだあるので、とりあえず登った。
2022年05月02日 10:36撮影 by  SO-52B, Sony
5/2 10:36
登り返して1729東から見上げたところ。時間もまだあるので、とりあえず登った。
夏道はだいたい埋まっていた。
2022年05月02日 11:04撮影 by  SO-52B, Sony
5/2 11:04
夏道はだいたい埋まっていた。
一瞬ガスが晴れた。
2022年05月02日 11:18撮影 by  SO-52B, Sony
5/2 11:18
一瞬ガスが晴れた。
避難小屋に到着。風強し。
2022年05月02日 11:48撮影 by  SO-52B, Sony
1
5/2 11:48
避難小屋に到着。風強し。
BDのシールは跡が残る。
2022年05月02日 11:59撮影 by  SO-52B, Sony
5/2 11:59
BDのシールは跡が残る。
滑走後
2022年05月02日 13:09撮影 by  SO-52B, Sony
5/2 13:09
滑走後
2022年05月02日 13:25撮影 by  SO-52B, Sony
5/2 13:25
姥ヶ岳に戻ると、雪が溶けていて木道が少し出ていた。
2022年05月02日 13:25撮影 by  SO-52B, Sony
5/2 13:25
姥ヶ岳に戻ると、雪が溶けていて木道が少し出ていた。
振り返って月山。思ったより黒い。
2022年05月02日 13:25撮影 by  SO-52B, Sony
5/2 13:25
振り返って月山。思ったより黒い。
姥ヶ岳から湯殿山。斜面だけでなく、南尾根にもバッサリクラックが入っていて、行くのは厳しそう。
2022年05月02日 13:28撮影 by  SO-52B, Sony
5/2 13:28
姥ヶ岳から湯殿山。斜面だけでなく、南尾根にもバッサリクラックが入っていて、行くのは厳しそう。
姥ヶ岳から少しヤブを跨いで斜面に入った。ここの雪が今日一番だった。
2022年05月02日 14:02撮影 by  SO-52B, Sony
5/2 14:02
姥ヶ岳から少しヤブを跨いで斜面に入った。ここの雪が今日一番だった。
石跳川が滑れるか見通せず、様子を見ながら下った。沢底はまだ雪がつながっていた。
2022年05月02日 14:12撮影 by  SO-52B, Sony
5/2 14:12
石跳川が滑れるか見通せず、様子を見ながら下った。沢底はまだ雪がつながっていた。
姥ヶ岳西の沢型c1450にクラック。
2022年05月02日 14:18撮影 by  SO-52B, Sony
5/2 14:18
姥ヶ岳西の沢型c1450にクラック。
滑走後
2022年05月02日 14:26撮影 by  SO-52B, Sony
5/2 14:26
滑走後
登り返し。コンパスをざっくり合わせて行った。
2022年05月02日 14:46撮影 by  SO-52B, Sony
5/2 14:46
登り返し。コンパスをざっくり合わせて行った。
でかい
2022年05月02日 15:16撮影 by  SO-52B, Sony
5/2 15:16
でかい
撮影機器:

感想

GW一山目は月山、姥ヶ岳。湯殿山に行くには少し遅かったようだ。

以下、後日追記。
 月山スキー場の大斜面コースはクラックがバシバシ入っているようで、立ち入り禁止という前情報あり。湯殿山を狙ってたが様子を見ながら登るか と心づもりをして、姥沢Pへ。リフトからみた姥ヶ岳は大小クラックが多数。立ち入り禁止もうなづけた。リフトトップでシールを付けて姥ヶ岳に行ったが、湯殿山方面はガスがかかっていて様子が見えなかった。時間つぶしがてら月山方面へ向かうことにしよう。まずは1688から水線沢のフェンスまで一本。ストップスノーでつんのめった。そこから登り返したが、昨日降った雪が夏道に載っていてシールで登れた。稜線は風が強く、避難小屋で風よけついでに休んで落ち着くのを待ってみた。が、一瞬ガスが晴れるだけで天候はなかなか回復しなかった。
 後続者は東面に向かったが、こちらは姥方面に行くことにした。半端に積もってブッシュが露出した斜面を突っ切るとガスが晴れ、一面見渡せる快晴になり、気分は上々。しかし、雪はあいかわらずストップスノーで、沢フェンスへ下るまでに一コケ。
 姥へ登り返すと湯殿山を見渡せたが、南斜面だけでなく南東尾根にも尾根筋をまたぐように深いクラックがあり、行くのは難しそう。それならばと様子を見ながら姥ヶ岳西面を下って、行けそうなら石跳川に入ろうと思い至った。西面は微尾根地形にブッシュが生えていて、巻きながら下った。ここの雪が一番良かった。Co.1450付近から西向きの沢地形に入って川に降りようとしたが、いくつかクラックがあり慎重に巻いた。石跳川へのエントリーは両岸から藪が迫っていて雪が細くつながっていたが、そこを超えると広くなり、すいすいっと下れた。河原が広くなったあたりでシールを付けて登り返し、大斜面に入らないように斜上して尾根に乗り、スルッと下山。

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